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LEVORG STI Sport スマホの置き場所に悩む

2019-09-15 17:26:52 | LEVORG

ここ数日間疲れています。今日は誕生日 年を取るとあまりうれしくない(笑

スマートフォンは便利で身近なツールになりましたので、外出するとき、クルマに乗る時にも置き場所に気を使います。
私も、実際どこに置いたら良いのか迷っています。
大体は鞄に取り付けたスマホケースの中、ダッシュボードのゴムマットの上に置いています。

一応、スマホホルダーと言う便利な器具はあるのですが、どれもしっくりこない。。
分類すると、

1.ダッシュボードに貼り付けるタイプ
2.フロントガラスにアームを張り付けるタイプ
3.エアコンのベントに取り付けるタイプ

だと思います。

1.と2.については、万が一事故を起こしてしまった場合に、自分や助手席、後席の人にスマートフォン、ホルダーが飛んできて大怪我という可能性あるので使いたくありません。
そうすると、3.のエアコンのベント、ルーバーに取り付けるタイプが候補になるのですが、
注意事項として、「スマートフォンを取り付けている場合は、エアコンの風を当てないでください。結露により故障する可能性があります。」があります。
また、少し大きなホルダーはエアコン自体を塞いでしまうので、スマートフォンを付けていないときに不便を感じます。

うーーーーーん どうしたものか(笑

良く調べてみると、もう一つ、ドリンクホルダーに取り付けるタイプのものがありました。

早速、



サンワダイレクト ドリンクホルダー/カップホルダー対応 アタッチメント 吸盤式スマホ車載ホルダー取り付け 200-CAR038
        

エレコム 車載ホルダー スマホスタンド 吸盤式 【繰り返し使えるゲル吸盤 / 360度回転で自由自在 / フラップケース対応】 幅4.5cm~9cm対応 ブラック EC-SH01BK


ですが。。。良く調べないで購入したものですから、カップホルダーが合いません。。orz
さらに、レヴォーグのカップホルダーは円形の形をしていないので、合いません。。。orz

無かったことにしよう! 丁寧に梱包し直して、押し入れにしまってしまいました。(笑 きっと誰も使わないですね。


クルマを操作しているときには、当たり前ですがスマートフォンの操作は一切しないのであまりこだわる必要はありません。
でも、置き場所とかスマートに置けたら良いなぁ。と考えてしまうのですね。


その車でのスマートフォンの操作、
今年の12月に施行予定の改正道路交通法で反則金と罰則が一段と厳しくなります。
詳細が気になる方は、調べてみてくださいね。



実は、
A型レヴォーグでは、

LEVORG belkin CAR VENT MOUNT 2015-08-23

を使っていました。
E型に乗り換えるときに、捨ててはいないので探してまた取り付けてみました。
基本は鞄のスマホケースにしまいつつ、どうしても使用したいときにベントに取り付けて使用するという結論になりました。
iPhone XsをAlumaniaのバンパー付きで取り付けてみましたが、きちんと保持してスマートです。
本体もコンパクトなので、スマートフォンを取り付けていない時にはエアコンを普通に使えます!



ここ数日間、延々とスマホホルダーを調べていて疲れました。
結局、これに戻るとは。。(◎_◎;)

あー カップホルダーと吸盤付きのスマホホルダー  


おまけとして、カップホルダーと一緒に注文した。

ALWIP(アルウィップ)【SUBARU専用設計】ミラースイッチ アルミカバー (レッド)

は、質感も良く、STI Sportの内装にマッチして気に入っています。



コメント (4)
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LEVORG STI Sport ライセンスランプ交換

2019-09-12 15:35:14 | LEVORG

新しいiPhoneを見たときに、「装甲騎兵ボトムズ」を思い浮かべたのは私だけではなかった。。。ww


さて、コラゾンテールに交換して悦に入って、写真やら動画を撮影して楽しんでいると。
ふと、気が付いた。「ライセンスランプが貧弱!貧弱ゥ!」 (JOJO風に。。)
ノーマルの時にはそんなに気にならなかったのに。
あきらかにテールランプを交換したら急にそう感じたのでした。

これは、LEDに交換だな!

