昨日も今日も、そして明日も

自分にとって、とっておきのことを残しておきたいなっ。

そうだったのか・・・

2004-09-13 12:46:47 | ひとりごと
土曜日に無事、おうちが引渡しされ、
いよいよ、家のオーナーとなりました。

今日はフロアコーティング屋さんが入っていたので
朝9時に家に行くことに・・・
ついでと言ってはなんだけど、もう色々と時間が無くなってきて
いるので、ご近所にもうすぐ引っ越してきまーすと
挨拶にも伺いました。

そこで・・・
お隣さんのちょっと複雑な事情を聞いてしまったんです。

お隣さんというのが、家の縄張りを始めたころから
私達には直接言わないものの、HMにはもっと南に寄せてくれないかとか
(建築上、違法ではなくて一般的なぐらい、間は空けてます)
2階の窓には目隠しをつけて欲しいなど、苦情を言ってきていたので、
私としてはちょっと・・・なお隣さんだったのです。

そして、いつも見かけるのはおばあちゃんと孫(高校生ぐらいの男の子)だけ
だったので、おばあちゃんの息子夫婦さんにお会いしたいなーと
思っていたら、なんと既にお2人とも他界されているとか。
更に、おばあちゃんも今はお隣には居なくて
隣県のマンションに移られて、お孫さん2人だけで暮らしている
らしいのです。

近所の方のお話だと、お母さんはもうかなり前に、お父さんは
2~3年前に亡くなられたとか。

そういう事情を可哀想にとかという気持ちではないのですが、
苦労しなくてもいい苦労をしてるんだなと
思ったら泣けてきました。

だからと言って、これからクレームが来ても
それはそれでと思ってますが・・・。
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1 コメント

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わだかまりが生じないことを祈ります。 (kokoro)
2004-09-13 17:52:48
仲良くなれるお隣であって欲しいものですね。

なんと言っても生活に係わる一番身近な他人

ですものね。

お隣も可哀想な境遇にあられるようですけど、

その境遇と人格は別物ですものね。

譲れるものと譲れないものがありますし、

情は情として、お考えに賛同しております。
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