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SONY XBA-N3 密閉型インナーイヤーレシーバー

2020-11-06 16:35:44 | Goods

インフルエンザの予防接種をしてこなければ。。

昨日に続いてステレオイヤホンの話。

今年の4月に転職して20年の勤続祝いを会社から頂きました。(20万円)
無事に勤務することができたのは、家内のおかげですので、仲良く半分ずつ分けました。
自分の分は、記念に形に残るもので長く使えるものを購入したい。
そのように考えた私は、長く使用していたステレオイヤホンを購入することに。

これまで、
SONYのMDR-EX700SLという型番のイヤホンを13年間使っていました。
とても音が良く、気に入って使っていましたが、塗装ハゲやロゴがかすれるなど、さすがにくたびれて来ていたところです。

購入イベントはブログにも記録が残っています。

SONY MDR-EX700SL 到着!! 2007-10-19

今回も、SONY製にするつもり!
永久優待販売顧客 こんな名前だったかなぁ そんな資格を持っているので毎月や節目ごとに購入クーポンを送ってきます。
それを使用することができるので、やはり音が良いと思われる高めのイヤホンを選択。

XBA-N3

特徴は、
・原音の持つ音色の美しさをありのままに再現するHDハイブリッドドライバーシステム
・音場に広がりを生むサウンドスペースコントロール
・伸びのあるクリアな中高音を実現する真鍮(しんちゅう)音導管
・重低音のリズムを正確に再現するビートレスポンスコントロール

SONYのwebそのままの売り文句です。('◇')ゞ

そして何よりも、MMCXタイプであるためケーブルを交換できる仕様になっていること。リケーブル
バランス接続が可能。(このことに興味があった)

このイヤホンで音楽を聴いているのですが、もう、良い音を聞きながらゆったりとリラックスできる。
「大人の愉しみ」そのもの。

購入後の写真

ケーブルが赤いです! そうそこに気が付かれた方は同じ趣味を楽しんでいる方ですね。

バランス接続用のケーブルにリケーブルしたのです。
「イヤホン、リケーブル」で検索してみると沢山のケーブルの種類があることが分かります。
しかも値段はピンキリ。高いものだと数万円します。

私が選んだのは、onso(音素) のケーブル 「iect_03_bl3m」というもの。

onsoとは、ひさご電材株式会社の音楽ケーブルブランドで歴史も実績もある会社です。
ケーブルの導体は「6N+4Nハイブリッド」で、
6N:純度99.9999%以上の高純度無酸素銅
4N:銅の純度99.99%以上の無酸素銅

なんかすごいのである。(笑
しかもケーブルが柔らかいので上の写真のように丸く巻いて保管することもできます。
装着していてもそんなに邪魔にならず、快適なのがメリットだと思います。
ケーブルにはもっと太かったり、曲がらなかったり、色々あります。

このイヤホンでお気に入りの音楽を聴くと、
音の定位が素晴らしく、目をつぶって聞いていると目の前の近いところで実際に演奏しているような感じを受けます。
※あくまでも個人の感覚です。

どんな環境で聴いているのか、それはこの後ブログで詳しく紹介しますが、
iPod touch→ケーブル→DAC→XBA-N3
というシステムで聴いています。



本当に音楽だけを楽しみたいときに、しあわせな時間、空間を提供してくれます。
とても満足です。
ですが、リケーブルには興味があるので、ケーブルはもっと拘ってみたいと考えています。

(*^-^*)


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