ということで、八戸のうまいもん。
まず八戸市は港町。ということで蕪島~陸奥湊を探訪。
ここでいさばのかっちゃに遭遇。地元じゃ目立つ?存在。市場には刺身にして売ってる店もあり、いいなぁ…と。
市場の食堂は市場の地下にあります。中には刺身持ち込みOKの店も。ここから給食のようにいさばのかっちゃの朝食も配給されるんです。
朝ごはん定食は一皿100or200で総額は枚数で計算、持ち込み刺身は無料!ということだからそれだけでも固唾もの。
次は中心街。文化財の洋館を店舗にした「ほこるや」です。
青森のプリマスロック×軍鶏というシャモロックのセットもあり。横丁近くに「シャモロックホームズ」という店もあるのですが…
ほこるやのシャモロックは塩焼きとつくね、タレで味わうレバーの串焼き。スープが決め手の塩味鍋。手羽の唐揚げ。こんな感じです。
今度は南部せんべい。盛岡人が見たら「本場は我々だ」とか主張するでしょうが。
120度の熱い炎で焼かれたせんべいは香ばしく、耳もえびせんみたいで人気だそうです。
自分で焼く体験もできます。で、自分で焼くと堅いというよりミディアムレアのテンポせんべいというのもあるそうです。
新郷土料理の俵屋では、まずいちご煮とせんべい汁。僕は三日町の某店で食べました。
そして菊の花シートを巻いたサバずし、海鮮丼をアレンジし、ご当地丼グランプリに輝いた八戸爆弾丼も。
夜の八戸と言えばやはり横丁。
その近くに「サバの駅」があります。僕も行きました。
八戸の前沖サバは刺身3点セット(しめサバ、味噌しめサバなど)、サバの串焼きなど。そこに地酒5点セットも僕は飲みましたよ。
さて、八戸を離れまずは六戸。にんにく大玉で知られる町だそうです。
普通のにんにくの1.5倍という大きいニンニクは黒ニンニクとして加工。今話題ですよね。
僕も黒ニンニクは食べましたが、甘みがあってうまいです。
このニンニクを寿司屋が出してくれたり…長芋とごぼうも巻き込んだ「六戸巻」というのもあるんですね。
裏メニューは生ニンニクの素揚げ。居酒屋でもありますけどねwww(経験あり)
六戸から十和田を越えて奥入瀬へ。
奥入瀬渓流の入り口は石ゲ戸。ここから歩いて涼みたい。阿修羅の流れ、銚子大滝などもいい景色…
で、奥入瀬渓流ホテルのレストランへ。ここ、入り口に岡本太郎のモニュメントがあるんですね。
リンゴ会席は青森の八甲田牛(短角牛)小川原牛(黒毛)倉石牛A5(黒毛)の3種の牛肉食べ比べ、しゃぶしゃぶに日本酒などの贅沢料理(豊盃純米を使用)。キャハハ~
朝はテラスでチーズフォンデュ。青森の食材でどうぞ。
…一度ヴァンラーレ抜きで八戸楽しみたいですけどね。
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