本日紹介する野湯は、然別峡・崖下の湯、対岸にある湯です。(名前はついてないらしいです。)
ここの野湯は、以前から入浴してみたいと思っていましたが、
川が増水し水没していたりして、なかなか入浴する機会がありませんでした。
今時期は、川の水量が少ないので対岸の湯へ行く絶好の機会です。
ウェーダー着用で川を渡ります。
川幅は3メートルほど、膝くらいの深さですが、
流れが速く足元が、ヌルヌル滑りやすいので気を付けて進みます。
万が一転倒すれば、水温0.7度とかなり冷たいので危険です。
なんとか、たどり着くことが出来ました。
お湯は乳白色に濁っています。
イオウの匂いがかなり強いです。
温度測定・・・ 48.8度です。かなりの高温です。
今回は、事前にかなり熱いと言う情報を掴んでいたので、
加水用のバケツ持参です。
さっそく川の水を汲み加水を開始しましたが、
お湯の中に枯葉やら、ダークグリーンの藻などが舞い上がりえらい事になりました。(汗)
これでは、入浴出来ないのでバケツで枯葉や藍藻をすくい出します。
10分ほどで、ほとんどお湯が抜けてカラになりました。
そうすると源泉湧出口が1ヵ所見えました。
またも温度測定・・・ 69.5度
うゎ~然別峡野湯郡の中で1番の高温だ。(あくまでも私の調べた中での話しです。)
あれ、この温度は温泉タマゴをつくる適温じゃないか、
温泉タマゴは温度管理が難しく、なかなか上手くつくれないものですが、
ここの源泉に沈めるだけで、上手く出来そうです。
65~70度で白身だけが凝固し、黄身は凝固しない適温。
これは温泉タマゴをつくらない訳にはいきません。
車までタマゴを取りに戻ります。
源泉湧出口にタマゴを沈めます。
タマゴ周辺は67度の適温になっています。
約20分温めます。
試食します。白身だけがゼリー状に固まり、
いい感じに出来ました。味のほうも温泉の香りが付き美味しいです。
そろそろお湯も溜まってきたので、川水を入れて適温になったところで入浴します。
湯船はそんなに深くありません。上半身はバケツでお湯を浴びながらの入浴です。
足元から火傷しそうな熱いお湯が湧き出しています。
どうやら、源泉湧出口は2箇所くらいありそうです。
入浴前に加水し適温にしたのに、5分もしないうちに、湯船の中がかなり熱くなってきました。
体も温まったので、そろそろあがります。
なんだか、体中がツルツルになりました。
対岸の湯に入浴する際は、加水用のバケツかホースが必要です。
また、川を渡る際は十分に気を付けて下さい。
ここの野湯は、以前から入浴してみたいと思っていましたが、
川が増水し水没していたりして、なかなか入浴する機会がありませんでした。
今時期は、川の水量が少ないので対岸の湯へ行く絶好の機会です。
ウェーダー着用で川を渡ります。
川幅は3メートルほど、膝くらいの深さですが、
流れが速く足元が、ヌルヌル滑りやすいので気を付けて進みます。
万が一転倒すれば、水温0.7度とかなり冷たいので危険です。
なんとか、たどり着くことが出来ました。
お湯は乳白色に濁っています。
イオウの匂いがかなり強いです。
温度測定・・・ 48.8度です。かなりの高温です。
今回は、事前にかなり熱いと言う情報を掴んでいたので、
加水用のバケツ持参です。
さっそく川の水を汲み加水を開始しましたが、
お湯の中に枯葉やら、ダークグリーンの藻などが舞い上がりえらい事になりました。(汗)
これでは、入浴出来ないのでバケツで枯葉や藍藻をすくい出します。
10分ほどで、ほとんどお湯が抜けてカラになりました。
そうすると源泉湧出口が1ヵ所見えました。
またも温度測定・・・ 69.5度
うゎ~然別峡野湯郡の中で1番の高温だ。(あくまでも私の調べた中での話しです。)
あれ、この温度は温泉タマゴをつくる適温じゃないか、
温泉タマゴは温度管理が難しく、なかなか上手くつくれないものですが、
ここの源泉に沈めるだけで、上手く出来そうです。
65~70度で白身だけが凝固し、黄身は凝固しない適温。
これは温泉タマゴをつくらない訳にはいきません。
車までタマゴを取りに戻ります。
源泉湧出口にタマゴを沈めます。
タマゴ周辺は67度の適温になっています。
約20分温めます。
試食します。白身だけがゼリー状に固まり、
いい感じに出来ました。味のほうも温泉の香りが付き美味しいです。
そろそろお湯も溜まってきたので、川水を入れて適温になったところで入浴します。
湯船はそんなに深くありません。上半身はバケツでお湯を浴びながらの入浴です。
足元から火傷しそうな熱いお湯が湧き出しています。
どうやら、源泉湧出口は2箇所くらいありそうです。
入浴前に加水し適温にしたのに、5分もしないうちに、湯船の中がかなり熱くなってきました。
体も温まったので、そろそろあがります。
なんだか、体中がツルツルになりました。
対岸の湯に入浴する際は、加水用のバケツかホースが必要です。
また、川を渡る際は十分に気を付けて下さい。
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