三月の雪景色とハロー(日暈)/北海道-3
三月になると雪景色も感じが変わってきます。
日に日に雪解けが進み、積雪が減っていき、
日差しの明るさや温かさの質が変化してきます。
空に外接ハロ・上部タンジェントアーク(太陽の暈・色付きで楕円状)が。
このように太陽の周りに楕円形の暈ができる現象は冬の空の方が多いかも。
空中に浮かぶ細かい氷の粒で、日光が屈折して見られる、という説明が多いので。
虹と同様に、色が分離して見え、色の並ぶ順序も虹と同様に太陽に近い側が赤、遠い側が紫となっています。
三月になると雪景色も感じが変わってきます。
日に日に雪解けが進み、積雪が減っていき、
日差しの明るさや温かさの質が変化してきます。
空に外接ハロ・上部タンジェントアーク(太陽の暈・色付きで楕円状)が。
このように太陽の周りに楕円形の暈ができる現象は冬の空の方が多いかも。
空中に浮かぶ細かい氷の粒で、日光が屈折して見られる、という説明が多いので。
虹と同様に、色が分離して見え、色の並ぶ順序も虹と同様に太陽に近い側が赤、遠い側が紫となっています。