「円山」の街の魅力を高める自然溢れる市民の憩いの場「円山公園」。また北海道の総鎮守「北海道神宮」は道内最強のパワースポットで多くの参拝者が訪れます。ともに円山原始林はじめ自然溢れる環境にあり野生のリスたちにも頻繁に出えます。“札幌バンクシー”さんの作品もあります。
今日は週末恒例の「円山公園」と「北海道神宮」の散策です。最近では週末に“札幌バンクシー”ことデザイナーの田中宏美さんが新作を披露されているようで出かける前にinstagramを確認します。期待通り「円山公園」に登場しているようですが『#見つけるのが難しいかも』とも書かれています。周囲の風景などから概ね場所を予想して出かけてきました。もちろん野生のリスたちも元気です。そんな散策模様です。
今日は週末恒例の「円山公園」と「北海道神宮」の散策です。最近では週末に“札幌バンクシー”ことデザイナーの田中宏美さんが新作を披露されているようで出かける前にinstagramを確認します。期待通り「円山公園」に登場しているようですが『#見つけるのが難しいかも』とも書かれています。周囲の風景などから概ね場所を予想して出かけてきました。もちろん野生のリスたちも元気です。そんな散策模様です。
「円山公園」の正門入口。
パークセンター前の気温表示は+1.4度。今週は+気温が続きそうなので雪アートの寿命も短いのではと少し心配です。
パークセンター前から左方向が「北海道神宮」の公園口鳥居、奥が「北1条(表参道)」方向。まずは公園口鳥居方向へ。
園道沿いに“札幌バンクシー”ことデザイナーの田中宏美さん(tana163)の作品《ほっこりをお届けする雪リス🐿️🤍🤍✨ 》。比較的簡単に見つかりました。『 真ん中のハートはすぐ落ちそう 』と書かれていたのですが帰路に見ると左のハートが先に落ちていました。次に『見つけるのが難しいかも』と書かれた《春が近いことを嗅ぎつけて急いで出てきたザラユキライオン🦁❄️✨》を探します。この奥の「上の池」脇と予想して向かうと・・。
ありました!ありました!!
新作《春が近いことを嗅ぎつけて急いで出てきたザラユキライオン🦁❄️✨》です。創りにくい雪質(ザラユキ)だったそうですが力強い前脚など今日も見事な作品です。ただ気温も高めなので『早めに山に帰りそう』・・?。
園道から離れた場所なので散歩途中の人には見付けるのは難しそうですが犬が嗅ぎつけたのか犬散歩の人達がやってきて写真撮影です。
犬たちとともに写真に納まる《ザラユキライオン🦁》でした。
次は野生のリスめぐりです。「南1条通(裏参道)」を渡り「坂下野球場」奥の「逓信従業員殉職碑」へ。
先ずは「逓信従業員殉職碑」前の木立の中でエゾリス1匹。
奥の「円山」裾野にある「北海道鉄道殉職者碑」の脇の木の上にも1匹。
そして旧養樹園の木立の中を歩き円山登山口「八十八ヶ所口」から「円山川」沿いを進むと・・。
カツラの巨木の周囲には4〜5匹ものリスが大集結していました。今日も円山のリスたちは元気です。
いろいろなポーズを見せてくれるエゾリスでした。
続いて「円山川」沿いの休憩スペースにも1匹。
そして「札幌円山動物園」へ続く木道でも1匹。可愛くポーズを決めてくれました。「八十八ヶ所口」まで戻り続いて「北海道神宮」へ。
第二鳥居から参道を歩き拝殿へ。参道では神宮職員の方が重機で除雪作業中。
お詣りです。今日も多くの外国人観光客でした。
神宮茶屋裏のリススポット。本日はリスはいたのですがカラスを気にしてか木の実を食べる定位置を敬遠し裏側へ周ります。
『もう食べ終わっちゃったよ!仕方が無い・・もう一つ取りに行くか!』と少し不満そうなエゾリスでした。以上で「円山公園」と「北海道神宮」の散策終了。
公園口鳥居から境内外へ出て「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」の前を通り帰路につきました。本日も充実の散策でした。ありがとうございます。
「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
(2024.3.25)