ak days

SUBARU Cars/Photo/Hobby/PC/LIFE etc. Since 2006

んっ? スバルから何か届いた

2018-12-22 14:14:17 | LEVORG

息子とA Pit オートバックス東雲に行ってきた。ガラガラだった。。。土曜日の午前中だからだろうか。。


街はクリスマス一色。お店に入ってもクリスマスソングがかかり、トナカイやサンタの恰好をした店員がうざい。(笑

子供たちは、お父さんサンタ、お母さんサンタからプレゼントをもらえていいなぁ。

恋人同士は、彼女サンタ、彼氏サンタからプレゼントをもらえていいなぁ。

頑張って働いている、お父さんにはプレゼントはないのかっ!(笑

と怒ってみても仕方がないので、へそくりで自分自身プレゼントしてやるっ! はっはっはっはっは

みなさんはプレゼントもらえますかー

と、毒を履いてスッキリしました。

最近は、健康のため6時前に起床して、真っ暗な公園をウォーキングしています。
1時間程度歩くので、帰ってきてシャワーを浴びて、着替えると、腹が減ります。(笑
休日なので、家内も息子もグーグー寝ています。

腹減ったよぉ。。。

自分で作って食べれば良いのですが、朝は一緒に食べたい。

そうだ、先日、貯めたポイントで、STIシフトノブを買ったのだぁ。
A型についていたものは、(しばらくは純正の高感触皮革のモノを使うのだぁ) とお友達に差し上げてしまった。
でも、また欲しくなったのでポイントで買ってしまったのです。

クルマを駐車場から出してきて、シフトノブの交換を行いました。
既に、何回かやっているので、内装剥がしのへらを使って簡単にシフトブーツを下におろして、ちゃちゃと交換しました。
やっぱり、こちらのシフトノブの方が良い。「STI」のロゴ入りだし、サイドはディンプル加工されているので質感が違いますね。


ボディカバーを使用しているのでクルマは汚れていないので、駐車場の格納しなおします。
その後、家族で朝食を食べて、シフトノブの感触を試すために、息子を連れてドライブに!(A Pit オートバックス東雲へ)

自分の購入したいものは無く、息子にミニカーとバスの本を買ってあげて帰ってきました。

帰宅してポストを確認すると、スバルから封筒が届いています。

んっ、なんだろう? 読んでみると、そこには「年末のご挨拶」と書いてあった。。。。
突然であったので(長くスバル車に乗っていますが今までこんなものを年末にもらったことなんかありません)思わず笑ってしまった。

家に入って封筒を開けてみると、
スバルの中村社長のお詫びの手紙が入っていました。

これまで、さまざまな不正が発覚してもなんの連絡もなかったのに。
さすがに、このままではまずいという事なんででょうか。

でもね。やっぱり行動でひとつひとつ解決していかないと消費者には文字では伝わりません。
これから、大変だと思いますが、ここに書かれていることが本当に実行されることを望みます。

ちょっと前に、

リコール当たった!スバルしね!!! 2018-11-08

こんなこと書いたから、と ちょっとドキッとしましたが、読んでいるわけもないです。

他のニュースで読んだのですが、
国内の生産台数を減らしてでも、現場への教育やコンプライアンスの徹底をしていく。ともありました。

だから、2019年以降、新車投入のスケジュールが見直されるかも知れませんね。

3連休の月曜日には、今年最後のディーラー訪問をしてくる予定です。
話ができたら、いろいろ聞いてきたいと思います。



サンタさん、私にもプレゼントください。


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STI Sport (=^・^=)ちゃん対策

2018-12-17 22:07:33 | LEVORG



駐車場が屋外の平置き(ただし屋根あり)だと、ねこちゃんのイタズラが気になります。
周りを見回しても、猫対策してあるクルマがあります。
・猫の忌避剤
・トゲトゲのシート
・音で撃退する装置
などなど。
だから、どうやら駐車場も猫がいるらしい。

私は、ボディカバーを使用しているので、猫のイタズラの被害は今のところないのですが、
カバーを外して駐車していて、翌日下回りを見てみると、バンパーのスポイラーやリヤサイドスポイラーに、
なんか、液体みたいなものが。。。(笑
これは、あれだ!
指で触って、においを嗅いでみると、くっせーーーーーーーーーーーーー (V)o¥o(V)
そう、おしっこをかけて、縄張りを主張しているのですね。

直ぐに水で洗って、何度か拭き掃除をすると汚れは取れるのですが、においが。。。(こりゃマイッタ)

今までマンションの地下駐車場を使用していたので、猫の害はなかったので、本格的に対応しないといけない。

いろいろ探してみて、猫用の消臭スプレーを買ってみました。

ジョイペット 天然成分消臭剤ネコのフン・オシッコ臭専用



天然成分の消臭剤なので、これならクルマに使っても安心だし、猫に害を与えないので良いですね。

早速使ってみましたが、においがきれいになくなっているので購入して良かったです。

しかし、猫のイタズラはおしっこくらいだったまだ良いですが、
タイヤで爪を研がれたり、
エンジンルームの中に入ったり(特にレヴォーグはエアスクープがあるので入りやすい)
大きな事故にならないように注意しないといけないですね。

ボディカバーを使っているので、エンジンルームにはまさか入らないと思っていますが、
念のため、猫バンバンをやったり、実際にボンネットを開けていないことを確認しています。
夏の暑い時期には入らないので、寒くなった今の時期は要注意ですね。


それにしても、
ボディカバー、便利です。
クルマが全く汚れないので、洗車回数が激減です。
土日にメンテナンスを兼ねて洗車することが多いのですが、ボディが汚れないので、中をキレイにしたり、足回りをキレイにしたりしています。
洗車好き泣かせ ですね。(笑

