※初代レヴォーグとの比較です。
A型レヴォーグにはアイサイトVer.3
E型レヴォーグにはアイサイト・ツーリングアシスト
と変化してきて、とても便利に使用していました。
(想像以上にドライビングに介入することはないので使用するという意識が無いのが特徴です。)
ですが、
レヴォーグで最初のアイサイト搭載車に乗ることが決まった時には、「アイサイトいらない!」と営業にも悪態をついていました。
使用しないで、考えている事だけで否定していたことはまったくもってお恥ずかしい限りです。
そんな、アイサイトに対する考え方は徐々に変わっていくことに・・
A型
上から下に読んでもらうと考え方が変わってくるのが分かります。
(最初はいらねー と言っています)
LEVORG EyeSight 車線逸脱警報とエンジンブレーキ 2014-07-28
LEVORG なるほどこんな時は便利なEyeSight 2014-12-28
LEVORG EyeSightに助けられたこと 2016-07-18
LEVORG アイサイトが働いた日 2016-11-06
更に、
E型では、以下の記事を書いています。
STI Sport 色でわかるという事 2018-09-17
STI Sport 便利なカメラ 2018-09-24
そして、新型S4
どこが変わったのでしょうか。
初代前期型レヴォーグのアイサイト コアテクノロジー を搭載し
初代後期型レヴォーグのアイサイトセイフティプラス そ搭載して、
アイサイトX テクノロジーを新たに搭載
機能は、
1.渋滞の運転負荷を大幅に軽減(渋滞時ハンズオフアシスト)
2.渋滞時の再発進をドライバーの操作なしで行う(渋滞時発進アシスト)
3.カーブでも安心して運転支援機能を使える(カーブ前速度制御)
4.料金所をスムーズに通過できる(料金所前速度制御)
5.車線変更を安心してスムーズに行える(アクティブレーンチェンジアシスト)
6.ドライバーの万一の以上に備える(ドライバー異常時対応システム)
なんのことはない、
将来の自動運転を見据えて、どの機能もクリアしなければならない課題であるため、
新しい機能として売りにしているだけだと思います。
ドライビングを楽しむ人にとっては、3,4,5は、おせっかい機能であると思います。
そんな中でも、
これはありがたいと思ったのが、6.の機能。
居眠り運転や、ドライバーの体調不良時には、大きな事故を起こさなくて済む。
という効果が考えられるのでこの機能は有効だと思いました。
また、高齢のドライバーも安心して運転できますね。(自分もそうだ。。。)
今は、この程度の考えですが、実際に納車されて、日常で使用する場面もあるでしょう。
その時には、体験によってまた違った感想が出てくると思います。
これらの機能がパフォーマンスカーであるWRX S4に装備されているという事は安全に対するスバルの考え方なのでしょう。 反面、これらの機能がクルマの価格を上げている要因でもあるので手放しでは喜べないですが。。
SUBARUのクルマづくり
https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/safety_safeprevention.html
了
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