不来方 3(0-1,2-1,1-0)2 盛岡市立
試合は序盤から市立のペース。そして先制ゴール。
後半になって追い風をなかなか生かせない不来方に対し盛岡市立は伊藤が抜け出したところをいったんGK佐々木竹丸がはじいたところ、岩崎がフォローして決めた。
が、17分頃に給水タイムが取られたことが試合の流れを変えることに。
直後不来方がFKからのゴールで1点を返すと、31分には同点ゴールが生まれ、俄然不来方のペースに。しかし勝ち越しゴールは生まれず延長戦へ。
その延長開始直後、FW佐藤の秒殺ゴールでついに不来方は3-2と勝ち越した。その後市立も途中出場の藤岡や加藤が奮起するが、ついに追いつくことはできなかった。
終わってみれば昨年新人戦優勝で今年度はプリンスリーグに昇格した不来方が必然と言うべき岩手県チャンピオンを手にしたわけである。が、全国大会となると不来方は初陣の青二才同然なチーム。このレベルで全国で勝てるかとなるとまだ疑問ではある。
最新の画像もっと見る
最近の「SOCCER」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事