私のたまにトラブルなトラベル

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タイ・・・スコータイ遺跡パート1

2014-06-12 00:00:10 | 東南アジア
微笑みの国タイ・・・イマイチ好きになれないけれど・・・
北部に位置するスコータイ遺跡は大好き!!!


スコータイ遺跡内のゲストハウスに泊まり、
スコータイ遺跡を2日間かけてゆっくりと回った。

ママチャリを借りて・・・









あいつがはしゃいでいた!ウゥ~ン、珍しい光景!



スコタイ遺跡は、東西約1.8km、南北約1.6kmに渡る城壁に囲まれた広大な、
「スコタイ史跡公園」の中にある。





ワット・マハータート

スコータイ遺跡公園のほぼ中央にあり、遺跡群の中でもっとも重要な王室寺院とのこと。







約200m四方の広大な境内には、
209基の仏塔、10の礼拝堂、8の仏堂、4の聖池が残っている。



































落語家さんの顔みたい!












それらの中心に仏塔には蓮のつぼみの形がスコータイ時代の特徴らしい。
非常にスケールが大きく見ごたえは充分あった。


ワット・トラパン・ングン

「ングン」はタイ語で 「銀」の意味。
ワットマハタートの西に、“銀の池”と呼ばれる池があり、
そこにあるのが、このワット・トラパン。ングン。

   
スコータイ独自の建築様式である、蓮のつぼみ型のチェディ。











そして、遊行仏。






悟りを啓いてから説法のために第一歩を踏み出すお釈迦様の姿であり、
スコータイは遊行仏の遊行仏の誕生の地。

この遊行仏の、両性的な雰囲気、スコータイ美術の独創的な造形美が
品のある雰囲気を醸し出していた。
仏様の衣服の裾の流れるような曲線美が素敵だった。
この遊行仏の美しさにはすっかり魅せられてしまいました。


ラムカムヘーン大王の銅像


第3代ラームカムヘン大王はスコータイの最盛期を築いた。
記念碑は実物の2倍の大きさのブロンズ像で、右手に経典を持ち、左手で人民にその教えを説く。










タイ人に敬愛されておりひっきりなしに手を合わせる人が訪れる。


ワット シー サワイ

スコータイの寺院群の中では異彩を放つ、トウモロコシを直立させたような塔堂です。






















クメール様式のプラ ーンをもつ寺院であり、
そもそもヒンドゥー経の神殿として建築されたが後に仏教寺院となった。
3基並んだプラーン(塔)はとても重量感に溢れていた。







プラーンをよく見るとガルーダやナーガなどの神々の彫刻も施されていて、
この時代クメールの影響を受けていたんだなぁと感じた。





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