いゃ~ Fallout3面白すぎて時間がいくらあっても足りない。
前回、2008年から2009年に掛けてプレイした事もあってストーリは前回よりも楽しめています。
全部英語なのがアレですが、英語の勉強を続けていますのでヒアリングもリーディングも結構分かるようになっている。
私もレベルアップ!
以下、与太話
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シェルターを抜け出したダディ(ビッグじゃない)を追って、ダディが居るという研究所に向かってみると、
そこは、スーパーミュータント(黄色い皮膚の色をしたデッカイひとがたのモンスター)がウロウロしていてそこはめちゃめちゃ危険な場所になっていた。
Lv14の俺様はこれまでの冒険によって様々なPerkという特殊なスキルがついているので楽勝とまではいかなくても、スニーキングを活用しながら順にお掃除。
そして、ダディのホロテープを一つ一つ集めながら聞いてみると、
どうやら研究(Project Purity)を再開したのは良いけどまた壁に打ち当たってしまって
問題を解決するには、スタニウスラウス・ブラウンというマッドサイエンティストの発明した技術が解決の糸口になると言うのが分かり、Vault112(Smith Casey's Garage)に発った後だった。
うーん、またしてもすれ違い。
俺は一度、メガトンの自宅に戻り、今回の旅の為に冒険で集めて来たガラクタ(トイカー、サソリのしっぽ、ペイントガン、サージカルチューブ)と設計図を元にワークベンチで「ダーツ・ガン」を工作した。
(巨大サソリの毒がダーツに塗られていて、命中すると徐々に体力を奪われてしまう。特に足の速い敵、や巨大なモンスターに有効で、2~3発食らわせるだけで弱って動きが鈍くなる。)
俺様の家には、ワークベンチの他に、ジュークボックス、ヌカコーラの自動販売機があるんだ!
さて、旅の準備を整え、メガトンから遥か西のSmith Casey's Garageを目指した。
珍しく、途中、レイダーにも出会わずに進むと、壊れた教会を発見。
なんか、壁には沢山の落書きがあって、(人間が「自主規制」されてぶら下がっているのが見える。)
レイダーどもの根城に間違いない!
姿勢を低くして、お墓の方から近づいて中の様子を探ると誰もいない、、
しめしめ、お宝を盗んでさっさと旅に戻ろうと、侵入するとブービートラップ!!
地面に張り巡らされたワイヤーを切ってしまった!
「しまった!」と思った時には既に遅く、仕掛けられたコンバットショットガンで打たれてしまった。
しくわぁし。。レンジャー・バトル・アーマーを装備していたおかげで体力が半分削られた状態で助かった!ヤレヤレだぜ(JoJo風に)
そこに、レイダーどもが戻って来て、
「ヒャッハー」 と奇声を挙げてアサルトライフル、ナイフ、リードパイプを持った3人が襲ってきやがった。
最初慌ててしまい、リードパイプを持った奴にしこたま殴られたけど、
予測はしていたので、こちらもコンバットショットガンで近接応戦して返り討ちにしてやった。
ざまぁ~
そして体力を回復するために持っていた薬や食べ物を使って体調を整えて旅に戻る事にした。
ここから、だんだん夜が明けて来て、周りの景色がよく見えるようになって来た。
すると、右側に谷が見えてその中に壊れた貨物列車やら、掘建て小屋が連なっているのが見えた。
岩に隠れて良く確認してみると、レイダーの巨大な基地のようだ。
簡易的な檻の中には、見た事も無い、でっかいものが蠢いている、、
「スーパーミュータント ベヒモス」と呼ばれるこの世界に数体しかいない化け物だ。ペットにして飼い馴らそうとしているのだろうか。
大体がレイダーどもは宝の山(武器やら食料やらをたくさん持っている)なので、目的地に着く前にレベルアップと手に入れた武器(Sydney's 10mm "Ultra" SMG、A3-21's Plasma Rifle)の威力確認の為にちょっかいを出す事にした。
基地への突入の場所を探して調べてみると、高台の見張り場とウォークスルーに二人の見張り、谷底の線路の横は無数の地雷が仕掛けられている。。
どうしたものか!
