おじいさんとの対話3 感冒の解剖
この仮想対話はすべて正しいという訳ではありませんが、少なくとも現代医学よりはマシだと思っています。笑
現代医学は感冒を何種類にも別けて、別者のように教えていますが近代医学は分裂思考でなにごとも詳細に区分けしてゆくことが科学だと思い込んでいるのでしょうね。
その分別法にウイルスの形状で決めていると際限も無く区分けされてしまいます。
それが今の新型コロナ(旧型とは異なる区分け)であり、さらにその新型コロナからさらに区分けして、デルタだのオミクロンだのと区切りが無いのです。
そんなに細かく分類しても元は同じ働きのウイルス。
ウイルスは情報と言われていますが、その情報を取り入れて自分の中でさらに違った情報に書き換えてゆくとすれば、人間の数ほどウイルスは変異するのは当然でしょう。
人の指紋のように、取り入れたウイルスはその人に合うようなウイルスに変異することを知れば、際限も無く分類してもまったく無意味なのです。
基本は風邪の原理をしれば、後は同じなのです。
風邪とインフルエンザを別けて考えるのもナンセンスなのです。
事実、森啓子先生も「風邪とインフルエンザは同じモノ」と言って居ました。それはウイルスの形状なのでは無く、「働き」が同じという意味でしょう。
風邪は人類にとってずっと付き合ってきた訳で、その意味を知らなかった人類が「風邪を万病の元」としたのが、間違いの始まりでした。
そこから、万病の原因を誤り、間違った医学理論で治療を使用としてきた歴史も今回の新型コロナ騒動でだいぶ明らかにされてきたようなのです。
ここから、先にコロナ騒動がいかに馬鹿げていたことか、ワクチン接種がいかに間違っていたかを知る時期が来るでしょう。
それは大自然の法則のなかで、太古からの変わらぬ「恩恵」なのですから。
もうしばらくは、この騒動が続くとしても、自然界に人間が立ち向かうことは不可能であり、ドンキホーテの医学はリセット、再出発に向かうでしょう。
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