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GW中の運転について思うこと

2019-05-07 20:56:21 | LEVORG
GW後半から、お腹の風邪で一家、罹患中。。。。皆さんも気を付けてください
 
 
GW期間中に、高速道路や一般道も含めて700km以上走りました。
クルマも多く、渋滞もあり、いつもより注意して走ったつもりです。
 
ですが、
慣れない道や距離を走ったり、いつもと勝手が違って慌てているのか、以下のようなちょっと嫌なドライバーに遭遇することも。。
  1. 混んでいる状態でのウィンカーなしの車線変更 【高速道路、首都高速道路】
  2. ICでの手前からの合流 【高速道路】
  3. 追越し車線に変更で合流後速度が遅い車 【高速道路】
  4. 著しく曲がった状態でクルマを駐車 【一般道路ショッピングセンター、高速道路SA/PA】
  5. 追越し車線でブレーキを踏んで速度調整 【高速道路】
  6. トンネル、雨の走行ででライトを点灯しないクルマ 【高速道路】
  7. そこそこの車幅があるのに真ん中走って左に寄れないクルマ 【一般道路】
1.これは、外のナンバーの車が多いです。
首都高速などは、出口が右側や左側にあったりと分かりにくいので、操作を焦るあまりウィンカーを出し忘れているのでは、と
しかし、ウィンカーを出してくれた方が後ろのクルマは譲りやすくなりますので余裕のある対応をお願いします。
面倒でも、首都高速のドライバーズサイト(地図など)で入口や出口の場所を事前に調べておくと更に余裕が出ると思います。
残念ながら高速道路のウィンカーなし車線変更は、都市部のドライバーに多いです。

2.加速線があるのに、手前から入ろうとします。
80kmに達しているのでしょうが、走行車線を走っているクルマにとっては、手前から合流されるとタイミングが取りにくくなります。
走行車線を走っているのに、高速で走り去るクルマもいますので、お互いに気を使えば良いのになぁ。といつも思います。

3.これが一番困ります。
大体は、真ん中の車線で前に遅い車がいて、詰まっていしまっているクルマが追い越し車線の相対速度を考慮しないで、
車線変をしてくるパターン。
当然、加速しても時間が掛かるので、後ろから高速で迫っているクルマはブレーキを踏むしかありません。。。
どうしても、車線変更したい場合は、ドライブモードではなくマニュアルモードなどの加速が良いギアを事前に選択しておいた方が良いと思います。(それでも加速するのには時間が掛かります)
本当に怖いです。

4.これは、トナラーってなに。と言う記事で書きましたが。
真っすぐに駐車するのが苦手な人がいるので、仕方がない部分もあります。
しかし、GWではどこの駐車場も混んでいるので、曲がって停められたり、停止線ギリギリに停められたりすると迷惑です。
同乗者が降りるのも一苦労の場合があります。
オネガイです。真っすぐに停めてください!

5.追い越し車線にも、制限速度がりますので、緩やかな下り坂だったりするとスピードに乗ってしまう事があります。
速度を気にして、前に車がいないにも関わらず、突然ブレーキを踏み始めます。
パブロフの犬のごとく、前車のブレーキランプが点灯すれば、後続車もブレーキを踏みますよね。
なんで?となり怖いので、もっとエンジンブレーキの利用やアクセルを緩めることが出来ると良いと思います。

6.これも困る。
高速道路では、少しの降雨でも速度が出ているので、タイヤが水飛沫を上げます。そうすると他車が見難くなります。
バックフォグはいらないまでも、ライトを点灯してくれると距離等も分かりやすくなるので、
自分は見えるから大丈夫という事ではなく、他車に自車を気づいてもらうために必要な事です。
今はオートライトが装備されたクルマが多いので、そんなことはないと思うのですが、ライト未点灯のクルマ多いです。
何故か、トンネル内も。。。

7.これも外のナンバーの車が多いです。
都市部はそんなに道幅が広くありません、そんな中、歩行者や自転車も走行するのであまり端に寄らないで運転するのは分かるのですが、
歩行者や自転車がいなくても道の真ん中を走るクルマがいます。
大体そんな場所は徐行になっているはずなので、ゆっくり走れば左を走っていても対応できると思います。




いろいろ書かせてもらいましたが、繰り返しになりますが慣れない場所を走行しているので仕方がない場合もあると思います。
私も、逆の立場になれば同じような事をしてしまう事もあります。
でも、道路が込んでいる場合は、割り切ってしまって、焦らない(慌てない)ということで注意して走っています。
お互いに自分がどのように行動したら、相手が操作しやすいのかと言うのを少し考えるだけで状況は変わってくると思っています。
また、このような行為が起きやすいという事も理解しておくと、あらかじめ心の準備が出来るので参考になればと書きました。



折角の楽しい家族旅行や大切な人とのドライブが台無しにならないように、改めて肝に銘じてハンドルを握りたいです。




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