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前回紹介した和琴初の湯から散策路にあがり今度は奥の湯を目指します。
少し歩くとムシの湯がありました。ここは去年夏に探索しているので今回は素通りします。
散策路を歩いていると湖面(下側)から湯気が上がっているのが見えました。
あれぇ~ こんなところに温泉があるとの情報は無いハズだが・・・
とりあえず行って確認してみよう!
この時期は草木の葉が無いので見通しがききます。
野湯探索には最適な季節だったりします。
湖岸に下りてみると、おぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~
砂浜一帯から湯気が出ている!!!!!!
足下の岩場からも源泉が湧出している!これは一大源泉湧出地帯らしい!
源泉温度61.5℃ かなりの温度があります。
湖の氷と湯気を上げる砂浜、何とも幻想的な雰囲気が漂っています。
砂浜で温度測定 36.9℃
温度計を砂浜に刺してみると 60.8℃
北の方に移動してみましょう。湯気があがりまだ源泉湧出地帯が続いています。
砂浜を少し掘ってみると 63.1℃もあります。
なんだか砂を掘ると温泉が沸く、ミニ砂湯状態です。
上手く穴を掘り湖水で温度を調整したら快適に入浴できるハズです。
あっ 温泉に名前が無いのならここで命名 和琴東浜の湯
前回紹介した和琴初の湯から散策路にあがり今度は奥の湯を目指します。
少し歩くとムシの湯がありました。ここは去年夏に探索しているので今回は素通りします。
散策路を歩いていると湖面(下側)から湯気が上がっているのが見えました。
あれぇ~ こんなところに温泉があるとの情報は無いハズだが・・・
とりあえず行って確認してみよう!
この時期は草木の葉が無いので見通しがききます。
野湯探索には最適な季節だったりします。
湖岸に下りてみると、おぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~
砂浜一帯から湯気が出ている!!!!!!
足下の岩場からも源泉が湧出している!これは一大源泉湧出地帯らしい!
源泉温度61.5℃ かなりの温度があります。
湖の氷と湯気を上げる砂浜、何とも幻想的な雰囲気が漂っています。
砂浜で温度測定 36.9℃
温度計を砂浜に刺してみると 60.8℃
北の方に移動してみましょう。湯気があがりまだ源泉湧出地帯が続いています。
砂浜を少し掘ってみると 63.1℃もあります。
なんだか砂を掘ると温泉が沸く、ミニ砂湯状態です。
上手く穴を掘り湖水で温度を調整したら快適に入浴できるハズです。
あっ 温泉に名前が無いのならここで命名 和琴東浜の湯
未だに新温泉を発見するとは流石ですね!
次回は湯船を作って入浴してきて下さい。
私は22日~23日に流山か南茅部にキャンプして
「磯谷温泉」を訪ねてこようと思ってます。
時間があれば帰りに「臼別温泉」にも立寄る予定です。
なるほど、なるほど~
今度行ってみますね、湯船も作り、浸かることにチャレンジしたいです。
でも そろそろ湖水の水位が上がる時期かしら?(汗)
ある「非常に気になる情報」があり
徒歩で湖沿いを探索したコトがあるのですが
こんな場所は気が付きませんでした
水位が上がると水没しそうな感じですか?
今度、探索してみたいと思います
和琴半島は徒歩で行けない場所にも、
まだまだ未発見の温泉があるかもしれません。
去年夏のカヌーで探索時には、
和琴西側でも温泉成分でオレンジ色になった岩が
ゴロゴロしていたのを確認しています。
もう少し探索してみたい場所です。
磯谷温泉探索ですか、羨ましいですね。
僕も道南方面に行きたいけど遠くて大変です。
僕が訪問したときは、
去年の夏よりも水位が高い状態でした。
もう少し水位が上がれば水没するかもです。
僕も1月に和琴半島を探索したときには、
気がつきませんでした。
今回探索時は光線の加減なのか、
湯気が凄く見えやすい状態でした。
水位は既に去年夏くらいのレベルでした。
もう少し増えたら水没するかもしれません。
もしかしたら冬場は奥の湯みたいに、
源泉の量が極端に減るのかもしれません。
湖水が増えれば湧出量も増える。
しかし水位がさらに増えると水没、
今時期限定の野湯の可能性もあります。
近いうちに再度探索してみようかと思います。
この周辺は氷もすっかり溶けているようですね。
夏の風景も見せてもらいましたが、緑が目に眩しいですね~。
源泉はこの時期の方が見つけやすいかも知れませんが、風景は夏の方がいいですね。
この辺は夏になると緑はきれいで、
そのうえセミなどの鳴き声も聞こえてきて
森林浴を満喫できる場所です。
YouTubeに動画を上手くアップできるようになったので、
去年夏の和琴半島探索動画もアップしていきますよ!
2枚目の写真を見て、一瞬、「マジ?テントで寝たの?」と思いました(笑)
寒い時期のテントに泊まるのも興味はありますが、
最近は車中泊が多いです。
雨が降るとテントの撤収とその後
テントを乾燥させたりする作業が大変なので、
楽な車中泊になったのです。