16日18:00~
T1の富士クラブにアンソメット八幡平が挑む。ラインメールから戻った選手も合流し、本気モードだ。
しかし先制したのは富士、GKサロモンのミスをつつくなどして2-0でリード。
アンソメットもジェロ、タチコのゴールで前半のうちに追いつくなど、やはり格以上の強さを見せた。
後半、勝ち越したのはアンソメット。ジェロのドリブルから白井が決めた。この1点を守りきり、アンソメットは今年も富士クラブに勝利。
17日11:00~
盛岡商業登場。ただ谷村は山口の復興支援サッカー招待参加で欠場。GKは乳井ではなく2年の細川。
対戦相手はT2の大宮クラブ。かなり攻撃のタレントがそろった印象。
試合は暑いさなか、盛商もいつもの切れがない。前日東北高校に1-2で負けたが、その疲れはあったのだろうか?
序盤は大宮有利な展開。上沢、石川が好印象だった。
給水タイムが明けて、大宮の攻勢が続く。途中で選手交代もあり。そんな中で大宮は千葉書也のゴールで先制した。
一方の盛商もすぐさま反撃。豊岡のゴールで追いつき前半を1-1とする。
後半も大宮クラブがまず1点。石川のゴールだ。
その後も大宮は暑さに負けない攻勢で、見ているわたしをうならせた。だがそのがんばりも最後まで続かなかった。
後半38分、盛商は花坂から豊岡でまず1点。さらに途中出場の畠山から村田のゴールで逆転に成功した。
逆転で盛商の勝ち、といえばかっこいいかもしれない。しかし大宮ががんばったとは言え盛商サイドで見ればいろんな意味でしょっぱかっただろう。
次はガンジュ、このままではカン・ヒョンイルどころか原田太も抑えられないだろう。
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