ポルトの市電1番線沿いの可愛い家並み1/ポルトガル旅行記14
リスボンの旧市街と同じように、ポルトにもレトロなままの市電が何路線か今も現役で活躍しています。
電車のデザインはほぼ同じですが、色はすこし地味な感じ。
その1番線は、ポルト市街のエンリケ航海王子の銅像のある公園の下から、川沿いにゆるゆる走って、河口が海に開く郊外が終点です。
感覚的には、湘南の江の電みたい。つまり、明るい陽射しの下、海=川と丘の境の水辺を走っていて、線路より海側に道路も並走、丘側には住宅が並ぶ、という感じでした。
しかし一番の違いは住宅の形と色、これは見ていただくしかないですね。
観光地ではなくて、普通の住宅の家並み、これがポルトガルの素顔に近いと思います。
1枚目はこの市電の終点。その先にも線路はありますが、車の駐車スペースに。
なんと騎馬のお巡りさんも見かけました。
リスボンの旧市街と同じように、ポルトにもレトロなままの市電が何路線か今も現役で活躍しています。
電車のデザインはほぼ同じですが、色はすこし地味な感じ。
その1番線は、ポルト市街のエンリケ航海王子の銅像のある公園の下から、川沿いにゆるゆる走って、河口が海に開く郊外が終点です。
感覚的には、湘南の江の電みたい。つまり、明るい陽射しの下、海=川と丘の境の水辺を走っていて、線路より海側に道路も並走、丘側には住宅が並ぶ、という感じでした。
しかし一番の違いは住宅の形と色、これは見ていただくしかないですね。
観光地ではなくて、普通の住宅の家並み、これがポルトガルの素顔に近いと思います。
1枚目はこの市電の終点。その先にも線路はありますが、車の駐車スペースに。
なんと騎馬のお巡りさんも見かけました。