だいぶん以前、TVで『ルーツ』という黒人奴隷のドラマがあった。
アメリカのアトランタにも『ルーツ』の主人公「クンタキンテ」の像があったなぁ~
アトランタのクンタキンテ
アフリカの一番小さな国・・・
ガンビアで生まれ、奴隷船に乗せられアメリカへ・・・
西アフリカは『奴隷積出港』が多くある。
積出港には、奴隷を収容する建物があり、窓もなく真っ暗な部屋。
床はアウシュビッツと同じでななめになっている。
なぜか???糞尿が流れるように???
人間としての扱いは全くない。
この部屋で生き残った人だけが奴隷船に積まれる。
船の中では、互い違いに寝かせ何日も海を航海する。
ここでも多くの奴隷が死ぬ。
結果・・・ここで生き残った奴隷だけがアメリカ等で過酷な生活を強いられる。
特に西アフリカの海岸線を奴隷海岸ともいう。
セネガルのゴレ島はアーチストが集う島に様変わり。
ガーナでも観光名所になっていた。
カーボ・ヴェルデには奴隷の売買に使うポールが残っていた。
ガンビアはガンビア川にあるクンタキンテ島が奴隷積み出し港。
西アフリカを旅するたびに心が痛む。
そんな一つの国・・・ガンビア・・・
そろそろセネガルに帰らねば!!!
行くときは真っ暗だったのでイマイチわからなかったが・・・
ガンビア川の色は赤茶色。
この色はアフリカの色、とうとうと大西洋に流れている。
フェリーを待っていると、赤ちゃんを連れているお母さんが多い。
きっと年齢は若いんだろうなぁ~。
フェリーでセネガルに着いた。
セネガルのボーダーはわかりにくい。
ウロウロキョロキョロしていると、カシューナッツ売りの女の子が、
あいつの手を引いて案内していた。
ここでは寿命は短いに違いない、
そりゃあいつの顔みりゃ、とてつもなくお爺ちゃんに見えたのだ(笑)
そんなこともつゆ知らず・・・メチャ嬉しそうな顔じゃないの!
女好きは年齢に関係ないかぁ~
↓ ↓ ↓ ポチッとしていただければ嬉しいです。
海外旅行 ブログランキングへ
アメリカのアトランタにも『ルーツ』の主人公「クンタキンテ」の像があったなぁ~
アトランタのクンタキンテ
アフリカの一番小さな国・・・
ガンビアで生まれ、奴隷船に乗せられアメリカへ・・・
西アフリカは『奴隷積出港』が多くある。
積出港には、奴隷を収容する建物があり、窓もなく真っ暗な部屋。
床はアウシュビッツと同じでななめになっている。
なぜか???糞尿が流れるように???
人間としての扱いは全くない。
この部屋で生き残った人だけが奴隷船に積まれる。
船の中では、互い違いに寝かせ何日も海を航海する。
ここでも多くの奴隷が死ぬ。
結果・・・ここで生き残った奴隷だけがアメリカ等で過酷な生活を強いられる。
特に西アフリカの海岸線を奴隷海岸ともいう。
セネガルのゴレ島はアーチストが集う島に様変わり。
ガーナでも観光名所になっていた。
カーボ・ヴェルデには奴隷の売買に使うポールが残っていた。
ガンビアはガンビア川にあるクンタキンテ島が奴隷積み出し港。
西アフリカを旅するたびに心が痛む。
そんな一つの国・・・ガンビア・・・
そろそろセネガルに帰らねば!!!
行くときは真っ暗だったのでイマイチわからなかったが・・・
ガンビア川の色は赤茶色。
この色はアフリカの色、とうとうと大西洋に流れている。
フェリーを待っていると、赤ちゃんを連れているお母さんが多い。
きっと年齢は若いんだろうなぁ~。
フェリーでセネガルに着いた。
セネガルのボーダーはわかりにくい。
ウロウロキョロキョロしていると、カシューナッツ売りの女の子が、
あいつの手を引いて案内していた。
ここでは寿命は短いに違いない、
そりゃあいつの顔みりゃ、とてつもなくお爺ちゃんに見えたのだ(笑)
そんなこともつゆ知らず・・・メチャ嬉しそうな顔じゃないの!
女好きは年齢に関係ないかぁ~
↓ ↓ ↓ ポチッとしていただければ嬉しいです。
海外旅行 ブログランキングへ
アトランタのクンタキンテ この像 簡素化されているのにすごくリアルで感じが伝わるわ~
女性の地位が低い国は まだまだ世界中にいっぱいあるんだね
日本でもまだまだと思うけど そんなこと言うとこんな国の女性に叱られそうだね
赤ちゃんを連れた女性も 綺麗な衣装の割に顔は文句ありそうだし・・・
裕福な国の人は笑顔があるけど、
貧困の国では、笑顔がないです。
子供はどこの国でも笑顔だけど・・・
ガーナで聞いたのですが、
売り子さんは女の子が多いそうで、
そんな子は計算が早くできるそうです。
同じ年齢の男の子は売り子とかしないので、
計算能力に欠けるそうです。