新しいiPhoneを見たときに、「装甲騎兵ボトムズ」を思い浮かべたのは私だけではなかった。。。ww
さて、コラゾンテールに交換して悦に入って、写真やら動画を撮影して楽しんでいると。
ふと、気が付いた。「ライセンスランプが貧弱!貧弱ゥ!」 (JOJO風に。。)
ノーマルの時にはそんなに気にならなかったのに。
あきらかにテールランプを交換したら急にそう感じたのでした。
これは、LEDに交換だな!
早速、レヴォーグに対応するライセンスランプの型式を調べます。
取扱説明書 8-44ページに型式が書いてあります。
ライセンスランプは、12V-5W(W5W)であることがわかります。
早速、webでいろいろ商品を調べてみると、これがよさそう。
PHILIPS(フィリップス) ライセンスランプ LED バルブ T10 6500K 50lm 12V 0.9W エクストリームアルティノン 車検対応
・【T10(W5W)タイプ対応】12V国産車のT10(W5W)純正バルブをLED化へ
早速、近くのスーパーオートバックスにレヴォーグを走らせゲット。
レヴォーグのライセンスランプは2個あるので、2つ買います。
さぁーて、交換作業をしようかということで、駐車場の前のスペースで作業を始めます。
交換の方法については、やはり取扱説明書の8-53ページに方法がかいてあります。
特にレヴォーグはリヤゲートを持ち上げて作業が出来るので簡単に取り外しができます。
先ずは運転席側のライセンスランプを取り外します。
カバーを外すと、ソケットが見えますのでつながっているコネクターの爪を押しながら外します。
外れたカバーはこんな感じです。
右側の白いソケットを反時計回りに回して外して、電球を取り換えればOKです。
順調、順調ー
ところが、助手席側のカバーを取り外そうとすると、カバーは外れるのですが、ソケットを取り出すことが出来ません。
したがって線を外すことが出来ないので電球の交換ができません。
あまり強く引っ張ると、断線してしまう恐れがあるので注意が必要です。
多分、コラゾンテールに交換して、配線もノーマルのモノとは変わっているのでその影響なのかもしれない。と考えました。
30分くらい格闘したのですが、どうしてもソケットを外すことが出来ません。。
滝汗
そして、コラゾンテールを取り付けた後の内装カバーの不具合を見つけてしまいます!
助手席側の内装カバーが1cmくらい浮いていて、除くと中の線が見えます。。。 orz
助手席側の浮いた内装カバー 赤い丸線の部分がそうです。
正常に取り付けられている運転席側 ぴったりと取り付けられています。
これに気が付いた時点で、残念ですが作業中止~ です。
どうせカバーの取り付けし直しになるので、ライセンスランプの件もその時に対応してもらおうと考えました。
ライセンスランプをノーマルに戻しました。
こちらの作業を行ったのが、火曜日、ディーラーは火曜日、水曜日が定休日です。
先に、サービス担当者に添付で写真を付けてメールを送ります。
本日、午前中、ディーラーで、内装カバーとライセンスランプの対応をしてもらいました。
助手席側のライセンスランプのソケット(コード)の取り出しがしにくいのは、やはりコラゾンテールの影響らしいです。
純正のコードとは違い短めなのが災いしていたようです。
このままだと、ライセンスランプが切れたときに対応できないので、取り出せるようには調整をしてもらいました。
コラゾンテールの取り付けにはこの部分の対策が必要かも知れません。
ともあれ、ライセンスランプもLED化できたので良かったです。
これで、弱点克服です!
了
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