ネコのおしっこ。 どうしてあんなに臭いのでしょう。。。

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不思議な縁

2018-12-16 18:45:53 | LEVORG



私がスバルのクルマに乗り始めたのは2006年、ちょうどこのブログの開始時期と重なります。
当時は、乗っているクルマのカスタマイズや情報を仕入れるのは「みんカラ」が多かったです。
最初は、パーツのインプレッションなどの記事を中心に参照していたのですが、だんだんとブログも読むようになり、

トミーカイラのWRブルーレガシィに乗っていた、ひろ@千葉さんのブログはよく読ませて頂きました。
年代が近いことも理由の一つだったのですが、ブログの内容に引き寄せられて読んでいました。
ひろ@千葉さんは、癌を患わっていて、それでも前向きに人生を楽しんでいることが惹かれた理由でもあります。

ですから、癌の再手術のときに、思わず、

知らない人の為に祈る 2007-12-11

という記事を書きました。

当然、お互いに面識はありませんので、記事に書いた内容が伝わるとは思っていませんでした。
手術が上手くいって、無事であった事は本人のブログで先に知ったのですが、
その後、本人がこの記事をネットから見つけて、コメントをつけてくれたのです。
(無事なことは知っていたのですが)、本当にうれしかったことを思い出します。

実は、
ひろ@千葉さんのみんカラにコメントをしたくて、みんカラのアカウントを作ったのもこの頃でした。
しかし、ページを作らなかったのでコメントをすることが出来ず、気にはしていたのですが、元気な事を確認して安心していました。

ところが、ひろ@千葉さんは、癌が再発して、2011年の初頭に亡くなってしまいました。
最後の最後まで、みんカラで情報を発信されていました。

本日、過去のブログを整理・確認していて、これらの事を思い出したのですが、
ひろ@千葉さんのブログに、見覚えのあるアカウントでコメントを残している方を見つけました。

ぐっさん(みんカラ名:ぐっさん@VM4A)
そう、Enjoy LEVORG Driving!や合宿等で一緒に楽しませてもらっている ぐっさんです。(笑

あー、こんなところから繋がっている。。。
そりゃ、スバル車関連とはいえ、とても不思議な感じをうけました。
ネットの世界は広いですが、こんな形でつながってしまうと偶然とはいえ縁みたいなものを感じてしまいます。
そのような、「縁」は改めて大切にしなければならない。と考えた日曜日の午後でした。



私も2009年に癌を患いますが、手術や治療がうまくいって、いまのところ元気で過ごしています。
最初の頃は、再発が怖くて怖くてたまりませんでしたが、ひろ@千葉さんの生き方に救われた部分も多分にあります。

あらためまして、ひろ@千葉さんのご冥福をお祈りいたします。

全く人の縁とは不思議なものだなと思った次第です。

ぐっさん、帯状発疹、お大事にしてください。

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スーパーオートバックス東雲 考

2018-12-08 20:09:44 | LEVORG



長らくオートバックスの旗艦店として営業していた、スーバーオートバックス東雲。
私もカーラライフには欠かせないお店として、大変お世話になりました。
11月23日に長い期間の改装を経て、新規オープン!
「A PIT オートバックス東雲」として生まれ変わりました。
本日、実際にお邪魔してみるとその変貌ぶりに Σ( ̄□ ̄|||) 笑

行く前に、お友達から情報を得ていたのですが、
お友達:「ドンキ然とした商品が陳列してあるイメージはもうないので、驚かないでください。」と 笑

小奇麗になった建物に入ってい見ると、ツタヤ書店はあるは、スターバックスはあるは、ボーネルンドはあるは、
スタッフのユニフォームはキレイになっているは、とにかく驚きの連続です。
これなら、パーツの取り付けで長時間時間が掛かっても、何の心配も要りません。
10年ほど前、レガシィのスピーカの取り付けをしてもらった時。食事するところもお茶することろも近所になかったので、
家内が「もう二度と行かない!」と言ったことを懐かしく思い出しました。笑

だから、お店に訪れている人も違いました。
クルマオタク クルマが好きな人に混じって、キレイなおねーさんやお子様も沢山いました。(スタバやボーネルンドのなせる業か)
そして、レジのおねーさんも、今までと違っていたこと(詳細は書かない)を報告しておきます。

なぜ、ここまで変わったのか?
個人の推測ですが、上場企業であるオートバックスセブンの業績推移をみるとそれが分かります。
売上と利益の推移を見ると、年々下がってきているのが分かります。
国内では、人口減少やクルマに興味のない人、乗らない人が増えて、業績拡大の方向へ持っていくことは難しい状況です。
今回の取り組みは、とにかく店舗に来てくれる客を多くするための試みだと思います。
小さな店舗だとこの試みは難しいので、小さな店舗は統廃合が進むのではないでしょうか。

今回、訪問して、とてもキレイになりディスプレイも考えられて、家族で来店しても楽しく買い物が出来そうに感じました。

しかし、

なんか私は、従来のドンキ然としたオートバックスが好きです。(笑
クルマ好きのお店(東雲に行けばなんとかなる)というコンセプトがハマっていました。

今は、新装開店したばかりですので、客も多く店も混んでいますが、少し時間が経ったときにどうなのか、
もう少し様子を見てみないと分からないですね。

何はともあれ、新装開店 おめでとうございます!
がんばれ!オートバックス!

