11月3日(土)は南堀江Knaveでの3人編成ライブでした。
ライブハウスで3人というのもなかなかオツなので、何か変わったことがしたいと思っていたところ、
もとやん氏が大胆な提案をしてきた。
ひで氏です。
せっかく3人でやるのなら、3人で円を描くように組んでみようかとのこと。
幸いこの日は各出演バンドがやや変則的なセッティングだったため、ASBがそのような提案をしてもライブハウス側にもそこまで迷惑もかからないんではないかということで、
決行した。
写真ではわかりにくいかもしれないが、こんな感じである。
私ひで氏の目線からすると、いつも真後ろにいるはずのもとやん氏が右横にいて、左にいるヨウジ氏も真ん前ではなくやや斜めを向いている。
リズムがモロに右から聞こえてくるので、不思議な感覚だった。
照明の感じもガラリと変わり、普段はASBで言うとヒゲ氏用となる照明がドラムに対して使われることとなり、
リハが終わったときに照明さんがもとやん氏に対し「これ、ちょっとキツいですよねー」と言いカッと照らした光がもとやん氏の頭頂部を赤裸々に浮かび上がらせ、
これにはもとやん氏も「ああ、そうですねこれはちょっとキツいですね」と言っていたのが印象的だった。
そんな三人で何の曲をやろうと頭をひねった結果、
やはり普段あまりやっていない曲をやろうということでまとまった。
結果、こういうB面(といったら曲に失礼だけれど、作者だからまあいいや)的な曲たちの恐るべしポテンシャルを知らされることになった。
Backstage Pass
No More Fat Campaign
Just For the Sake of It
甘い言葉
Till You Hear Me
海馬で会おう Acoustic
泳ぐ子
特に5曲目のTill You Hear Meに至っては知ってる人もあまりいないんではないかと思ったが、
この曲は実は根強いファンが多く、この日も終了直後すぐにASBメールにCD購入希望のメールが来るほど手ごたえのある演奏だった。
もとやん氏の変則セッティングと変則セットリストが功を奏し普段にはないとても印象的な一夜になった。
そういえばこの日、
リハ終わりで行った近所のお好み焼き屋で私ひで氏が焼かれてきたお好み焼きに鰹節と青のりを掛けようとしたところ(ソースとマヨネーズはあらかじめ店側でかけてある)、もとやん氏が「あ、かしゃん青のりかける派なんやー」と言われた。
青のりかけない派っているのか?マヨネーズいかない派、はわかる。しかし青のりはマストでは??
そう思い目の前のヨウジ氏に助けを求めようとしたが、ヨウジ氏はその時ビール片手に真剣に来季のオリックスの戦力分析をしていたのでやめた。
さらに本番終了後3人で祝杯を挙げたラーメン屋ではもとやん氏が頼んだコロッケ定食(ラーメン+コロッケ)のコロッケが忘れ去られるという惨事が起きた。
しばらくして慌てふためいた店員が「すみません、コロッケこちらで揚げすぎまして。。。ちょっとお時間いただきたいんですが」という全くもって理解不能の言い訳にも
「いや、そんなんすみません逆に」というもとやん氏のあまりのスイートぶりに感銘を受け、今日の一連の変則感がここでもまだ続いているのではないかという不思議な感覚に襲われた。すべてはこの男が根源なのではないか、と。。。
結果、定食ゆえのほぼミニサイズのラーメンを食べ切った10分後にコロッケのみがコロンと出されたもとやん氏。
みんなでコロッケ、食べようや。。。と言われたが私ひで氏もヨウジ氏も自分のラーメンをフィニッシュしてから相当の時間がたっており、「あ、ええわ。。。」
と二人とも丁重にお断りした。
場違いにアツアツのコロッケからはもくもくと湯気が立ち上っていた。
ライブハウスで3人というのもなかなかオツなので、何か変わったことがしたいと思っていたところ、
もとやん氏が大胆な提案をしてきた。
ひで氏です。
せっかく3人でやるのなら、3人で円を描くように組んでみようかとのこと。
幸いこの日は各出演バンドがやや変則的なセッティングだったため、ASBがそのような提案をしてもライブハウス側にもそこまで迷惑もかからないんではないかということで、
決行した。
写真ではわかりにくいかもしれないが、こんな感じである。
私ひで氏の目線からすると、いつも真後ろにいるはずのもとやん氏が右横にいて、左にいるヨウジ氏も真ん前ではなくやや斜めを向いている。
リズムがモロに右から聞こえてくるので、不思議な感覚だった。
照明の感じもガラリと変わり、普段はASBで言うとヒゲ氏用となる照明がドラムに対して使われることとなり、
リハが終わったときに照明さんがもとやん氏に対し「これ、ちょっとキツいですよねー」と言いカッと照らした光がもとやん氏の頭頂部を赤裸々に浮かび上がらせ、
これにはもとやん氏も「ああ、そうですねこれはちょっとキツいですね」と言っていたのが印象的だった。
そんな三人で何の曲をやろうと頭をひねった結果、
やはり普段あまりやっていない曲をやろうということでまとまった。
結果、こういうB面(といったら曲に失礼だけれど、作者だからまあいいや)的な曲たちの恐るべしポテンシャルを知らされることになった。
Backstage Pass
No More Fat Campaign
Just For the Sake of It
甘い言葉
Till You Hear Me
海馬で会おう Acoustic
泳ぐ子
特に5曲目のTill You Hear Meに至っては知ってる人もあまりいないんではないかと思ったが、
この曲は実は根強いファンが多く、この日も終了直後すぐにASBメールにCD購入希望のメールが来るほど手ごたえのある演奏だった。
もとやん氏の変則セッティングと変則セットリストが功を奏し普段にはないとても印象的な一夜になった。
そういえばこの日、
リハ終わりで行った近所のお好み焼き屋で私ひで氏が焼かれてきたお好み焼きに鰹節と青のりを掛けようとしたところ(ソースとマヨネーズはあらかじめ店側でかけてある)、もとやん氏が「あ、かしゃん青のりかける派なんやー」と言われた。
青のりかけない派っているのか?マヨネーズいかない派、はわかる。しかし青のりはマストでは??
そう思い目の前のヨウジ氏に助けを求めようとしたが、ヨウジ氏はその時ビール片手に真剣に来季のオリックスの戦力分析をしていたのでやめた。
さらに本番終了後3人で祝杯を挙げたラーメン屋ではもとやん氏が頼んだコロッケ定食(ラーメン+コロッケ)のコロッケが忘れ去られるという惨事が起きた。
しばらくして慌てふためいた店員が「すみません、コロッケこちらで揚げすぎまして。。。ちょっとお時間いただきたいんですが」という全くもって理解不能の言い訳にも
「いや、そんなんすみません逆に」というもとやん氏のあまりのスイートぶりに感銘を受け、今日の一連の変則感がここでもまだ続いているのではないかという不思議な感覚に襲われた。すべてはこの男が根源なのではないか、と。。。
結果、定食ゆえのほぼミニサイズのラーメンを食べ切った10分後にコロッケのみがコロンと出されたもとやん氏。
みんなでコロッケ、食べようや。。。と言われたが私ひで氏もヨウジ氏も自分のラーメンをフィニッシュしてから相当の時間がたっており、「あ、ええわ。。。」
と二人とも丁重にお断りした。
場違いにアツアツのコロッケからはもくもくと湯気が立ち上っていた。
それは個人的な嫌がらせやったりして笑