自然が織りなす都会のオアシス「中島公園」。公園内には明治初期の洋風建築で国指定重要文化財の「豊平館」、北海道初の音楽専用ホールとしてオープンした総ガラス張りの「札幌コンサートホールKitara」などが点在し、四季を通じて大勢の市民や観光客に親しまれています。また周囲には「札幌護国神社」や「彌彦神社」など由緒ある神社が鎮座します。
本日は【札幌で花見🌸2024】として「中島公園」と周辺の散策です。公園内の桜は品種や場所により開花状態に差はありますが概ね見頃になっています。また「中島公園」に隣接する「札幌護国神社」や「彌彦(弥彦・伊夜日子)神社 」では花手水が奉納されていました。そんな散策模様です。アクセスはいつもの通り自宅から地下鉄利用で「大通駅」で南北線に乗り換え「中島公園駅」下車です。
本日は【札幌で花見🌸2024】として「中島公園」と周辺の散策です。公園内の桜は品種や場所により開花状態に差はありますが概ね見頃になっています。また「中島公園」に隣接する「札幌護国神社」や「彌彦(弥彦・伊夜日子)神社 」では花手水が奉納されていました。そんな散策模様です。アクセスはいつもの通り自宅から地下鉄利用で「大通駅」で南北線に乗り換え「中島公園駅」下車です。
地下鉄南北線「中島公園駅」を出て公園に入ったところ。先ずは「菖蒲池」を右方向へ周って「豊平館」へ行きます。
「豊平館」前のエゾヤマザクラを入れて写真を撮る人が多くいました。
続いて日本庭園へ。今年度の日本庭園は4月25日(木)より開園されたようです。
その日本庭園ではシダレザクラが見頃です。
「Kitara」前の前を通って一旦公園の外に出ます。
「札幌護国神社」。
4月27(土)から5月6日(月・休)までの10日間の日程で花手水・花詣を実施しています。
境内社の「多賀神社」の花手水です。
続いて「彌彦(弥彦・伊夜日子)神社」。
花手水・花詣は札幌市内及び近郊の19神社で共同開催されています。
「中島体育センター」の脇から「中島公園」へ戻ります。この辺りから「札幌パークホテル」まで桜並木が続きます。公園内での花見どころです。
「北海道立文学館」辺りからエゾヤマザクラにソメイヨシノが加わります。
「札幌パークホテル」前の桜並木。満開状況にはあと少しでしょうか。
最後に「菖蒲池」から「藻岩山」をのぞんで本日の散策は終了。「中島公園ボート乗り場」の貸しボートは営業を開始していました。ありがとうございました。
「札 幌 護 国 神 社」
札幌市中央区南十五条西五丁目1-3
TEL 011-511-5421
FAX 011-511-5422
「彌彦神社」
札幌市中央区中島公園1番8号
社務受付時間:9:00-17:00
TEL:011-521-2565
(2024.4.29)