![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/fe755c713b661ff2db2e5bde53dd7b0b.jpg)
すっかりいろんなところで話題になっているが、ポールマッカートニーの来日が決まった。
ビートルズ世代の間ではもちろん、行くか行かないかで盛り上がっていることだろうと思う。
ひで氏です。
ビートルズ世代というのはビートルズをリアルタイムで体感した世代、と言っていいだろう。もちろん彼らにとっては事は大きい。ポールが来るのだから。
私ひで氏は、いわゆるビートルズ世代ではない。ビートルズをリアルに感じることができなかったことを真剣に恨んだ世代だ。とてつもなく好きなバンドが、知った時にはとっくに解散していて、しかもメンバーの一人はもうこの世にいませんでした。。。悲劇だ。
どれだけ私が彼らの音楽にどっぷりとつかり心酔していたかはこういう写真をみればわかると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f9/efb7573f617bb1bacc83efb63d5b3ff6.jpg)
これを一人でやりにいったぐらいである。
しかし我々の世代でビートルズの魔力にかかってしまった悲運の世代にとって、ビートルズのメンバーのソロ作品が意味するところは大きい。どっぷりと身をもってビートルズを体感した世代には、逆にこれらのソロ作品は見る人によっては惰性的なもの、もしくは何か物足りないもののように映ったこともあるかもしれない。
しかし少なくとも私ひで氏は違った。ビートルズ心ついたときにはすでに各メンバーはたくさんのソロ作品を出していた。もちろんそれらも片っ端から聴いた。しかしやはり過去の作品なのである。彼らを知ってから出る「新譜」というものに異様な憧れを抱いた。そこにビートルズの残り香があるかのように、そしてとにかくビートルズのメンバーが出す「まだ世に出ていない何か」を出たと同時に手にするという感覚をどうしても味わいたかった。
私ひで氏にとってその一枚目となったのがポールマッカートニーのFlowers in the Dirtだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/fe755c713b661ff2db2e5bde53dd7b0b.jpg)
CD屋に予約をして満を持して手に入れ、CDプレーヤのスイッチを入れて冒頭のMy Brave Faceが流れてきたときの感動はいまでも忘れることはない。作品としても素晴らしいが、
とにかく一つの大きな目標が達成された感覚がそこにあった。
ご存知の方も多いと思うが私はジョージハリスンが大好きだ。
しかし2001年にジョージが亡くなったとき、ついにジョージのパフォーマンスを生で見るという夢はついえた。
やはり「これを逃したらはたしてまた会えるのだろうか」という思いはある。
ただ、一つ気にかかるのはその内容である。
噂によるとビートルズナンバーのオンパレードだという話もある。
いい。確かにそれでもいいのだ。
しかし前述のように私ひで氏などはポールのソロ作品への思い入れが非常に強い。
なんだったらすべてソロ作品からのセットでも全然アリなクチだ。もし、もしこのブログを読んでいる方で「ビートルズは大好きだがポールのソロは聞いたことがない」という方がおられたなら、ぜひ聞いてほしい。ポールの良さというのはむしろビートルズ以後に爆発していると思う。
それにしても大阪公演の詳細すら決まっていないのにこんなことを書いている時点でもう精神が高揚してしまっていることは明らか。
行くよ!
たとえ1万いくらとか足元を見られていても!
たとえドームとかでも!豆粒みたいなポールでも!
ビートルズナンバー満載とか煽られても!
もうだめだ!
ビートルズ世代の間ではもちろん、行くか行かないかで盛り上がっていることだろうと思う。
ひで氏です。
ビートルズ世代というのはビートルズをリアルタイムで体感した世代、と言っていいだろう。もちろん彼らにとっては事は大きい。ポールが来るのだから。
私ひで氏は、いわゆるビートルズ世代ではない。ビートルズをリアルに感じることができなかったことを真剣に恨んだ世代だ。とてつもなく好きなバンドが、知った時にはとっくに解散していて、しかもメンバーの一人はもうこの世にいませんでした。。。悲劇だ。
どれだけ私が彼らの音楽にどっぷりとつかり心酔していたかはこういう写真をみればわかると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f9/efb7573f617bb1bacc83efb63d5b3ff6.jpg)
これを一人でやりにいったぐらいである。
しかし我々の世代でビートルズの魔力にかかってしまった悲運の世代にとって、ビートルズのメンバーのソロ作品が意味するところは大きい。どっぷりと身をもってビートルズを体感した世代には、逆にこれらのソロ作品は見る人によっては惰性的なもの、もしくは何か物足りないもののように映ったこともあるかもしれない。
しかし少なくとも私ひで氏は違った。ビートルズ心ついたときにはすでに各メンバーはたくさんのソロ作品を出していた。もちろんそれらも片っ端から聴いた。しかしやはり過去の作品なのである。彼らを知ってから出る「新譜」というものに異様な憧れを抱いた。そこにビートルズの残り香があるかのように、そしてとにかくビートルズのメンバーが出す「まだ世に出ていない何か」を出たと同時に手にするという感覚をどうしても味わいたかった。
私ひで氏にとってその一枚目となったのがポールマッカートニーのFlowers in the Dirtだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/fe755c713b661ff2db2e5bde53dd7b0b.jpg)
CD屋に予約をして満を持して手に入れ、CDプレーヤのスイッチを入れて冒頭のMy Brave Faceが流れてきたときの感動はいまでも忘れることはない。作品としても素晴らしいが、
とにかく一つの大きな目標が達成された感覚がそこにあった。
ご存知の方も多いと思うが私はジョージハリスンが大好きだ。
しかし2001年にジョージが亡くなったとき、ついにジョージのパフォーマンスを生で見るという夢はついえた。
やはり「これを逃したらはたしてまた会えるのだろうか」という思いはある。
ただ、一つ気にかかるのはその内容である。
噂によるとビートルズナンバーのオンパレードだという話もある。
いい。確かにそれでもいいのだ。
しかし前述のように私ひで氏などはポールのソロ作品への思い入れが非常に強い。
なんだったらすべてソロ作品からのセットでも全然アリなクチだ。もし、もしこのブログを読んでいる方で「ビートルズは大好きだがポールのソロは聞いたことがない」という方がおられたなら、ぜひ聞いてほしい。ポールの良さというのはむしろビートルズ以後に爆発していると思う。
それにしても大阪公演の詳細すら決まっていないのにこんなことを書いている時点でもう精神が高揚してしまっていることは明らか。
行くよ!
たとえ1万いくらとか足元を見られていても!
たとえドームとかでも!豆粒みたいなポールでも!
ビートルズナンバー満載とか煽られても!
もうだめだ!
という
夢の達成を噛み締めているかのような
素敵な笑顔ですねー(*^^*)
ブログの内容に共感しながら
読ませていただきましたー。
全然世代じゃナイし、
コアなファンでもないけれど、
でも、世界中で愛されるバンドを
この目に、耳に
脳に焼きつけたい、
体感してみたい。
そういう想いで、
次があるかどうかわからない
来日のチャンスに飛びつき、
私はKISSを観に行きます!
ちょうど私たちの父母世代がビートルズ世代だよね。
幼い頃、母の運転する車の中でよく聴いた懐かしい想い出が蘇る。
今はBest盤を私の車の中で聴いていて。
世代を越えて聴いてるのってすごいよね。
なぜかこの日、アビーロードには誰もおらず車もなく…ラッキーでした。もう二十年前です笑。KISSですか。いいですね!
>あきちゃんさん
ポールのソロ作品、ぜひ聞いてみてください。手始めにはtug of war やpipes of pieceがオススメです!