※今日はスバルのクルマが沢山来ていて、楽しかった。駐車場でスバルの法則があちこちで発動していました! (・ω・)ノ


でわ。


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STI Sport 冬支度

2018-12-02 20:11:50 | LEVORG



そろそろ、関東地方の方もサマータイヤからスタッドレスに交換をした方はいらっしゃると思います。
12月 - 2月は私は雪の降る場所へは出かけないのと、首都圏で雪が降った日はクルマを使わないようにしているので、
タイヤ交換はしません。

そんな私のレヴォーグの冬支度。

下回りのコーティング施工をしてもらいます。
・スリーラスター (下回り防錆塗装 クリアタイプ)
・ラストナイザー(マフラーセンターパイプ付近の防錆処理 含むスチームクリーニング)

雪で走らないのに「なぜ?」となりますが、
高速道路には雪が降らなくても、凍結防止剤や、雪が降った後融雪剤が撒かれています。
走行することで、それらを拾いますので、下回りの対策は意外と重要です。

LEVORG 2015年12月の走行距離と凍結防止剤・融雪剤 2016-01-05

本日、ディーラーで施工してきました。
お値段は、22,328円(税込み)なり。

営業担当、サービス担当からお土産を沢山もらいました。
早くも師走ですが、
まだもう一回くらい、ディーラーにお邪魔できそうです。

LEVORGのV-Sportのカタログももらってきました。
誰に勧めようかな。(・ω・)ノ
これ、WRブルー選択できるんですね。。。。



今年は暖冬という予報も出ていますが、以外と関東地方で雪が多かったりするのですよね。

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STI Sport ブースト計

2018-12-01 16:19:06 | LEVORG

ブログを書かなくなると、書き出すのが億劫になる。。。笑

レヴォーグ2.0L車には、MFDに表示できる立派なブースト計が用意されています。
ただし、このMFDいろいろなデータを表示できるので、それらを表示しているとブースト圧を確認する術が無いので不便です。

そこで、A型レヴォーグでは、AピラーにDefi(日本精機株式会社)のブースト計を取り付けていました。
過去、スバルのターボ車を乗り継いできて、ブースト計は必ず装備していたので独立したメーターの方が確認しやすかったです。
A型レヴォーグの内装に合わせて、ブルーのイルミにしていました。

LEVORG Defi Racer Gauge ブースト計取り付け 2016-08-02

STI Sportだと、やっぱりRedだよね~ というコダワリから、どうしたものか思案していました。

STI Sportに乗り換えたときに、カーレーダーも新しいモノにしていたので、

STI Sport 色でわかるという事 2018-09-17

ブースト計どうなっているんだろう~ と思い調べてみると。
なんと、絶対圧と相対圧が選べるじゃあーりませんか! 笑
しかも、メータ表示もできるみたいだし!
早速、表示設定を変えて表示してみました。

おー これなら、ちょっと見ずらいけれど十分に利用可能!
しかも、OBD2から情報を取っているので、MFDに表示される数値と全く一緒。

COMTEC ZERO 705V での表示


これだけ状態が分かれば、計器として十分に利用できます。
さらに、「平均速度」、「エンジン水温」、「車両電圧」、「POWER CHECK PS表示」も同時に見ることができます。
「平均速度」は「エンジン油温」に変えて使うこともあります。


こちらは、A型とちょっとデザインが変わって見やすくなった、MFDのブースト計


アクセル開度が右側に表示されているので、アクセルとブースト圧の関係がつかみやすいです。
PEAK がA型では1.57×100kPa 掛かりましたが、STI Sportでは現在 1.53×100kPaです。
わずかな差ですけどね。(笑

カーレーダーは一度購入すると、乗り換えまで買い替えることはないと思います。
私も、4年経って、今回買い替えたわけですが、進化しています。
レーダー機能は、役に立っているとは言いにくいですが、オービスの位置や取り締まりが多い場所でのアラートは役に立ちます。
そして、このクルマの状態を表示できることが便利ですね。

運転が更に楽しくなりました。

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リコール当たった!スバルしね!!!

2018-11-08 21:09:07 | LEVORG



スバルの不正が発覚して約1年。まさかもう心を入れ替えて全社を挙げてブランドの信頼回復に力を入れているだろう。と思っていた。
甘かった。。。。

今年の8月にレヴォーグをおかわりして、STI Sportに乗り換えました。
その、まさかの新車E型レヴォーグが、今回リコールの対象。。。。
私のSTI Sportもビンゴ! なのである。

スバル、完成検査問題で9車種10万台を追加リコール 2018年10月26日製造分まで 2018年11月8日(木)15時11分 Respons

これは、もう笑えないのである。
問題は経営陣ではなく、社員一人一人の意識である。
危機感が全くない。度重なる不正とリコールの嵐で感覚がマヒしているのだろうか。
あまりにも一般ユーザーをなめすぎ。
ブランドはすでに地に落ち。販売も一時の勢いは無いと聞いている。

そんなこと、言われなくても分かっている?