早速、レヴォーグに対応するライセンスランプの型式を調べます。
取扱説明書 8-44ページに型式が書いてあります。

ライセンスランプは、12V-5W(W5W)であることがわかります。

早速、webでいろいろ商品を調べてみると、これがよさそう。

PHILIPS(フィリップス) ライセンスランプ LED バルブ T10 6500K 50lm 12V 0.9W エクストリームアルティノン 車検対応
・【T10(W5W)タイプ対応】12V国産車のT10(W5W)純正バルブをLED化へ

早速、近くのスーパーオートバックスにレヴォーグを走らせゲット。


レヴォーグのライセンスランプは2個あるので、2つ買います。

さぁーて、交換作業をしようかということで、駐車場の前のスペースで作業を始めます。

交換の方法については、やはり取扱説明書の8-53ページに方法がかいてあります。
特にレヴォーグはリヤゲートを持ち上げて作業が出来るので簡単に取り外しができます。


先ずは運転席側のライセンスランプを取り外します。
カバーを外すと、ソケットが見えますのでつながっているコネクターの爪を押しながら外します。
外れたカバーはこんな感じです。


右側の白いソケットを反時計回りに回して外して、電球を取り換えればOKです。

順調、順調ー

ところが、助手席側のカバーを取り外そうとすると、カバーは外れるのですが、ソケットを取り出すことが出来ません。
したがって線を外すことが出来ないので電球の交換ができません。
あまり強く引っ張ると、断線してしまう恐れがあるので注意が必要です。

多分、コラゾンテールに交換して、配線もノーマルのモノとは変わっているのでその影響なのかもしれない。と考えました。
30分くらい格闘したのですが、どうしてもソケットを外すことが出来ません。。

滝汗

そして、コラゾンテールを取り付けた後の内装カバーの不具合を見つけてしまいます!

助手席側の内装カバーが1cmくらい浮いていて、除くと中の線が見えます。。。 orz


助手席側の浮いた内装カバー 赤い丸線の部分がそうです。

正常に取り付けられている運転席側 ぴったりと取り付けられています。


これに気が付いた時点で、残念ですが作業中止~ です。
どうせカバーの取り付けし直しになるので、ライセンスランプの件もその時に対応してもらおうと考えました。
ライセンスランプをノーマルに戻しました。


こちらの作業を行ったのが、火曜日、ディーラーは火曜日、水曜日が定休日です。
先に、サービス担当者に添付で写真を付けてメールを送ります。
本日、午前中、ディーラーで、内装カバーとライセンスランプの対応をしてもらいました。



助手席側のライセンスランプのソケット(コード)の取り出しがしにくいのは、やはりコラゾンテールの影響らしいです。
純正のコードとは違い短めなのが災いしていたようです。
このままだと、ライセンスランプが切れたときに対応できないので、取り出せるようには調整をしてもらいました。
コラゾンテールの取り付けにはこの部分の対策が必要かも知れません。



ともあれ、ライセンスランプもLED化できたので良かったです。
これで、弱点克服です!





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LEVORG STI Sport コラゾンテール

2019-09-02 16:15:14 | LEVORG

 

遂に5年越しのカスタマイズを実施しました。

前の記事の通り、コラゾンテールを午前中ディーラーで取り付けしてきました。

Black Edition SWITCH Version
NJCコラボレーションモデル CZ-VM-LT014SF

お客様感謝デイに注文したので、三鷹STIと同じ、取り付け費無料。
その分値引きされた形での購入です。

取付時間は、2.5時間。
私のディーラーでは、そんなに出る商品ではないので、取付説明書を確認しながらの作業という事で時間は少し長めです。
朝一10時に入庫して、12時30分に予定通りに引き渡しでした。
平日のディーラーは空いていて、私のほかに2-3人しかいませんでしたので、
担当営業のNさんといろいろお話をしてきました。

ゴルフにちょっと似ている新型インプレッサの話(フロントグリルの意匠はインプレッサが先だとか。。笑)
来年は、レヴォーグ、レガシィアウトバックの新型車がでるのでその話とか。
久しぶりに楽しかったです。


さて、コラゾンテールの取り付けが終わると、営業担当とサービス担当と一緒に眺めます。
私は、ノーマルと比較して最初違和感があったので、へぇー カッコいいじゃん(小さな声) と控えめの言葉。
営業担当者は、笑いながら悪い顔になりましたねぇ~ と
言われてみれば確かに。笑
でも、テールランプがブラックベゼルになることで、とても締まった印象を受けました。とも
更に、「煽られ防止」 にも良いですね!と
思わず笑ってしまいましたが、「確かに!」とみょーに納得しました。


帰りは環七で返ってきたわけですが、
車線変更が楽しい! いつもより長めにウィンカーを出してみました。(笑


帰ってきてから、iPhone Xsで撮影。
※一眼レフでの撮影はもうちょっと後で。

繰り返しになりますが、変更前のリヤビュー



交換後のリヤビュー1.

交換後のリヤビュー2.


後ろ姿がスタイリッシュになってカッコいいのだ!

