The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

小言20130104

2013年01月04日 | もとやん氏ブログ
あけましておめでとうございます。
今年は出来る限りマメにブログを更新しようと思っております。
ドラムのもとひろです。

まぁしかし、新年早々にSALE、セールですな。
昨日もとあるアウトレットモールへ行ってきたんやけど、
毎度のことながら車を駐車場に入れるだけで疲れてしまう。
渋滞もさることながら臨時駐車場へ誘導され、
それがモールから離れてしまうのが難儀なところである。

モール街へ入ると、お店それぞれに福袋を用意してあり、
正月気分を盛り上げてくれるのだが、
この福袋、
考えてみると販売の仕方が引っかかるのだ。
というのも、そもそも福袋の中身は何が入っているかわからないものだが、
今では殆どが中身を提示して販売している。

今年の運勢を試すべく、袋を選び、
開けた時に自分の欲しいものが入っている喜び、
言わば福が入っているのが醍醐味であろう。

だが提示してる方が消費者は有難いという商法が広まりすぎて、
福袋の単価も上がり過ぎている始末。
また最近は車やら自転車など、
袋に入れへんやんというモノまで福袋扱いになっている。

洋服店でも相場1万円の福袋に3~4万相当の品物を入れているが、
この1万円というのが微妙な値段である。
もし中身がわからなかったら気軽に買おうという気持ちになれないものだ。
それが3千円の福袋に、この値段に見合う品物が入っていればどうだろうか?
気に入らないモノが入っていても、値段のコトを考えると諦めもつく。

つまり何が言いたいかというと、
中身を提示するなら福袋として販売したらアカン!
「初売りセット」とか、名称をかえて販売するべきだと思うのだ。

とまぁ新年早々に買い物しながら、
こんなコトを考えるのに、無意味なエネルギーを使ったという話でした。

今年もどうぞよろしくお願いします!

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