いやー、だったらこんなに同じ問題を繰り返さないで、きちんと対応してほしい。

私の場合は、A型レヴォーグもその対象だったのだが、
スバルのホームページに、なんだかよく分からないお詫びの記事が載ってそれで終わり。
ディーラーからも、お詫びも連絡も一切なかった。
あっ、富士重工からハガキが送られてきた。そんなもの読まない。笑

社長は繰り返し、
「消費者にご迷惑をお掛けして、申し訳ない。」と頭を下げるけど、どこに向けて頭を下げているのか一切伝わらない。

いっそ、消費者、スバルーユーザーを集めて、どのように対応したらよいのかヒアリングをかけて、顧客対応を教えてもらえ。
本当にそう思う。

コマーシャルの「安心と安全をスバル」って、高度なギャグなのか、一つも分からない。もぅ笑うしかない。

結局、
消費者やユーザーに見放された企業は、無くなるだけ。
スバルを取り囲む環境は、EVにしろ、北米の環境にしろ厳しさは増すばかりだ。

近い将来、トヨタに吸収なんてこともあるだろう。

その時に、反省してみても遅い。

吸収合併された会社の多くの社員は惨めな思いをするだろう。

もう、残された時間は少ないと思う。

スバリストを舐めるな!、いつまでも応援しているわけではない。
甘えるのもいい加減にしてほしいものだ。

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STI Sport Panasonic Speaker system 音の匠 竹

2018-11-05 18:26:46 | LEVORG



今回、レヴォーグを乗り換えるにあたり、音楽を楽しむためにノーマルスピーカーではなくPanasonicのスピーカーセットを導入しました。
ナビが、Panasonicのビルトインナビでヘッドユニットに「音の匠」音源システムを搭載しているので相性も良いだろうというのが選択の理由です。

STI Sport 今回はスピーカーを選んでみた「音の匠」 2018-07-06

このスピーカーでipodに格納した圧縮音源で楽しんでいるのですが、ノーマルのスピーカーよりも音の立ち上がりや、広がりが全く違います。
ボーカルでも、フュージョン、ロックも良い音で楽しむことが出来ます。
そして、フロントのスピーカーはHi-Res(ハイレゾ)音源に対応しているのでとても良い音で鑑賞することも可能です。

クルマのオーディオはお金を掛ければかけるだけ、音が良くなることは分かっていますが、
私の場合はお金は機能パーツに使いたいので、このスピーカーセットがレヴォーグのオーディオに掛けられる最大の予算でした。
それでも、大変満足しているので選択して良かったです。
「音の匠」の解説は、↓ココにあります。

Panasonic -音の匠-

このスピーカーで面白い話が、、、、
友人とオプションの話をしていて、今回スピーカーを買えたことを話した時に、
友人 「スピーカー何にした? SonicPLUS?」
俺  「いや、Panasonicの音の匠 竹 !」
友人 「竹? なんで松にしなかったの?」
俺   「ぷっ!( `ー´)ノ 松竹梅じゃなくて、自然界にある竹の素材を使ったスピーカーなの!」
説明しよう~
「竹」とは、
ウーファーとフルレンジにはハニカム構造で竹プラントオパールを混錬した新開発振動版を採用しおとの伝わりが速く歪みのないクリアな原音再生を実現。
ツィーターにはパルプ繊維径を微細化した竹ナノファイバーをソフドーム振動版にコーティングすることでキレのあるのびやかな高音再生を実現。

竹プラントオパール:竹の葉に分布する釣り針状の硬い材料

Pnasonicよ! このように松竹梅で物事は考えられがちなので、名称は変えた方が良いと思った!(笑

いずれにしても、レヴォーグ専用にチューンされたスピーカーなのでライトな選択には間違いがないと思う。




こんな、バッヂもついてくるので、貼り付ければカッコよくなるのだ。

ただ、これも、「匠 Sound」の方がカッコよいと思うのが、私だけだろうか。
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2018 Autumn STI Sport Collection

2018-11-03 16:43:25 | LEVORG



金曜日が会社が休みだったため、実家の母親の様子を見に、昨日と今日で行ってきた。
ここ数日、体調が悪いみたいだったので昨日は急きょ病院へ。
診察や検査をしてもらって、急を要する容態ではないので問題なことがわかり一安心。

実家に帰る時には、東京と違って車を撮影できる場所が沢山あるので、一眼をクルマに積んで帰りました。
少し時間でも取れれば、趣味を楽しむことが出来るので、楽しむことも忘れない。( `ー´)ノ

STI Sportに乗り換えてから、じっくり画を作ったことが無かったので、今回はちゃんとやってみました。

クルマを撮影するのは改めて難しいと感じました。


Photo.1
レンズ:EF16-35mm f/4L IS USM
焦点距離:35mm
Tv:1/100
Av:18
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

三脚を使用して撮影。思いっきり絞ってみました。(光芒が出るように。)
画面内に朝日が二つ、レヴォーグのボンネットに反射している朝日の光芒がキレイに出ました。
レヴォーグの形が分かるように写すことが出来ました。



Photo.2
レンズ:EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:105mm
Tv:1/100
Av:7.1
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

レヴォーグは目が印象的なので、両眼を入れるよりも片方の方がより印象的になるように思います。
エアスクープ(ボンネットの穴)もアクセサリライナー部、もクッキリと再現できました。
チェリーレッドのドアミラーカバーもこうしてみると、良いアクセントになっている気がして、迷ったけど着けて良かったと思えます。


Photo.3
レンズ:EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:105mm
Tv:1/50
Av:7.1
露出補正:-1/3
ISO感度:200
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

このくらいのシャッタスピードでもぶれないのが、このレンズを使うメリット
リアからの写真。STI 30周年の記念エンブレムを入れたくてこの位置から撮りました。
いつも通り、少し斜めの構図にすることで写真に動きが出ればと。


Photo.4
レンズ:EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:115mm(水平線を水平にするため少し回転・トリミング)
Tv:1/400
Av:8.0
露出補正:-1/3
ISO感度:160
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

午後14時ころの写真。快晴になれば秋の空で透明感でるので雲のない空を背景に。海の色も良い色。
立体感のあるボディに撮影できました。


Photo.5
レンズ:EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:125mm
Tv:1/640
Av:5.6
露出補正:-1/3
ISO感度:160
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

動き出す方向が左→右と感じられるように、右を少し開けて撮影。海が入るので良い構図だと思っています。
空も上の写真と違って、雲が入っていることで絵画風に撮れたことが良かった。


Photo.6
レンズ:レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離:200mm
Tv:1/1600
Av:3.5
露出補正:-1/3
ISO感度:160
ホワイトバランス:太陽光
ピクチャースタイル:オート

ココの場所大好き! 望遠で撮影しているので、背景の海が引き寄せられる。そして3.5ですからボケます。
水平線の船もボケている。
背景がボケることで、レヴォーグがくっきりと写り引き立ちます!