スイッチでウィンカーがフラッシャーとシーケンシャルに変更できます。
そのスイッチは内装に穴を開けるのが嫌だったので、リヤゲートの下部にある物入に配線を出してもらいました。
取り外した、テールランプは万が一に備えて(クルマを売る時に備えて)保管してあります。


予想通りに満足度が高いパーツになりました。


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LEVORG STI Sport リヤビュー

2019-09-01 13:09:15 | LEVORG

今日から9月。早いもので休暇もあと1ヶ月

完成検査の不備を補うために1年点検時にその作業をしました。
スバルから5万円戻ってくるので、それを資金にコラゾンテールに触手を伸ばしました。
10月に消費税が上がるので、その前にと理由を付けての交換です。(笑

思えば、レヴォーグのA型の時から同商品はありますので、実は5年越しの思いでもありました。
レヴォーグのノーマルのテールランプが好きだったので迷っていたというのが実情ですが、

選択したモデルは、

Black Edition SWITCH Version
NJCコラボレーションモデル
CZ-VM-LT014SF

スイッチでフラッシャーモードとシーケンシャルモードに切り替えられるタイプの商品。

明日、9月2日 取り付け作業になります。


実は、

STI Sport CORAZON LED Tail Lamp 2018-07-25

に記事を書いていました。


コラゾンテールに付け替える前に、ノーマルモードのリヤからの写真を。
これがどのように変わるのか。 少しでもスタイリッシュに仕上がれば狙い通りです。

ディーラーのサービス担当者からは、ノーマルのモノは保管しておいてくださいね。言われました。
保安部品であるため、何かあった時や売却する際にノーマル戻しが必要だと言われました。

楽しみなのです。







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LEVORGの記事で6位

2019-08-26 16:48:53 | LEVORG

ちょっとずつ秋の気配が、朝夕はとても涼しくなった。

8月24日に書いた、この前の記事が、こんなにアクセス数が伸びるとは思いませんでした。
多分、goo blogのスタッフさんに紹介されたからだと思います。
でも、ブログを開設して13年。この順位は素直にうれしいです。


「レヴォーグ ブログ」で検索するとgoogleでもトップに来ています。
レヴォーグだけのブログじゃないのですが、その記事数が圧倒的に多いのでそのようになっているのかと。。。

前回記録を更新したのが、1年前の8月7日

ak days アクセスランキング 記録更新

順位は9位で、こちらもレヴォーグの記事でした。


今回は、
アクセス数、閲覧:24,701PV 訪問者:12,458UU ランキング:6位/2,882,207中






まだまだ、上には上がいますな。(笑

ブログはトータルで10,000,000PVまで頑張ってみようと思っています。
それまでには、さすがにレヴォーグネタだけでは引っ張れないでしょう~

閲覧してくださった方に感謝です。


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LEVORG STI Sport 原因は自分の目の衰えだった orz

2019-08-24 10:28:33 | LEVORG



レヴォーグをA型からE型に乗り換えて目新しかったのが、
ルームミラーがスイッチの切り替えでミラーモードとディスプレイモードに切り替わること。
鏡面に映像が映し出されるので、物珍しい息子は同乗すると面白がって切り替えています。



しかし、私には違和感が、、、、
運転していて前方からモニターミラーに視線を移すと一瞬、鏡とは違う感覚に違和感を感じていたのです。
だから運転中はあまりモニターモードを使用しないで、これまで通り通常のミラー(鏡)として使用していました。

この違和感は何なのだろう。

周りの人に確認したり、調べたりしてその原因が分かりました!



その前に、スマートリヤビューミラー とは。

レヴォーグ取扱説明書 2-96から引用
リヤゲート上部の室内側に搭載したカメラからの車両後方の映像をルームミラーの鏡面に映すディスプレイモードと、
通常のルームミラーとして使用するミラーモードがあります。
ディスプレイモードにすると、夕方や夜間にミラーが見えにくい場合や、乗員、荷物などのより視界が遮られる場合でも車両後方の安全確認ができます。


とっても、今的で優れた機能なのです!

では、なぜ?


それは鏡とモニターの特性によるものでした。

1.
鏡の場合は、鏡を通して見えるものは、見えるそのものに目がピントを合わせようとします。
つまり、鏡の向こうの像までの距離にピントを合わせています。

2.
モニターに映る映像の場合は、モニターそのものに目がピントを合わせます。

運転しているときは、
1の場合は「遠→遠」なので目で見たときに違和感が少ない。
2の場合は「縁→近」なので目でピントを修正する行為が入るため目が衰えた人にはより違和感を感じる。

つまり、私の加齢による目の衰えで、ディスプレイモードでは、運転して先を見ていた目がバックミラーのモニターを見たときにピントを合わせる時間が掛かり違和感を感じていたという事。

とても残念なのです。(笑

スバルに限らず、最近のクルマはクルマの周りに設置したカメラで映像を多角的に見せる機能が増えています。
低速時の、サイドビューやフロント・リヤビューでしたら違和感は感じないと思いますが、
運転に直結するバックミラーに映像を使うのは上記の理由で、
一瞬でも違和感を感じてしまう目の機能が衰えたドライバーには事故の元になってしまう可能性があります。
メーカーもこの辺は理解して搭載しているのだと思うのですが、よく考えて頂きたい。

