昔、むかし・・
ある所におじいさんが住んでいました。
じゃないか!!
まだ若かった駄郎そのオヤジはある日「波動の法則」という本に引かれて、ついつい買ってしまった。
だが、シマッタに近いのだった。
なぜなら、内容がサッパリよく理解出来ないオツムだったからだ。
それから幾年か・・・
今度は本気で買って・・・シマッタのが
下にある本
いま読んでいるところだが、あいかわらずサッパリの面もあるが
ひとつだけ
宇宙は
「特別意識を持ったときから、その人の波動は落ち始める」
つまり、自我の振動波がドンドン増えて行くというのだ。
そうか・・・
岡田茂吉氏が教祖となって薬害と病気の解明論を出して、しかも無害簡単である浄霊法を普及しようとしてきたのが、いつの間にか立ち消えのように(いや、あるのだが形式かしたような中途半端な状況)なってシマッタというその要因が見えてきた。
特別意識 ← 優越感
宇宙はそれを擁護しない。つまり守護されない状態ということらしい。
ありとあらゆる宗教でも組織が出来、本来の組織活動は宇宙からの情報を伝えるための手段でしかなかったのに、主体が組織となって、組織上にできるのはピラミッドのような形、上下の地位のようなものが出来上がるわけで。
これは会社や官庁も含めあやゆる組織に見られる形態であって、宗教組織も大同小異であるから、権威とかは必ず上のほうにある。
その頂点に立つのが会社で言えば会長や社長だろうし、官庁などで言えば大臣を筆頭にした官僚組織の長であろう。
だが、それは替じゅ居て、交替を繰り返す。しかし、宗教となるとなかなかそうは行かない。初めに立ち上げた代表者、つまり天啓を受ける者(宇宙情報を受信するひと)が頂点に立つ。そしてそれがずっと続くのだが・・・
宗教というのは宇宙の真理(その時点で最高と思われる情報だが、その真理もそこで止まるかどうかは大小、普遍的か流動的かもあると思うのだが・・・?)を受信して他のひとに伝えるという真人(神人)が教祖となっているのだろうが。
ここに重大な問題があるのだろう。
というのは、最初から最後までずっと「神人」の様な状態でいられるかどうか?
そこにある落とし穴
それが
「特別意識」 (優越感を生む)
だとしたら、「私は神から唯一選ばれた」とかいう「特別に選ばれた」と認識するところから、振動波は下がって行くという
これが宇宙の仕組みだという。
そうなると、世の中の現世で活動している「教祖」をはじめ、あらゆる「先生様」たちはこの「特別選ばれる」という意識があるとしたら(もちろん、あるだろう。無かったら教主や組織の頂点に居座ることはないだろう。もしも真人なら「特別なひと」を嫌うから)本人も気づかないうちに振動数が下がって行くのだろう。
と、かなり振動数が下がってシマッタボクが言うのだからマチガイナイ(苦笑
まあ、イエス様だった「私だけが神の子では無いのだよ。あんただって同じになれる(というか自覚できる様になるんだよ)」と教えていたものを・・・
あとで勝手に組織(教会)の方で改竄したり余計な妻を、いやツマを付け加えたりして、本来の刺身の活きのよさを、まずい刺身にしてシマッタのだろう。
まあ、ボクのばあいは
特別に変わっている
特別にエロい
特別にキモい
のだから、この特別なら許して貰えるかな?
天の声 ・・・ 「イヤ、ソレデモ特別ハイケマセン。ヤメナサイネ・」
まあ、自他と友に認める自分の振動数の下がった位置から解釈しているので
なんともわからないが・・・・
波動の法則・・・・・じつにわからん・・・が、この一点だけは非常に納得してシマッタという愚かなはなしでした・・・
波動の法則 実践体験報告―足立育朗が語る時空の仕組と現実 | |
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