あー楽しかった。(*^^)v

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STI Sport 85mmでの撮り方 と 納車前RA-R

2018-10-21 16:47:39 | LEVORG

金曜の夜、酷い眩暈で気持ち悪くなった。土日はとても歩いた。運動不足なのかも知れない。

SIGMAのとてもいいレンズ85mm F1.4 Art 本来、人物のポートレート撮影などで使用するのが正しい使い方だと思うのですが、
私は、クルマを撮影するのに使っています。

このレンズは、手振れ補正が無いので取り扱いが難しく、絞りを開けて使うとピントがとてもシビアで気合を入れて構えないと上手く使えません。
さらに、F1.4ととても明るいレンズなので、絞りを開けて撮影したくなるため、失敗を沢山しました。(笑
失敗する度に、こんなレンズ売ってやる!と思うところが、下手くそ野郎(俺)の真骨頂であります! /)`;ω;´) (笑

光量が沢山あって、クルマを開放近くで撮影すると、グリルなどのシルバーパーツ部分にパープルフリンジが出やすいのです。
最初は、Adobe Lightroomでパープルフリンジを補正して画を使っていましたが、なんとも納得がいかない。

絞れば良いのですが、なぜかそれ最近までやりませんでした。(意固地になっていたのです)

絞るとフリンジが出にくくなる理由は、
レンズの被写体側は球面の形をしていて、レンズの端と中心では映像の入射角に差が出ます、端の方が差が大きく、
光の波長によって屈折率が違う事でずれが生じます。これがパープルフリンジ。
絞りを開放近くで使うという事は、レンズを端まで使用するという事、つまりフリンジが出ます。
絞りってあげることで、光が通る穴が小さくなるので中心の美味しい部分を使うことになるのでフリンジが減少する。

大体、こんな感じで覚えています。

だから、絞って撮影すれば良いんですね!

最近は、F6 - F11を使う事にしています。
F9.0で撮影 イイ感じです。


85mmというレンズは、レヴォーグをこの構図で撮ると、全体がとてもいい感じに撮れます。
だから、最近はこのレンズがお気に入りで、よく使用します。

明るいレンズはとても魅力的ですが、使い方(被写体、撮影設定F値など)をよく考えて使えばよいのですね。(まだまだです。)


今日は、家族と公園に遊びに行くついでに、ディーラーに寄りました。
担当営業は商談で忙しかったのですが、帰り際に声を掛けてもらい。納車前の2台のWRブルー WRX RA-Rを見せてもらいました。
2台とも彼が販売したものです。
次の週の土日で納車らしいです。オーナーさんは楽しみに待っている事でしょう。うらやましいのであーる。

iPhone8のカメラ スクエアで撮影したものです。


なかなか貴重な写真だと思います。
やっぱり、カックイイのです!

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Instagramでジミ~な達成感(*^^)v

2018-10-16 21:14:12 | LEVORG



1年ちょっと前に、レヴォーグの写真を撮るために、構図や表現を勉強しようと思い、Instagramを始めました。
このような、健全な動機ですので、実際フォロワーを増やすことはあまり考えていませんでした。
しかし、レヴォーグの写真を載せて、不特定多数の方に見ていただくためには、フォロワーをある程度増やさないといけないことに気が付きます。

このak daysのように、日本の読者さんだけではなく、Instagramだと、ふつーに海外からのの反応があったりして面白いです。

・突然、海外のエ○○ロボディのおねーさんがフォローしてきたり。
・フォローしてくれたので、フォローバックすると、フォローを外すやつ。
・Instagramでお金稼ぎませんか!と勧誘のフォロー
・投資系ファンドのしつこいフォロー、メッセージ
などなど

楽しい体験も沢山しました。

そのInstagramのフォロワーさんが、本日、一瞬ですが1,000人超えたです!
これは、じみーにうれしかった!
コメントを頻繁にやり取りする方とも知り合えたり、みんカラにいる方も数名お友達になりました。

何よりも、イイね!の反応がシビアで、あまりよくない写真を載せると反応が下がります。
そして、勉強になったのが、その反応をみて皆さんの好きな構図が分かりました。

レヴォーグは、正面ナナメの写真はあまりウケがよくありません。

サイドビュー、リアビュー これらを少し斜めにしたものや、アップにしたものに反応があります。
おかげで、1年前よりも、写真の構図の引き出しが増えました。

イイね!くれた方、そしてコメントをくださった方。ありがとうございます!

Instaで言えよ! と言われそうですが、向こうはあくまでak daysの写真館なので、こちらに掲載しました。



ばんじゃーい。これからものんびりやります。

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STI Sport さすがにこれは。。。

2018-10-15 20:38:41 | LEVORG

毎日曇りで気が滅入るのだ。

STIのサイトはウェブサイトの定期巡礼コースに入っています。
新商品が出るときには、速攻で注文することもあるのですが。
※STIエキゾーストキットは 1番乗りだった!