高性能な機能に体が追いつかなくなってきている。というちょっと残念な話でしたが理由が分かったので安心しました。


同様に違和感を感じている方。いらっしゃらないでしょうか~(笑


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LEVORG STI Sport フロントガラスメンテナンス その2

2019-08-23 14:24:08 | LEVORG



アイサイトが搭載されているクルマのフロントガラスへの撥水加工は基本的にver.1、ver.2のアイサイトではできませんでした。
ver.3が搭載されたレヴォーグが発売されてもしばらくの間、撥水加工はメンテナンスメニューにありませんでした。
ですから、
出来ないものだと思っていたのですが、先日ブログで書いた通りに、

LEVORG STI Sport そのガンコな油膜さようなら 2019-08-03

ディーラーのメンテナンスメニューにしっかりとある事を教えて頂きました。


前回私は、フロントガラスの油膜取りと撥水コーティングを行ったのですが、
メンテナンスメニューには、撥水コートと撥水ワイパーのセットである事が記載されています。

どうやらワイパーはPIAA製らしいことがタイトルで分かります。

そこから、
PIAAのサイトで調べてみると、ワイパーと替えゴムの2つあるのが分かります。
次に「撥水ワイパー」と書いてありますので、撥水の商品を探します。

ありました! (・ω・)ノ

「超強力シリコート 替えゴム」と呼ばれるものです。

特徴は、
・特殊コーティングを施したシリコンゴムの採用
・摩擦抵抗の軽減によるビビリ低減スムーズな動きを実現
・シリコンゴムは対紫外線、対オゾン、耐熱性に優れ初期性能を長時間持続
・ガラスに撥水コーティングされているクルマでも使用できて、撥水効果が薄れてきた部分に対してコーティングを再形成

これで間違いないと思うのですが、念のためネットより調べてみると、
スバル用品株式会社のサイトに上記商品の説明がありました。


実はこのページの右側に使われている図がPIAAのサイトに掲載されている図と同じなんです。(笑

これで自分の中では安心して取り付けることが出来ます。

購入する前に、対応する商品情報を確かめます。

純正ワイパーブレード用替えゴム
※ブレードはレヴォーグに付いているモノを使用しますので、こちらの商品番号を読み取ります。

運転席側 97(98F)
助手席側 90(94F)
 
一応、注意事項として、
アイサイト搭載車は、認識性能に影響を及ぼす可能性があるため、シリコンゴム製品(ワイパー・替えゴム)の適用を不可とします。

とありますが、上記のメンテナンスメニューに書いてある通りなので、自己責任で問題ない と判断しました。
交換前のゴムも保管してありますので、何か問題があるようだったら元に戻せるようにしてあります。


交換の手順

1.
購入した商品 替えゴム


2.
スバル車のワイパーは中央に見えるカバー部分を押し上げて外すような仕組みです。


3.
マイナスドライバーでチョット押し上げれば簡単に写真のように上に外れます。



4.
ブレードを外した様子。ブレードを外したら、アームは寝かせておきましょう。
立てたままだと、はずみで倒れ、カラスにキズが付いてしまいます。
タオルをクッションにして写真のようにしておくと安心して作業が出来ます。


今日は、朝から雨でしたので走ってきましたが、キイロビン、ウィンドウゼロコートのおかげでドラバーズシートからの視界は良好。
ゴムも代えたので撥水して水玉になっている部分をキレイに拭き取ります。
雨の日の運転も苦になりません。

替えゴムのコストが3,000円
キイロビン、ゼロコートが2,000円で合計5,000円強

メンテナンスメニューが1万4千円ですので、だいぶ安く対応することが出来ました。
※不具合は無いと思いますが、万が一気が付くことがあったら情報を載せたいと思います。





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LEVORG STI Sport 2019年 夏

2019-08-22 21:05:44 | LEVORG



先週、8月11日~8月17日まで、お盆休みを家族で実家で過ごしてきました。
お盆なのでやることは沢山あるのですが、久しぶりに一眼レフを持って行って納車1年(納車日2018年8月25日)になる、
E型レヴォーグを撮影してみました。

もう5年も同じ事やっているなんて。。でも、飽きないですね。
最初の頃のPhotoより、どの構図が良いか分かるようになったので失敗が少なく撮影できました。

来年にはフルモデルチェンジになりますが、初代レヴォーグ。大切に乗っていきたいです。


Photo.1


Photo.2


Photo.3


Photo.4


Photo.5


Photo.6


Photo.7


こうして、色々な角度から眺めてみると、改めてスバルのワゴン車は初代レガシィからの意匠やコンセプトをしっかり受け継いでいるのが分かります。

フルモデルチェンジしてSGPになってもまた欲しくなるようなワゴンを作ってください。


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STI Sport 早くも1年点検

2019-08-06 17:35:14 | LEVORG




すっかり忘れていましたが、レヴォーグSTI Sportの1年点検をハワイ旅行前 7月18日に終わらせていました。
備忘録として記録しておきます。

A型レヴォーグの1年点検の記録もありますので、そちらと合わせ記述しておきます。

LEVORG 1年点検を終えて 2015-6-21


基本的にオイル交換込みの5年点検パックに加入しているため、通常のメンテナンスであればお金はかかりませんが、
アップグレード、追加メニューを実施していますのでその分費用がかかっています。

