↑ヌプンファンには懐かしの脱衣所
自転車でやって来たのに2年連続で源泉が休止していた。
去年のヌプンの様子はこちら
すれ違った自転車の方は、源泉が湧出していたと話していたので、
次に活動するまでは半日程度の時間が掛かります。さすがにそんなに待っていられない。
湯船に加水不可能な状態だけど、川との合流部で足湯はしたいなぁ。
ここである方法を思いついた。
ヌプントムラウシ温泉は間欠泉です。(あまり知られていないようです。)
たぶん地下水の流入が多くて、沸騰できない状態になっているのだろう。
地下内部は圧力が高く沸点が高い。もし何らかの方法で沸点を下げたら沸騰して湧出するハズ!!
要するに地下内部の圧力を下げることができたらいいのだ。
今回は誰も居ないので、あの方法を試してみましょう(詳細は秘密)
本当に効果があるのかは半信半疑だった。
源泉部分にある物を入れたみた。そしてすぐに退避
するとわずか数秒で源泉が勢いよく湧出開始 おぉぉぉぉぉ~~~~
圧倒的な効果に自分でも驚いた。
源泉から湯が流れ出してきます。
湯船のお湯バルブを開けると、おぉぉぉ出てきた。
でも加水は出来ないので湯船につかるのは不可能(源泉温度94℃)
源泉からあふれ出したお湯は川へ合流します。
↓写真は帰りに撮影 (滞在中源泉が休止することはありませんでした。)
川との合流部はちょうど適温、足湯が気持ちいい~
ヌプン特有の超ツルツル湯が懐かしい。
※ 林道崩落 熊の出没の危険があります。ヘナチョコ装備では無理なので行かない方がいいかも。
応援有難うございます。
ポッチとよろしくお願いします。
源泉掛け流しランキング、ヌプンファンの方応援ありがとうございます。
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去年のヌプンの様子はこちら
すれ違った自転車の方は、源泉が湧出していたと話していたので、
次に活動するまでは半日程度の時間が掛かります。さすがにそんなに待っていられない。
湯船に加水不可能な状態だけど、川との合流部で足湯はしたいなぁ。
ここである方法を思いついた。
ヌプントムラウシ温泉は間欠泉です。(あまり知られていないようです。)
たぶん地下水の流入が多くて、沸騰できない状態になっているのだろう。
地下内部は圧力が高く沸点が高い。もし何らかの方法で沸点を下げたら沸騰して湧出するハズ!!
要するに地下内部の圧力を下げることができたらいいのだ。
今回は誰も居ないので、あの方法を試してみましょう(詳細は秘密)
本当に効果があるのかは半信半疑だった。
源泉部分にある物を入れたみた。そしてすぐに退避
するとわずか数秒で源泉が勢いよく湧出開始 おぉぉぉぉぉ~~~~
圧倒的な効果に自分でも驚いた。
源泉から湯が流れ出してきます。
湯船のお湯バルブを開けると、おぉぉぉ出てきた。
でも加水は出来ないので湯船につかるのは不可能(源泉温度94℃)
源泉からあふれ出したお湯は川へ合流します。
↓写真は帰りに撮影 (滞在中源泉が休止することはありませんでした。)
川との合流部はちょうど適温、足湯が気持ちいい~
ヌプン特有の超ツルツル湯が懐かしい。
※ 林道崩落 熊の出没の危険があります。ヘナチョコ装備では無理なので行かない方がいいかも。
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原理的にはあれしかないよね。?
それだけ地下の温度が高いって事ですよね。
私たち素人は間違っても単独では行きませんから。
(笑)
でも早く行けるようになると嬉しいですが…。
今年はムリそうですね!
諦めがつきました(笑)
強制的に??色々な手段を知っているんですね~
まあヌプンに行くにはかなりの覚悟がいるってことも
わかったし当分無理っていうこともわかりました。
でも・・・入りたいなぁ~
こんばんは~(^^)
いや~
ヌプンの間欠泉を復活させるとはおそれいりました…(@。@;)
今やヌプンも超野湯に変わりつつありますね…(--;)
こんなにアクセスが大変なんですから…(--)
熊さんの落し物も多いし…(--;)
しばらくは行けそうにありませんね…(^^;)
水とかお湯は入れていません。
以前実験してみましたが、水やお湯を入れても効果無です。
どこの家庭にもある物を少量入れました。
早く林道が復旧するといいのですがね。
今年は、車は無理ですね。
バイクとか自転車、徒歩なら可能です。
以前から方法は知っていましたが、
誰も居ないときじゃないと実験できなかったので、
今回実証できて良かったです。
間欠泉は意外なものを少量入れて復活でした。
次回車で行けるようになって、間欠泉止まっていたら復活できますよ。
今年も駄目ですか、一年待ちましたが進展する気配皆無ですな。
自分は、去年あの後道東に移動し薫別温泉と言う秘湯に入りました、あの温泉への林道も崩落が激しく廃道一直線です。
道内有数の熊出没エリアでしたが、決死の覚悟で藪こぎをして温泉にたどり着いたときの達成感と言ったら無かったですな。
あれはあれで車が進入出来なくなることによってより一層秘湯っぽくなるから良いと思います。
しかし、肝心のヌプントムラウシがこれでは歩いて行くにも距離がありすぎる、しかも源泉があれでは厳しい。今年は自分の都合により北海道ツーリングは無しなので影響は無いですが、北海道ツーリングのキックオフとして決めている場所だけに大変残念であります。
とても有用な情報感謝します。
来年は既に渡道を考えていますので、それまでには何とかなって欲しいと思いますな。
ヌプン林道の管理自体は林野庁なのですが、
とにかく予算が無く難しいらしいです。
今回は大規模な崩落なので、いつ復旧するのか気がかりです。
あるいはこのまま廃道になるかも。
ヌプントムラウシ 曙橋から歩いた場合片道4時間くらいかと思います。
1泊すれば何とか行けるのではないでしょうか、
自転車なら半分は下りなので、もっと速く楽に行けます。
間欠泉の源泉、休止している時でも強制的湧出させる方法を確立したので、(かなり簡単な方法)
なんとかなります。問題は加水できないことです。