先週の土日で久々の自作マシンを作り上げました。
なにせ、自作するのが4年ぶりなので、その間のPCパーツの進化はすごいものがあります。
マザーボードのマニュアルを読んで、どの構成が一番効率が良いのか考えながら作業をするのはとても楽しかったです。
しかし、今回、35万もの予算があったにも関わらず、良いパーツを選んでいったら、お金が足りなくなりました。
最初から、ケース、電源、光学ドライブ、音源ボードは使いまわしするつもりでしたが、
こんな状況なのでビデオボードも旧来のものを使うことに。。。
朝8時から初めて、分解と掃除をしながら丁寧に作業をしていったので、
パーツが組みあがって、Windows10 proのインストール画面にたどり着いたのが、
午後2時。
そこで、パイオニアのブルーレイドライブ(7年位前のモデル)がUEFIブートに対応していないことが分かり、急きょ 秋原場に。
対応のものを買って、戻ってOSをインストールできたのが午後6時でした(笑
レヴォーグ仲間のたろいもさんも秋葉原に来ていたので、会えばよかった。。残念。
では、構成を、
1 マウス Logicool G502
2 キーボード Raser BLACKWIDOW CHROMA
3 MB ASUS Sabertooth X99
4 CPU Intel Core i7 5930K
5 Memory RJ4 F4-2400C15Q-32GRR (DDR4 PC4-19200 8GB×4枚組)
6 SSD Crucial MX200 CT500MX200SSD1 [500GB MLC]
7 OS DSP版 Windows10 Pro+USBカードセット
8 HDD Western Digital WD20EFRX バルク[2TB]
9 CPU cooller CRYORIG H5 ULTIMATE
10 BDR Pionner BDR-209JBK
この構成で約30万円です。
システムディスクはSSD2基による1GBのストライピング。
データドライブは、ウエスタンデジタル社の2TBのNAS用ドライブ。
で、その性能は。
システムドライブ
前回自作時のベンチマークは此方
性能が上がっているのがわかります。
ビデオボードの詳細
もうすでに何度かブログでも紹介しているように、ELSA GTX780です。
かなり高性能なボードなので、2年たってもビデオ編集、ゲームでもそこそこの性能を発揮してくれます。
最初から、 PCIe 3.0 ×16表示なのが良いですね~
そして、システム情報
ちゃんと、UEFI BIOSになっているがミソです。
使い始めて、3日になりますが、かなりストレスがなく、キーボードもいい感じで満足しています。
これから、動画、写真、ゲームなどに大活躍してくれると思います。
RAWファイルの現像がアッという間に終わります。(bbさんに体験してもらいたいくらい。笑)
Fallout4もこのマシンで出来ると思うと、涙もんです。
こだわりのパーツは理由も含めて、ここで紹介していきたいと思いますー