・オイルグレードアップメニュー 差額2,218円支払(レ・プレイアードゼロ 0W-30)
・スラッジナイザー施工  6,480円
・エアコンフィルター交換 6,589円
・燃焼室クリーニング  5,832円(TB6601K 洗浄剤)
・ブレーキ分解掃除 5,400円
・STI パーフォマンスオイルフィルター 3,780円

・値引き -1,555円
・合計 28,744円

ブレンボの時には1年ごとに分解掃除をしていましたが、今回はメニューに加えました。
メカニカルな部分なのでひどくなる前にメンテナンスするのがコツですね。

1年点検後、高速道路を乗りましたが、吹け上がりが軽くフィーリングが新車時に戻ったように感じました。

そのほか、点検の数値は、(備忘録)
Fブレーキ残量:10.5mm
Rブレーキ残量:8.3mm
Fタイヤ溝残量:6.8mm
Rタイヤ溝残量:6.8mm

不具合対応は、フロントウィンドウ右サイド部分のカウルの遊び調整。

アイサイトの点検は異常なし。以下全て「正常」
ステレオカメラ
エンジンシステム連携
トランスミッションシステム連携
ブレーキシステム連携
メーター連携
統合ユニット連携
CANi通信ライン連携
ステアリング連携

あと、私の車両は完了検査対応がスバルの不備により未対応であったために、完了検査修了証の妥当性を確認する点検 を行なっています。
したがって、後ほど5万円キャッシュバックされます。

パーツを取り付ける予定です。d( ̄  ̄)



了 

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LEVORG STI Sport そのガンコな油膜さようなら

2019-08-03 17:53:55 | LEVORG

毎日暑くて嫌ですね。体調にご注意ください。


さて、今年の梅雨は長った。
高速道路、一般道路、頻繁にレヴォーグを使用したので雨中の走行がかなり多かった。
雨の汚れを落とすときに、フロントウィンドウの油膜、ワイパーの跡が気になった嫌だった。
最初は、ピッチクリーナーを少量、ウェスに含ませて油膜を取っていたのだが、何とかキレイにしたい。

ディーラーで1年点検時に、アイサイト対応の撥水加工のメニューを聞いたら、工賃込みで約1万円強。
アイサイト前のモノでは数千円だった記憶が。うーん高いのである。(笑

であるならば、自分で施工してみよう思いました!

その前に、フロントウィンドウに油膜が発生する仕組みは。
・ボディに使用したワックスやコーティング剤が雨に溶けて付着する。
・走行中に前車が巻き上げた雨水(油などの汚れが付いている)。
これらが、ワイパーを使用することでウィンドウ全面に広がって付着する仕組みです。


メンテナンスの手順は、

1.キイロビンでフロントウィンドウをキレイにする。
2.撥水加工をして、走行時に水が上に流れ、視界を隅々まで確保する。
 (シュアラスター ゼロウィンドウコートを選択)

キイロビンとは、
主な成分として硝酸セリウムが使われています。
硝酸セリウムは鏡の研磨や表面仕上げに使われている材料。
キイロビンでは微粒子の硝酸セリウムを使うことによりガラスの油膜を落とす仕組み。

連日30度を軽く超える暑さの中、汗だくになって午後駐車場の日陰で行いました。


1.
フロントウィンドウのメンテナンスはこまめにしているほうなので、ガラスは隅々まで一応キレイです。
水をかけけてみると、コーティングしていないに水を弾きます。
多分、ボディのガラスコーティングの補助としてNE'Xを施工しているのでその時に液剤がウィンドウに掛かっているのか?
ワイパーの跡も線のスジとなって現れます。
濡れた部分に、キイロビンを適量含ませたパッドで軽くこすります。
すると、最初は液剤を弾いているのですが、だんだんとキイロビンの液剤が弾かなくなります。
まんべんなく磨くように丁寧にこすり、その後大量の水で洗い流します。
すると、あら不思議、水をかけると撥水していたガラス面が、親水状態になり、水が一様に流れ落ちます。
この状態が、油膜や汚れた被膜が落ちた状態です。
キレイなクロスで水分を取り、フロントウィンドウを乾かします。