今回も、最初見たときには「オッ!こりゃカッコいいかも。」
でもよく考えると、WRブルーにはどうなんだろう。
ピンストライプもフロントリップスポイラーもチェリーレッドにしているけれど、ドアミラーは。。。笑


STI Sportはサテンドアミラーでシルバーなのがちょっと気に入らないので、
WRブルーと同色か、カーボンドアミラーカバーがでたら変えようと思っていました。

う~ん

このチェリーレッド、たぶん黒のボディ色には合うと思います!

ということで、KENKENさん 購入ケテーイ です!

今度の合宿の時に見せてね! はぁーと

でも、写真WRブルーなんだよね。。


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STI Sport 怖くて使えなかったハイビームアシスト (◎_◎;)

2018-10-13 17:48:57 | LEVORG



STI Sportについている機能で、怖くて使えなかった「ハイビームアシスト」

これは、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で制御してくれる機能。
主に使用するのは夜ですが、
・対向車が多いところでハイビームにしてしまったらどうしよう。。。
・高速道路の追越し車線でハイビームになったらどうしよう。。。
・ハイビームとロービームが頻繁に切り替わったてパッシングに思われたらどうしよう。。。(笑
etc.

とにかく、いらぬ誤解を招くのが怖くて、なかなか使用に至りませんでした。

しかし、先週実家に帰った時に、夜、交通量が減った時にこの「ハイビームアシスト」を実験的に使ってみました。
そうしましたら、予想外。あまりにもお利口だったので拍子抜けしてしまいました。

【結果】
道路に街頭がある場所では、ロービーム
真っ暗い道では、ハイビーム
真っ暗い道で対向車が来た場合は、ハイビームからロービーム
高速道路でも、パッシングのような挙動はしませんでした。

全くいらぬ心配でしたので、今後は積極的に使用していこうと思いました。

でもね。マニュアルには、

【警告】
ハイビームアシストを過信しないでください。運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転を心がけ、必要に応じて手動でハイビームとロー
ビームを切り替えてください。

とあるんです。

機械制御を過信してはいけないという事ですね。

後期型のレヴォーグは、ハイビームとロービームが一つのランプで兼用になりました。
前期型と比較するととても明るくなったので夜の運転が楽になっています。
さらに、ステアリングの切れ角に応じて、ヘッドランプも動くので、カーブの先の見通しも良くなっています。
アクティブセイフティが良くなっていることは、事故を起こす確率も下げることができます。


こいつが、目玉のように動くんです。( `ー´)ノ

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STI 30th ANNIVERSARYエンブレム

2018-10-12 20:45:15 | LEVORG

2018-10-13 画像追加(ステッカー貼付後)

うれしいことに。WRX STI TYPE RA-R のリヤについている、STI 30周年記念のエンブレムバッヂを手に入れることができました。


通常は、この手の限定ものだと手に入れることはできないのですが、フツーに注文できてしまったので拍子抜け。(笑

考えてみれば今年が創立30周年なので、自分のE型STI SportもSTI 30周年のおめでたい節目に当たったわけです。
(ちょっと強引ですが)だったら貼っても文句ないだろう!と勝手に思いました。

しかし、貼る場所は良く考えないといけない。。
既に、STI Sportのリヤは出来上がっているので、どこに貼ろうか。。。。


素直に考えれば、右リヤSTIエンブレムの下辺りが妥当ですね。
30周年記念エンブレムの素地カラーはギャラクシーブルーで同じ青系統なので、目立たず馴染むことが考えられるので、
ちょっと大きめのバッヂですが貼っても良いような気がしています。

土日で位置を調整して貼ってみることにします。
気分は、RA-R なのだ! (笑

2018-10-13 更新 実際に貼ってみた。少しくどいかもしれない(笑 しばらくこのままで様子を見てみます!

コメント (4)
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STI Sport A型2.0GT-Sとの違い

2018-10-10 22:29:26 | LEVORG



STI Sportが納車されて1ヶ月半になるので、そろそろインプレッションをまとめておきます。
A型2.0GT-Sとの比較で記述すれば、よりわかりやすくなると思うし、
初期型から後期型への乗り換えで迷っている方達へ分かりやすく伝えられればと思います。
釣り糸をそーっと垂らしておきます。(笑

みんカラでレヴューしているA型GT-Sのコメントを元に、以下の7点から論評してみます。
少し、長くなりますのでお付き合いいただければ。と存じます。



◆走行性能
2.0STI Sport
動力性能については、FA20エンジン。変速比もGT-Sと同じなので。乗り換えによって違いは感じませんでした。
ただ、A型よりも、きもちアクセルを踏まないと加速しない感じはあります。
A型では、踏み込み10%で出力の半分以上を絞り出す仕組みでしたので、これは単純に味付けの違いであると認識しています。
A型では、少ない踏み込みで加速をし始めるのですが、それが、センシティブすぎて操作しにくいと感じることもありました。
それと比較すると、踏み込んで加速する。という単純な事ですが、ドライバーにとっては分かりやすいと思いました。

ステアリングはA型よりも軽く感じられます。嫌な軽さではなく、路面からのフィードバックがきちんとあり、思ったところへ操舵することができます。
高剛性クランプスティフナー(左右)付電動パワーステアリング の仕組みに変更されている効果があります。

脚回りの感覚は、これはもう素晴らしい!
今回は、同じクルマの乗り換えなので、走行している場所でA型はこうだった。というのをはっきりと覚えているので比較がしやすい。
首都高速のジョイント部分で乗り越え方のタイミングが悪いと、A型では「ガッン」と来ることがあるのですが、
STI Sportではそんなことがありません。構えていても何事もなかったように乗り越えていくので拍子抜けです。
A型は脚を固めているので、箱で動くような感じを受けるのですが、STI Sportでは4輪がそれぞれ独立して動くのが運転していてわかります。
STI Sportに乗り換えて、一番の違いはと聞かれたら、間違いなく脚回りと自信をもって答えることができます。

ブレーキの感覚は、A型ではもう少しストッピングに剛性が欲しかったので、ドリルドディスクローターに変更していたのですが、
STI Sportはノーマルのままでもいいやぁと思っています。
ブレーキパッドの性能を上げたので、制動力が15%向上しているということが理由ではないでしょうか。
高速域からフルブレーキングしても余裕をもって止まることができます。
※なぜか新型インプレッサのブレーキは、ちょっと踏むとガッと効くので乗りにくいです。レヴォーグの感触は悪くありません。

STI Sportに乗り換えて、低速で走るのも楽しくなりました!



