川徳の地下で蔵べっこの申し込み、それと喜久盛のお猪口を購入。
これで俺のマイお猪口は4つになりました。
蔵べっこについての説明は明日にでも。とか書きましたが、ここで詳細を書きます。
岩手の蔵18蔵が毎月6本出す頒布会です。
<<6月>> 鷲の尾、菊の司、広喜、月の輪、千両男山、岩手誉
小田中、辻村の大御所に女流の横沢・小野の紫波勢というところ。まるで井上梅次と佐藤嗣麻子か。今月は純米酒、梅雨時にもうまい酒ばかり。
<<7月>> 桜顔、福来、八重桜、浜千鳥、磐乃井
無難な顔ぶれの本醸造チーム。ドラマ監督に例えるなら東宝の西村潔、日活の小澤啓一、大映の江崎実生、松竹の前田陽一、貞永方久、東映特撮の小西通雄、永野靖忠などと言ったところ。
<<8月>>あさ開、南部美人、喜久盛、国華、酔仙、関山
ここは有名蔵の吟醸。藤尾、高橋の大ベテランと若い南部美人、喜久盛の面子ということですが、これをドラマに例えると「仁義なき戦い」「Gメン」の深作欣二に「探偵物語」の村川透、日活アクションから「相棒」まで手がける長谷部安春、そこに今をときめく堤幸彦、三池崇史という顔ぶれか。
なぜテレビドラマに関わった映画監督に例えたか?月に6本=6人の監督、これで1クール制作する一話完結(or前後編)のドラマと言うのが僕は好きでしてね。そう言うこと考えたんです。
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