この状態で、作業前とは見違えるほどガラスの透明感、輝きがあります。

使用したのは、
作業しやすいように、キイロビンの液剤とパッドが一体化したもの。600円くらい


2.
次に、油膜を落として親水状態ではすぐにまた汚れてしまうので、撥水系のコーティングをします。
選んだ商品は、
シュアラスターのゼロウィンドウコートです。


乾かした後のウィンドウに、付属のスポンジを使用してまんべんなく液剤を塗布します。
その後、キレイなクロスで吹き上げ、1時間乾かせば仕上がります。

1年持続とありますが、通常のモノより長持ちなくらいにしか考えていませんので弱くなったら上記の作業を繰り返してメンテナンスします。


仕上げ後


ガラスで透明なのでキレさを伝えるのが難しいですが、本当に見違えるほどキレイに仕上がりました。

雨の日に限らず、フロントウィンドウがキレイだと運転していても楽しいです。

手間をかけた分、またクルマに愛着が湧きますね。

暑い日の作業は熱中症にならないように、服装に注意して水分を十分に取りながら行いましょう~


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次期レヴォーグについて 続報!

2019-06-20 21:29:57 | LEVORG
東京オリンピックのチケット外れた! 東京 市ね。 笑

今日は2019-05-10に書いた「次期レヴォーグについて」の続報です。
好きな人はすでにご存知かと思いますが。

いつものように昼休みにニュースサイトをうろついていると、
carview!で次期新型レヴォーグのニュースをゲット。


【スクープ】スバルの次期レヴォーグは次世代技術をテンコ盛り。2.4Lターボ搭載の可能性も


要点をまとめると。
1.発売は2020年後半。
2.最初は1.8Lダウンサイジングターボ。
3.SGP採用により大型化(幅+40mm ホイールベース20~30mm)
4.ミッションはリニアトロニックCVT
5.C型辺り発売されるSTI Sportに2.4Lエンジンを搭載。
6.新機能のアイサイト搭載。

2.4Lの記載。STI Sportに搭載かはハゲシク納得。笑
予想エクステリアのCGもついていますが、この通りに発売されればカッコイイ!
※欲しくなります。

スバルの2.0L以上のエンジンでWRX STI A-LineでEJ25を乗りましたが、
それに近いパフォーマンスになるのでしょうか。
エンジンの排気量が大きいので、低速でもパワフル。とても乗りやすい。
そして、過給は0.7強であったため、ドッカンーという加速性は感じられないのですが。100km/h以上からの加速が怖いほど。
しかしこれは、スバル最強と言われたATでの話。


リニアトロニックCVTですので、現行のままでは300psチョット超えて、トルクは40kgf・m近くが限界値。

だから、もし2.4Lターボが搭載されるのであれば、どれくらいの出力になるのか興味があります。
2.4Lターボは一足先に、北米のレガシィに搭載され280psというスペックになっています。
CVTという機構が高・馬力/トルクに向いているとは考えにくいので、そこそこの設定なのでしょうか。

いずれにしても、このような情報が出てきて、いろいろ想像するのは楽しいですね。


前回の「次期レヴォーグについて」で書いた2.4Lのラインナップも、
1.5L 1.8L 通常モデル
2.4L STI Sport
だと現実味を帯びてきました。


ただ、アイサイトについてはあまり良い話を聞かないので、
これ以上、進化できるのか。
自動運転を目指すのであれば、アイサイトという名称ではなく、なにか先進的な名称に変わるのではないでしょうか。


うーん 乗ってみたいかも。


 
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STI Sport この時期の虫対策 これは便利

2019-06-09 17:49:10 | LEVORG




先週のEnjoy LEVORG Driving! 9 の時でした。
観光や休憩場所でKENKENさんがレヴォーグの汚れや、虫を取り除いていた。
「すげーな、マメにやるなぁ」と感心ししていました。
しかし、私は見逃さない。笑

過去の記事でも、この時期クルマを使う時にはペットボトルに水を入れて走ると虫対策や、汚れを手軽に取るのに便利。
と書いたことがありました。
しかし、KENKENさんは霧吹きを使っていました。
なるほど、ペットボトルでは水が直ぐになくなってしまうので、噴霧することでピンポイントで汚れを落とすことができます。
容量は500ml でした。

なるほど、これは! と思い。今週末ホームセンターで買ってきましたよ。

私が選んだのは、園芸用の霧吹き。
なんと、逆さまでも噴霧できる優れもの、さらにはノズルが長いので、虫だけではなくホイールの汚れも取ることが出来ます!