2.0GT-S
・動力性能
これは、もう文句ありません。(CVTガー、ダイレクト感ガー とか文句あるやつは勝手に言ってろ。です。)
走っていて豊かなトルクを感じる事が出来るので、パワー不足とか無縁の感じを受けました。
A-LineではEJ25エンジンでしたが、それと比べても下の回転域からトルクがあり踏めば直ぐに力強く加速する感じです。
アクセル操作の難さもありません。(私には感じませんでした。)
IモードとSモードの両方を切り替えて試してみましたが、味付けがはっきりとしていてSモードでは別のクルマになったような感じを受けました。
正直、家族を乗せてゆったりと走るのであれば、パワー不足を感じる場面もあるかもしれませんがIモードでも十分対応可能だと思いました。
S#モードの所感
S#モードマニュアルシフト。
これはもう「楽しい、刺激的」という表現が似合う機能です。
WRX STIやレガシィのハイパフォーマンスモデルに乗ったことのある方なら大満足なはずです。
CVTにも関わらず、8速の疑似的なステップ変速を楽しむことができます。
シフトアップは20km刻み(目安)なのでかなり忙しくなりますが、

シフトチェンジのショックも少なく滑らかで、
加速しつづけるフィーリングがこれまでに味わったことが無いような感じです。
間違いなくこれまでに乗ったスバルのAT車よりこちらの方が良いと思います。
チェンジしたら、次のシフトチェンジのタイミングがくるまでアクセルを踏みましょう!

100kmまでの加速は早く、100km超えてからの加速が遅い車はたくさんあります。
レヴォーグのS#マニュアルはそんなことはありません。
3速以上のギアなら面白いほどの加速をしてくれます。
5速で5000rpm程回しました。(その上のギアはちょとだけね。)

そして、やっぱりS#モードを使うなら、「STI Performance」オプションは着けるべきだと思います。
高速になる程に路面に吸い付くようなスタビリティはGRF WRX STIで感じた感覚そのものです。
(ドローステフィナー以外はB4、GRFともほぼ同じ装備)
今回は試走でしたので、長い時間S#モードは使いませんでしたが、
燃費を気にしないでこのモードで走ったら本当に楽しいと思いました。

・ステアリング、脚回りの感覚
WRX STIはステアリングが重く感じられますが、レヴォーグよりもクイックな味付けでダイレクト感があり操作性は上です。(でも、疲れますよ。)
じゃ、レヴォーグがダメなのかというとそう言う事ではなく、スバルのAWD車でもれなく感じる事ができる。矢のような直進性の安定感と、思い通りに狙った所にクルマを回頭して行く操縦性は素晴しいです。
多分、これはステアリング単体だけでなく、ビルシュタインダンパー、ピロボールブッシュロアアーム、STIドローステフィナー、STIフレキシブルタワーバー、VTD-AWDの合わせ技でそのように感じるのですね。
私は、STIのパーツなし状態の2.0 GT-Sは乗った事が無いのですが、営業担当者は「STIパーツが装着された2.0 GT-Sのこの感覚が間違いなく一番。」と言っていました。(笑
見た目だけではなく、間違いなく性能の底上げになっているとの事です。(信頼できる営業の方なのでウソではないと思います。)
また、
「ディーラーのお客様で、STIのパーツを迷っている方がいて、ちょうど私のクルマが納車前で見せる事が出来て、納得してくれました。」と言われました。その方も選択してくれると嬉しいですね。
これらの感覚が、「運転していて楽しい。」とドライバーに思わせる絶妙の味付けなのかなぁ。と思いました。

・ブレーキの感覚
いやぁ、驚きました。首都高速を走っていてカーブ明けにに渋滞があり、70kmからフルブレーキング、
短い時間で減速する感じが怖くなく安心して操作できました。
オーバーな言い方かもしれませんが、ブレンボ装着車と比較してもひけを取りません。
もちろん、ノーズダイブする事もなくスーッと止まりました。


◆乗り心地
2.0STI Sport
上述脚回りの変化があるので、A型よりも乗り心地は良いです。
低速と高速で乗り心地が変わるのは当たり前なのですが、STI Sportでは変わりません!
         低速  高速
STI Sport   ○   ○
GT-S       △   ○
母親と息子に助手席に乗ってもらって感想を聞いたのですが、
糸を引くように走って気持ちいい。母
長く乗っていても疲れない。息子

と言っていることがすべてだと思います。
走行距離が1700kmでこんな感じですので、もう少しこなれてきたらもっと良くなるのではないかと期待しています。


2.0GT-S
これは、一概には言えませんが、
硬いのが好きな人、柔らかいのが好きな人、千差万別です。
私に限れば、柔らかいショックはグニャグニャして気持ち悪く感じます。
これまで、tuned by STI、WRX STIと乗り継いで来たので、レヴォーグが硬く感じるという事はありませんでした。
逆に乗り心地は良いです。後席の家内と息子も前車よりも良いと言っていますので。笑

