関東各県王者が勝ち進む中、決勝は市原対坂戸の千葉対埼玉に。
僕は経験と力は市原だと予想、しかし…
前半、坂戸が連続コーナーキックという局面。
市原は元リザーブスもいて、さすがという場面も。そして宮内が先制点を決めた。
その後も一進一退の展開、市原の猛攻を坂戸のGK馬渕(元栃木UVA)が止め、逆に佐藤(元長野パルセイロ)がシュートというところ。
そして坂戸は大貫が決めて同点に。これで試合はわからなくなったぞ、と思いきや…
市原は古橋のゴールで勝ち越した。
これで2-1として前半を折り返す。
後半、30分まで試合は動かなかったが、坂戸がCKから久保が押し込んだ…
これで同点、坂戸サポーターは大いに歓喜した。
その後市原にけが人が相次ぐなどの事態が発生、ここは延長かと思われたが…
やはりドラマはアディショナルタイムに生まれるのだ。
またしても古橋!
見事な勝ち越しゴールだった。
これで3-2、市原勝利で関東社会人サッカー大会は幕を閉じた。
順位
優勝 VONDS市原
2位 坂戸シティFC
3位 青梅FC
4位 アルドール狭山
しかし、表彰式後のVONDS市原の喜びようは半端ないものだった。
それはやはり20年サッカーに親しんだ市原の人たちが自分たちのチカラで築いたVONDS市原だからかもしれない。
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