FURUPULA No.526 スウィングLN500 500mL

土曜日に実家から帰宅途中のSAでこの霧吹きを使って、簡易的に虫を取り、フロントガラスもキレイにしてみました。
とても便利です、

ポイントは、少ない水でキレイにすることが出来る。

ウッシッシ なのである。
観察は大切なのです。

皆さんにもおススメのアイテムです。出先で虫で汚れたら、霧吹きを使いましょう。
ペットボトルには予備の水を用意しておくと更に便利です。






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LEVORG STI Sport DAMD SS360-RS インプレッション(画像追加)

2019-06-08 17:42:42 | LEVORG



昨日金曜日に実家で用事があったので、午前中、自宅で勤務して、午後は介護休暇半日取得。
長距離走るので、先週、交換したDAMDのステアリングSS360-RSのレビューを記録しておきます。

ステアリングを写真に収めようとF1.2の85mmレンズを用意して、さぁ、撮るぞ!と意気込んだら、
「カードが挿入されていないでござる。」 とカメラさん。な、な、なんだってー orz
なので、残念ながら写真はありません。
明日、雨が降らなければ撮影します。

レヴォーグA型で交換したSS360-RXの時のインプレッションは、

LEVORG ステアリング交換 SS360-RX 2015-04-05

になります。(参考に読んでくださいね。)


さて、SS360-RSも前回のレビューと同様に書いた方が分かりやすいと思うので、そのように書くことにします。

今回は、A型の時のようにステアリングに不満があったわけではありません。
※A型の時には皮革が滑る革で、ちょっと操作した時に不安がありました。
※STI Sportのステアリングはとても良くできていて、高感触の皮革ですので滑るという事はありません。

▼先ず、ステアリングの第一印象。
STI Sportのステアリングも良くできているが、高級車に設定されているウルトラスエードの素材にレッドステッチが映え、
一段と高級感が増した感じを受けます。
SS360-RXと同じように、ノーマルのステアリングより一回り小さいためコンパクトさも感じることが出来ます。
ステアリングはD型シェイプではなく、真円になりますので、カッコよさは無いのですが丸いステアリングと言うのは自然な感じです。
わざわざ、ウルトラスエードのステアリングを待って購入した甲斐がありました!
モノとしての仕上がりや、装着しての満足度も高いです。
STIからもウルトラスエードのステアリングが発売されていますが、最後までどちらにしようか迷ったのですが、
残念なことにSTIのステアリングにはセンターマークがありません。
そんなに重要な事ではないのですが、センターマークがあった方が私は良いと思うのです。


▼握った感じ。
何といってもウルトラスエードの感触が素晴らしい。
「柔らかい」と勘違いされそうですが、ステアリングの芯を感じることが出来て上質に感じます。
上下部分は、サイド部分より少し細い感じ。
サイド部分は、パンチング加工されていて太いので10時10分でも8時20分で握っても握りやすいです。
他にウルトラスエードのメリットは夏、熱くならず、冬、冷たくならない という特徴があります。
今の時期でこれを感じることはできないのですが、そのような時期に体感してみたいです。


▼操作した感じ。
取付編で記述したように、そのままつけてはセンターが出せなかったのでタイロッドとフロントアライメントを調整したので、
左旋回と右旋回で違いが出るのが嫌だったので、どちらも試してみました。
どちらの操作にも違和感はありませんでしたので取り付けは問題なく出来ている印象です。
そして操作性もやはり最高です。私には合っています。
新円の形状がステアリングを回すという作業を快適に気持ちよくしてくれます。(いつまでも回していたい感じです。(^^)/ )
「A型では、あー こんな感じだった」と、高速道路でのレーンチェンジ、合流、出し入れを行ってそう思いました。
一点、以外だったのが、ALK(アクティブレーンキープ)をオンにしたときのクルマからのステアリングへのフィードバックがノーマルよりも更に強く感じることが出来ました。
グイッ、グイッと言う感じです。



「クルマを運転する」ということと「ステアリングを操作する」は同義語ですね。
その部分を交換するわけですから、きちんと操作性が上がって、ドライバーが満足するものでなければならないと思います。
どれにするかは、沢山の種類があるので個人の好みになりますが、私にはこの製品があっているようです。
カスタマイズでステアリングを変える。楽しめますよ。
ただし、取り付けや調整は専門の方にお願いした方が良いです。


STI Sport のノーマルステアリング
ガングリップでちょうど親指が掛かるようになっていて、ステアリングの操作性に貢献している。
STIのウルトラスエードのステアリングも同じ形状
高感触皮革なので滑ることはありません。革用のクリームで手入れすると風合いも良くなります。

SS360-RS フロントドア側から撮影。
明るくなるので、ウルトラスエードの質感はこちらの方がよくわかります。
レッドステッチがノーマルのモノよりも鮮やかです。
ガングリップの形状はしていませんが、同じく親指が掛かるようにデザインされています。

少し角度を変えて。センタマークは操作するときに視界に入らないように色はついていません。

左後席から撮影。
このように、カッコいいのだ。


先週の、Enjoy LEVORG Drving! 9 での早朝スナップ。
こーしーちゅうどく さんのLEVORGと VMG-A 2.0GT-S



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LEVORG ウルトラスエードのメンテナンス アドラスブラスポ

2019-06-03 20:37:29 | LEVORG



STI SportのステアリングをDAMDのSS360-RS ウルトラスエードに変更したのは昨日のブログの通りです。

やはり、ステアリングが皮ではなく、ウルトラスエー(アルカンターラ)なので、
肌触りは優しく、日光に当たっても暑くならず、冬は冷たくならず、滑らず、いいことずくめで運転するのが楽しくなるのは間違いないデス。

しかし、ウルトラスエードの起毛なので、汗をかいた手で握ったりすると、どうしても劣化が早まります。


そこで、考えました。


メンテナンスはどうしたら良い?


