今から来年の話するのはどうだかなぁ、と思う。
J2のレギュラーシーズンが終わり、仙台堀監督、金沢柳下監督などが退任。しかしJ3はまだあるから、今から人事は控えよう。ただ県人選手の動向は気になる。
それよりグルージャ盛り上げるには、というのが現状の論点。なぜその視点が大事かと言うと、新スタジアム作るためにも今以上の盛り上がりを作るべきだろという話だ。
その前にスタジアム構想で私案をひとつ。
2019年にイーハトーブスタジアム構想書いたとき、それじゃ花巻だろとか言われたが、むしろ花巻だとミラノのジュゼッペメアッツァみたいに八重樫(茂生=花巻市東和町生まれ)記念とかできそう、と思う。
遠野や専北、花東、何より富士大も近いし、グルージャサイドも紫波にクラブハウス建てるなら花巻に文字通りのイーハトーブスタジアムを作るのもありだ。 それで富士大からグルージャ入りする選手が毎年一人は現れて、遠野か専北か花東からHG制度活用で一人、となればいいのだが。
スタジアムイメージとかは別記、みたいな感じだが…
そんなスタジアムを作れるように盛り上がりを作らなくてはならないということだ。もし仮に私が秋田豊に代わってグルージャの社長になったらどうするか、できることを書いてみた。
結論から言うと「県人選手の獲得」これに尽きる。少し前にゼブラの試合時にグルージャサポに送迎されたのだが、そこででた話はやはり「現状グルージャが盛り上がらないのは地元出身選手がいないからだ」と言うことだった。
スカウトがいないのか、現いわきの岩淵弘人(遠野~仙台大)と谷村海那(花東~国士大)をはじめとした県人や、清水光(沼津~東京23FC)や志村滉(松本山雅)のような富士大生みすみす取り逃してる。ましてや今年は総理大臣杯が岩手で開催され、しかも富士大学が優勝した。このチャンスを逃したらもうグルージャは失望されるだろう。
また、個人的にはツエーゲン金沢の降格(J3出戻り)と柳下正明監督退任、これで藤村慶太(盛岡商業~仙台~金沢)がどうなるかも注目したい。
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