最初に書いておきますが
相手は医者では無く、「医学」です。
これが我々をダマクラカシテいるんです。(笑い でスマセルナ)
こいつですよ、本当の陰の黒幕は「医学」という学問。(みんなで創りあげた)
あとは、みんな一緒。猿山のボスを捜したら、
「医学」という本が置いてあった・・・・
その頂上の下には何億もの猿たちがうごめいていた・・・(笑い ジャナイだろ!”)
ーーーーーーーーーーー以上ーーーーー
なんだか小難しそうな解説だったね・・・
なんか、書かない方が分かりやすい・・ね。
ああ、そういうもんですよ。わざわざ難しそうにしているのが医学という学問。
ところが自然界は実にシンプルに見ることが出来る。
それを小難しそうな学問にしてしまったから曲がるんだよ。
曲がるとどうなる?
進歩すればするほど曲がりが大きくなる。
土台が狂ったら高層部になるほど歪みが大きくなるからね。
そうなると、誰でも気づく。
でも、ひとつそれに気づかせないようにすることが・・・
催眠術
催眠術は自分でかけるんだけどね。
人の暗示に自分が賛同するから、同調するんだ。
それが「思い込み」
その思い込みが真実を見えなくする。
いくら曲がっても、歪んでいても
「ああ、真っ直ぐ伸びていますねえ」と簡単までして褒める。
「医学は進歩しましたねえ」
「昔治らなかった病がどんどん治せるようになった」
「素晴らしい!」「どんどん病院を作って、医者を増やせ!新薬をドンドン造れ」
「そうすれば、世の中から病気が無くなる!!」
歪んだ目で見ると歪んだ現実が
夢のように
真っ直ぐ見える。
だから、医学は進歩した! 最高!
とね。
こんな話を聴く前に
こんどうはこちらを読んでね。
(近藤誠氏の本の記事)
ーーーーーーーーーー以下一部引用ーーーーーーー
・・・<『医者に殺されない47の心得』、p199~p201から抜粋開始>・・・
医者がストライキをすると死亡率が減る
医者になってこのかた、医療に対する僕の見方はずいぶん変わりました。前にも書いたように、医療行為で人を救えるケースがあまりにも少ない。
風邪、インフルエンザを「治せない」のを手始めに、がん、腎臓病、肝炎も、治らないものは治らない。薬を使うと副作用がひどく、逆に寿命を縮めることも多い。高血圧、糖尿病、リウマチは数値を下げたり痛みを抑えるだけ……。
特に高齢になるほど、医療行為は体の負担になります。薬はできるだけ飲まないほうがいいし、手術をすると後遺症、合併症で命が縮むことが、とても多くなります。
冗談のような、本当の話があります。
1976年、南米コロンビアで医者が52日間ストをやり、救急医療以外の診療活動がすべてストップしました。
その奇妙な副作用として新聞が報じたのは「死亡率が35%も下がった」というニュース。「偶然かもしれないが、事実は事実である」と、国営葬儀協会が、キツネにつままれたような気分が伝わるコメントを発表しています。
同じ年に米ロサンゼルスでも医者のストライキがあり、17の主要病院で、手術の件数がふだんより60%も減りました。すると全体の死亡率は18%低下。ストが終わって診療が再開されると、死亡率はスト前の水準に戻りました。
イスラエルでも、1973年に医者のストが決行されました。診察する患者の数が1日6万5千人から7千人に激減。
するとどうなったか。
エルサレム埋葬協会は「死亡率が半減した」と伝えています。イスラエルでは2000年にも医者のストライキがありました。エルサレム埋葬協会の集計では、ストライキ中の5月の死者は93人。前年同月の153人より39%も減っていました。
人がいかに、行く必要もないのに医者にかかって、命を縮めているかがわかります。
(中略)
高齢者の平均入院日数は、デンマークの場合32日、それに対して日本では高齢入院者の半分近くが、6か月以上入院しています。高齢の患者は、入院すると ベッドに寝てばかりいるため筋力が衰え、すぐに頭がボケてしまいます。寝たきりや認知症をつくる大きな原因になっているのです。
「病気の80%は医者にかかる必要がない。かかったほうがいいのが10%強、かかったために悪い結果になったのが10%弱」という言葉がありますが、まさに至言。
基本的に少々の痛みや不自由は「ほっときゃ治る」と放置して、どうしても日常生活にさしつかえる症状があったときだけ、病院に行く。本当に手術や入院が必要なのか、あらゆる情報を調べてから踏み切る。
そう心がけると、人生終盤を有意義に過ごせます。
・・・<抜粋終了>・・・
なぜ医者がストライキをすると死亡率が劇的に減るのかですが、それを裏付けると思われるデータを紹介します。
アメリカの医師会が出している雑誌に、医療に満足している層は、満足していない層より、死亡率が26%も高かったというデータが載ったといいます。私が 感心したのは、こうした事実を医師会という医療の大本営である組織が世間に公表するというアメリカ社会の凄味です。日本の医師会であれば、絶対に公表しな い情報だと思うからです。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
この後は直接本文に飛んでください。
しかし、近藤誠氏はまさに切り込み隊長ですねえ
身の危険などかえりみず、豪党組合、じゃない、医療組合の中で孤軍奮闘。
大ボス達も組合を護らなきゃならないが、彼はホントの事を言っているから
しまつが悪い。
うううむ、どうして暮れようか・・・・この先、お客さんが気づいたらどうしようか・・
日々悩んでいる事が想像されます・・・・
まあ、そう簡単には自己催眠術は解けないさっ
こんな、投げやりな(笑い)思いで維持出来るかなあ・・・・
ねえ、あべちゃん。
みんなが正しいと思ってやっているんですよ!
こういう声が聞こえている。
だがオマエの話はおっさん臭い・・
ん??
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