更に、納車4か月後に感じたことですが、
サスペンションがだいぶ良く動くようになったということ。
昨日で3100kmの走行距離に達し、感じ方が明らかに変わりました。
具体的には、
最初は、硬い感じがしてしなやかに動くというフィーリングは希薄でした。
B4もWRX STIの時もそうでしたが、少し距離を走って数ヶ月した頃から良くなるような感じでした。
とにかく、以前よりも4輪の接地感が上がり、首都高速のジョイントを越えて行く時も、
すぐに無駄な揺れが止まるような感じで、大変良くなったものと感じることができました。
距離を走ることで熟れて(こなれて)きたということです。


◆燃費
2.0STI Sport
燃費については、変わりません。(乗り方次第でエコにもパフォーマンスに変わるのが面白い)
下記で、この項目でEyeSightのことも触れているのですが、
A型よりもはるかに性能が上がっていてびっくりしました。( `ー´)ノ
なんといっても、セイフティプラスのカメラやセンサーを使った技術がドライバーをサポートしてくれるので、死角がないことがストレスフリーです。
下記と同様、全車速追従機能付クルーズコントロール を使えば燃費も稼ぐことができます。
速度の上限が上がっていることも○です。


2.0GT-S
これだけの動力性能を持ったクルマが、
燃費を意識して走れば、14.0km/L~20km/L超の燃費をたたき出します。

【全車速追従機能付クルーズコントロール】
そもそも、購入するときにEysSightはいらない! と思っていました。
現時点で考えると、とてもドライバーが意図した以上の介入をしてこないで、とても便利な機能です。
燃費を稼ぎたい時や渋滞、疲れたときなのど積極的に使っています。(反省)

高速道路の走行車線を90km maxで設定し、車間距離を「中」、アクティブレーンキープ「on」で、
前車を認識すると、あとは何もすることがありません。
ステアリングを軽く握り、右足は何かあった時のためにアクセル、ブレーキを踏む準備をするだけです。
しかも、コンピューターがスロットルとブレーキの制御までしてくれるのです。
割込みや前車がインターチェンジで別の方向に行ってもきちんと認識しています。
更には、燃費にやさしい走行をしてくれます。(人間はかなわないのか。。。)

2.0Lで燃費を伸ばしたいのなら、このモードを併用することで簡単に伸ばすことができます。
実際に今回の私の走行距離と燃費は、
走行距離:110.8km 燃費:14.1km/L(SモードやS#モードでも走っています。)
でした。
高速道路だけなら14.7km/Lを示し、下の道路で信号や少しの渋滞にはまった結果落ちました。

2.0Lはこのような良い意味での極端な二面性を持っていて、IモードやSモードと併せると、
本当に色々な走行を楽しむことができます。
CVT独自のちょと嫌な面はありますが、ドライバーがそれを理解したうえで走りを合わせることで十分に楽しむことができると思います。


◆積載性
2.0STI Sport
このクラスでは文句なし。
4:2:4分割可倒式リヤシートを採用したことによって、積載方法のバリエーションが増えA型よりも向上しています。

2.0GT-S
文句なし。
一緒にレヴォーグライフを楽しむ仲間がいるのですが、
集合場所に必ず一番に到着して、後席を倒し、寝袋で寝ています。
中には、布団を引いて寝る強者もいますよね。
後席を倒さなくても、身長186cmの私が脚を曲げて横に慣れるくらいです


◆故障経験
A型では、いろいろなトラブルに見舞われました。(笑
それがA型の楽しみ方と言えばそれまでなのですが。。。過去の記事を読んでください。
STI Sportではトラブルはまだありません!


◆満足している点
(A型と同じです。)
上にも書きましたが、エコとスポーツの味付けの2面性がすばらしい!
どんな路面でも安定しているAWD、合流、追い越しが楽にできる事。(とても大切。)
荷物もたくさん積めるので、家族で出かけるときにはドライバーも疲れない楽しい時間を過ごすことができます。
買ってよかった~ と思えるクルマです。


◆不満な点
2.0GT-Sで不満だった点が改善されています。(だから上の満足している点と同様の扱いになります)
STI Sportに乗り換えて、A型では少し不満だった内装や、使い勝手については改善されています。
なによりも、静音化が進み、キャビンの中はとても静かです。
スバル車に乗るようになって、カーオーディオにはあまりこだわらなくなったのですが、今回はオプションでパナソニックのスピーカー「音の匠」を導入して、
こまめに音楽も楽しむようになりました。
一つあった! ドアの開閉が初期型と比較して軽くなっていますので、同じ力で開けると大変なことになりますので注意しましょう。



◆総評
正直、操作性の向上を目指してA型レヴォーグのカスタマイズを行ったのですが、同じパーツをつけて走ってもSTI Sportの方が上を行っています。
(悔しいですが)
ボディ剛性の高さを改めて感じます。少し早いスピードでコーナーに進入しても楽々クリアしていきます。マニュアルシフトは大変楽しいです。
積極的に使うことでFA20がいろいろな性格を見せてくれます。走りが楽しい。長距離乘っても疲れない。
なによりもレヴォーグに乗っている方たちとのやり取りが面白いですね。
そんなクルマだと思います。
WRブルーに三度乗れるのが素直にうれしいです。



同型車への乗り換えは、よほどそのクルマに入れ込んでいないとできないです。
最初は、とても悩みましたが、今はSTI Sportに乗り換えて良かったと思っています。

どこに魅力を見出すか。それに尽きると思います。

乗り換えを検討している方、新たにレヴォーグに乗る方の参考になればと思います。

※さらに気が付いたことがあれば、この記事を更新していく予定です。

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