まずは昨年芥川賞候補作を書いた木村紅美の「イギリス海岸」。
材木町の光原社の話。コーヒー、紅茶はうまいですよね。
そこで会う友人たちがまた風変わりです。
木村さんはイギリス海岸、材木町、小岩井をつなげた短編を書きたかったそうです。
と言うことで小岩井。上丸のサイロ、まきば園のアイスクリームなど実在の話がありますが…
春は羊も牛も活気づく季節。これからは羊のバリカンですよ!
それから天文館、ここも星が見える絶好のポイント。毎週土曜日には観察会もあります。
そしてイギリス海岸。
地元人の僕は知ってるのですが、ここはイギリスの地層に似ているからイギリス海岸だというのです。
さて、盛岡で人気の福田パン。ここではある姉妹と妹の恋人の分3個買うというお話。ちなみにここのあんマーガリンは失敗から生まれたものだそうな。
最後に冬の浄土ヶ浜へ。106号線沿いの閉伊川は雪解け水を抱きます。
そしてかもめの鳴き声もまだ寒い三陸、海草取りの姿もちらほら。そして浄土ヶ浜は朝焼けに染まっていた。
・・・帰ってきた「いわての物語」、これからまた番組レポートをお届けします。
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