仕事を終え 帰宅。
先に次男クンが帰ってて
テーブルの上に 通販雑誌が乗っていた。
宛名は旦那サマ宛。
買う事は滅多になかったけれど
家にいる時の暇つぶし と
この通販会社の雑誌をよく見ていたっけ( *´︶`*)
何より旦那サマ宛の郵便物が届いた事が
少し嬉しくて 少し切なくて。
そして最後の入院で
夜中の二時に「通販、頼んだから」と
そう電話してきた事を思い出す。
薬の作用と意識混濁と。
その最中で
何を頼んだ(つもり)なのか問うと
私の物と 子供達の物を沢山 と答えた旦那サマ。
私達に 沢山の物を与えたくって。
きっと ね、
それが旦那サマの私達にしてあげたい事だったのかなぁ?と思う( *´︶`*)
私が 旦那サマに
あれもしてあげたい、これもしてあげたい と思っていたのと同じで。
ただ 生きてさえいてくれたら良かった。
一緒に笑ってくれてるだけで良かった。
私達を愛してくれるだけで良かった。
それでも。
そんな状態の中
私達を想ってくれてた事が嬉しい(*˘︶˘*).。.:*♡
ところで。
写真に普通に話しかけてしまうのは
家族の中では私だけ?と思っていたけれど
学校から帰ってきて郵便物をポストから取り
「パパの通販、来たよ。ほら!」と つい話しかけた と次男クン。
そうよね(*^^*)
いつだって 帰ればそこに旦那サマがいるのよね、私達の中では。
ってか いつだったか私が
煙草にする?それともコーヒー?と写真に向かって言っただけで
大爆笑した癖に 君達って全く(*''艸3`):;*。 プッ
ほんのたまに
旦那サマ宛の郵便が届いたなら嬉しい。
変わらずに 此処に居てくれてるって思えるからね゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
(*˘︶˘*)ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍʰᵗ ✩