なぜなら、現在の岩手県サッカー情勢は非常に絶望的かつ切迫しているからであります。
国体から1年が過ぎ、現状を憂うIRVとしてはその責任はもはやグルージャ盛岡及び県協会以外にもあると思い、また盛岡ゼブラの還暦という時節に鑑み、現在のフロント役員の退陣、我がIRVの斉藤晃代表をはじめとする小笠原世代の登用を軸とした後任人事の若返りを図るべきなのです。
小笠原世代以降のサッカーファミリーは、ゼブラとグルージャの共存共栄を願う人が多いはずですし、IRVとしてもそうあるべきだと思います。だからこそ今、盛岡ゼブラは選手のみならずスタッフの世代交代も図り、After2016の岩手サッカーの再構築の舵を取る必要があるのです。
以上
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