谷側は無理だな。
山側から侵入するには二人の見張りが邪魔になる。
まず、二人の見張りを岩場に隠れながら、自作したダーツガンで攻撃することに。
それぞれ二発ずつ打ち込み、命中してしばらくすると酔っぱらいみたいにふらふらになって倒れて昇天。
ダーツガンのメリットはハンドガンやライフル、SMGの様に銃声とわかる音がしない事。
おかげで他の仲間のレイダーも気づいていない。シメシメ。
そして、山側から突入して隠れながら進み掘建て小屋があったので、中には何かあるはずと考え忍び込む事に。
ドアを開けて忍び込むと、
なんと巨大な火炎放射器を持ったレイダーが待ち伏せしていやがった。
「しまった!」と声をあげたが、
北斗の拳の有名なシーンの様に、「汚物は消毒~」という感じで大量の火炎を浴びせられた。
熱いよ、熱いよ、ちくしょー
ここぞとばかりにSydney's 10mm "Ultra" SMGを取り出し体中に風穴を明けて涼しくしてやった。
ふぅ~(それにしてもすごい威力。)
(V.A.S.Tと呼ばれる攻撃システムで体のいろいろな部分を狙う事が出来るのだけど、足や手を狙うと、
バランスを崩して持っている武器を落とすのでクリティカルにならなくても有利に戦いを進める事ができる。)
その後、次々とレイダーを排除しながら進むとビルのような頑丈な建物にたどり着いた。
どうやら、ここは、Evergreen Millsと呼ばれる場所のようだ。
中に入ってみると、危ない薬やら訳の分からない肉等が散乱していて、間違いなくレイダーの基地のようだった。
建物を調べながら進むとなんとフロアに穴をあけて地下の洞窟に続いている部屋を発見した。
屈みながらスニーキングで侵入して周りを確認するとレイダーどもがうじゃうじゃいる。
幸いこちらには気づいていないようだったので、忍者のように近づいては暗◯して行った。
リペア用の武器がザクザク手に入り、修理しながら戦いを進めた。
(Falloutの世界では道具には全てコンディションがあり、使って行く事でコンディションが悪くなってくる。同じ武器を部品取りに使いリペアしてコンディションを一定に保つ事も重要な作業になる。)
また、NPCが自分に敵意を持っているかどうかは、コンソールに表示される色でわかる。
おやおや、こんなレイダーの巣に一人だけ自分に敵意を示さないやつがいる。
Smiling Jackとかいう商人だ、どうやらここでレイダーを相手に商売をしていたらしい。
俺にも、「銃をむけんなよ~ボケぇ、欲しいものがあったら買えよ」みたいな高飛車な態度。
まぁ良い、レイダー相手に商売するようなクズ同然の野郎だから、
今は、見逃してやるが後で、以下、お察し下さい。(アンサイクロペティア風 笑)
ちなみに、ここには、Barterのボブルヘッド人形があった。
更に先に進むと、入り口に妖しい像が対で置かれている部屋を見つけ入ってみると、
突然、下着姿の男と女のレイダーが襲って来た。
やっぱり、「ひゃっほーっ とかわめいていた気がする。笑」
なんなの!その格好!と半ば呆れながら、レーザーライフルで二人とも散骨出来る状態にしてやりました。
奥には二人のお楽しみの部屋があって、なるほど~と、ってこれ本当にゲームなのってかんじです。
コンシューマー機でもこのゲームは出ていたけど自主規制はされたのかな。
更に牢もあって、その中には女性が閉じ込められていてナイフを持ってブツブツ言っています。
コンソールは赤なので、このまま牢を開ければ間違いなく襲いかかってきます。
面倒くさいので、牢の前にこっそりとフラグマイン(地雷)を置いて鍵を開けてやりました。
どうなったかは想像にお任せします。
この悪の魔窟を綺麗にお掃除して外に出た。残るはベヒモス。
このまま立ち去ってもベヒモスは閉じ込められたままなので俺に害は無いのだけれど、
後々の事も考えて退治する事に。
ベヒモスは電気檻に閉じ込められていたため、電気を流しているジェネレーターを破壊すると、
喜び勇んで檻から出てきやがった、しまった!、油断していた。
ベヒモスの大きさに驚いている暇もなく、パンチをしこたま食らって自分が昇天してしまった。
がーん。がーん。がーん。
仕方がないのでセーブデータで復活すると(ずるいよ主人公)
今度はジェネレーターを壊す前に地雷を沢山仕掛け、ダーツ・ガンも準備して再挑戦。
ダーツ・ガンで毒漬けにして、ハンティングライフル、アサルトライフルで退治!
250キャップくらい持っていたけれど、それだけぇ~ みたいな感じでした。
こうして、ゲーム時間にして2時間くらいの寄り道が終わり、ダディを追っていたことを思い出し旅を再開させました。
めでたし、めでたし。笑
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いい年こいてこんな文章書いているなんって恥ずかしいですが、Fallout3面白いんですよね。
5年経った今でも、これを超えるようなゲームは無いような気がします。(個人の意見です。)
しかし、内容が内容なだけに。いろんな意味で青少年はやらない方が良いかもしれないですね。
きちんと分別のある大人になってから楽しむべきだと思います。