ネットで調べてみると、東レのサイトや、アルカンターラのお手入れ という情報が掛かります。
基本は、ぬるま湯に浸し、きつく絞ったキレイなタオルで手入れをすれば「おけ」という事が書いてあります。
ずいぶん簡単だな、ウルトラスエード!

エチケットブラシでの毛の手入れも効果的とありましたが、エチケットブラシはどうなんだろう?
クルマ用のメンテナンスグッズは無いモノだろうか。。。。。
しばらく、いろいろ調べて、ついに見つけましたよ。

AmazonでもYahoo!ショッピングでも取り扱いがあります。


その商品とは、
AdlaS アドラス ブラスポ Y-SPB-S1 極細毛足ブラシと特殊繊維スポンジ
・A面はシート、起毛レザー、樹脂、アルカンターラなどの細かいスキマに入り汚れをかきだす極細毛足付きブラシ。
・B面はクリーナーなどの吸い取り・押し出しに使える特殊繊維の超柔スポンジ。
・適度な厚みと硬さのウレタンフォーム土台、手にジャストフィットする大きさ。両面多様でルームクリーニングに活躍。



A面は上です。

Point
ブラシで汚れを書き出し、ぬるま湯につけたきれいなタオルで吹き上げ、再度ブラシで毛並みを揃える。


これで、完璧です。


レヴォーグの仲間に、STIのステアリングに変更している方がいらっしゃるので、ここで紹介しておきます。


早速、ポチリましたよ!


bbさん、KENKENさん おひとつどうでしょうか~



コメント (4)
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LEVORG STI Sport DAMD SS360-RS 「取り付け作業編」

2019-06-02 20:16:06 | LEVORG



今日は、昨日の疲れがありましたが、午前中から早めに起床して家の用事を片付けました。
夕方には、DAMDのステアリングSS360-RSを取り付けにディーラーにお邪魔しました。

LEVORG STI Sport やっぱり操作系にいっちゃうね。。 - ak days

自分で取り付けるには、ステアリングのセンター出しが難しいため、プロフェッショナルのディーラーのメカニックにお任せします。
A型レヴォーグの時も、同様にDAMDのステアリングを付けて頂いているので安心です。

このことは取付にあたり、DAMDのウェブサイトにも注意事項が書かれています。
「フレーム部分は車種専用設計をしておりますが、車両側の個体差によってステアリングが水平位置より回転方向に対して「最大5.5度」傾く場合がございます。」

作業が終了して、サービスのOさんに説明を受けました。

スプラインとは  (Weblio辞書 から)

「やはり、スプラインの角度ズレがあるため、センターもズレるので、タイロッドを調整して、同時にフロントアライメントも調整しました。」
とのこと。

どういうことか。
スプラインの溝は、現在装着されているステリングでセンターを出す形で合わさっていますので、他社の製品や別の製品の溝と合わない(かみ合わせ違い)場合があります。そのままだとステリングがまっすぐでも、左右にずれて走る事になってしまいます。
このズレを調整するのがタイロッド。
ただしタイロッドの調整には、ルールがあって、タイロッドを左にずらしたら、反対側の右も同じだけずらす必要があります。
それを行わないと、フロントアライメントが狂ってしまって、左右のステアリング操作でずれが生じる場合があるという事です。

だから、上記のサービスの方の説明は、きちんと調整を行いました。
という事になります。

こういうふうに説明してくれると安心ですね。
でも、このステアリングを使って左右の操作で違和感がないか注意するつもりです。

ちなみに、STIのオプションパーツのステアリングは調整は必要ないのか聞いてみました。
STIだから不要という事はなく、ステアリングを交換する場合には必ず調整を行う必要があるそうです。

作業時間も前回と同じ2時間弱でしたので、丁寧に調整してくれたんだと思っています。

19時に引き渡しを受け、自宅まで操作してみましたが、ウルトラスエードの感触とステアリング操作がしやすく、STI Sportの操作性が1段向上したような感じです。
もう少し長距離を乗って、レビューはしたいと思います。

暗かったので、写真はありません。
明るい場所で撮影できましたら改めて掲載します。

疲れた~

コメント (2)
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