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「毒狗竜」
ドスフロギィ
Great Wroggi
鳥竜種
竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 狗竜上科 フロギィ科
全長約823.66cm〜1169.97cm
全高約310.49cm
・狩猟地
水没林、大社跡、モガの森、密林、火山、溶岩洞
・概要、特徴
乾燥を避けて生息地を求めるフロギィの長で、イズチ、ジャギィなどと同様に群れで行動し、とりわけ大きな体躯と強い毒を持つ雄の成体が長となり統率する。
また、長く生きた個体ほど体表に班目模様がくっきり浮かぶといわれている。
喉周辺にある器官は毒を生成、蓄積するもので、フロギィと比べてドスフロギィのものは特大。この毒を受けた者は数歩と歩けずに倒れてしまうと言われ「毒狗竜」と通称される。
無論のこと、毒には強い耐性を持つが、麻痺性、昏睡性の毒ならば効果的。喉の毒袋に神経が集中しているからといわれる。
尾は付け根がヒレ状に張り出し、上面には鋭利な棘がある他、前脚には鱗が密集した甲殻が発達するのが特徴。
鼻には弁が備わっており、毒霧を吸わないためか時折鼻を塞ぐ様子が見られる。
・生態
前述のとおりフロギィの群れを従えており、その振る舞いは王の如く。
連れているフロギィも毒霧を吐くため、興奮したフロギィの群れを相手にすると周囲一帯が紫の煙でくすぶっているように見えるという。
領域と定めた餌場を周回しており、群れの王として荒らす者を撃退する。
群れのフロギィと小競り合いになっていたジャグラスたちを毒のひと吹きで壊滅させた例もある。
その気質から、強大なアンジャナフやリオレウスなどにも勇敢に立ち向かっていく。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1506093936430903298?s=19
また、縄張りを巡回中、特定の位置で毒液を少量吐き出して痕跡を残す様子が観察されている。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1779034390418620479?s=19
・食性
雑食性。腐肉を食べる様子が観察される他、有毒の草やキノコ、虫の他、ズワロポスなどを群れで狩る事もある。生息地を広げているのも餌に拘らない性質ゆえ。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1779094987160076636?s=19
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1473245049840275456?s=19
・危険度、戦闘能力
危険な毒を多用することから、狗竜の仲間の中でも特に危険性が高い種とされる。
狩りや外敵との戦闘においては咆哮でフロギィを呼び出し、取り囲む。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1473238454670659585?s=19
吐き出す毒の量は非常に多く、留まる時間も長いことから獲物を追い込むのに使う他、煙幕として利用することで獲物や外敵を不意打ちするのに用いる狡猾な戦法を得意とする。
ドスバギィが直線的な攻撃を使うのに対して、こちらはサイドステップを多様してタックルを仕掛ける傾向がある。
・利用
ドスフロギィから得られる皮は鮮やかな染物のように美しく、武具素材として重宝される。腕甲は切り分けることで上質な甲殻や爪を削り出すことができ、こちらも武具素材として有用。
橙色の濃淡に白い斑点模様の浮かぶ表皮は目にも鮮やかで、意匠として好む人々がいることも頷ける。服飾のほか弦を張ったり樽に鋲で打ったり、楽器としての利用例も増加中だとか。
それらの素材を用いた防具は異国へ修行へ出た鍛冶屋が開発したデザインであり、異国の狩人の用いる防具を再現しつつ、独自の改良が施された逸品。
ドスフロギィから得られる素材を用いた武器は強い毒属性を帯び、ガス袋を膨張による衝撃吸収効果を応用した盾に加工した片手剣などの意欲作も開発されている。
・ソース
MH3G
MHR:S
モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録
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