盛岡編。

水戸黄門、ささみぃ最終回。

繋に泊まったご老公一行、そこで馬買い衆の無礼を目の当たりに…
そして沙耶姫（ささみぃ）も啖呵を切るが。

すると太郎吉は「お兄ちゃん」こと南光太郎(爆)に馬を買ってもらったと言う。
実は彼は南部藩の若様であった。

う～む、この回は柴田秀勝より小林清志のほうがしっくりきそう＜ナレーター

幕府馬買い衆とグルなのは家老の石毛。何と落馬したと言い訳、さらに鶴千代からの賄賂と偽り付け届け。
「天下の直参旗本に楯突くとどうなるか、覚えとけ」
そしてお銀と沙耶が指名手配になった。

「南部が嫌いになった」と沙耶。ちなみにささみぃのデビュー曲も「東京は嫌いです」でしたね。

盛岡市内では馬買い衆が大手を振って歩き回っていた。それを見た格さんは怒りに燃えていた。
「許せん」

とうとう幕府馬買い衆が切れた。沙耶は役人に捕まろうとするが、鶴田に補導された。
一方、馬を狙った役人も黄門様にまんまとはめられた。そこで母親を拉致し、馬を出せと脅迫した。
黄門様は役人の言いなりになり、母親を鶴田たちに託す。鶴田はついにゴルゴムと対決する決意を固めた。

南部馬買い衆＝ゴルゴム
と言うわけですが、この役者ネタはどうですかね。