3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

写真鑑賞も仮想空間上で一人でゆっくり楽しむ!VRにも対応した360°ギャラリー?!

2020-10-08 22:45:49 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

世の中落ち着きを取り戻しつつありますが、まだまだ不特定多数の人が集まる場所は避けたくなりますよね

僕も写真展に行こうと思ったのですが、色々と制限があったり気を使う必要があるので億劫になっていました

そんな方の為に、デジカメメーカーでもあるリコーが10月8日より、『360°バーチャルギャラリー』を開設しました

360°バーチャルギャラリー

このギャラリーは、リコー製品の360°カメラ「THETA」にて写真展会場を撮影したデータを使って作られています
進化を続ける360°撮影デジタルカメラ?!

中に入ると、グーグルアースのように自由に視点を変えて展示物を見ることができます

https://ricoh-imaging.theta360.biz/t/9512816c-052d-11eb-9d3f-0a504ee1e990-1

壁に掛けられた写真をクリックまたはタップすると、その写真が拡大表示されます

https://ricoh-imaging.theta360.biz/t/9512816c-052d-11eb-9d3f-0a504ee1e990-1

PCで見ると実物とほぼ同じサイズで表示されるので、これなら周りの人を気にすることなく家でゆっくり楽しめますね

リコーが開設した360°バーチャルギャラリーは、中を自由に見て回れるオンライン上の展示会となっているので、家てゆっくり写真鑑賞をしたい方にオススメです


それではまた明日

都内なのにまるで京都にある高級旅館!かつての総理大臣が所有していた物件に泊まれる?!

2020-10-08 00:28:09 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

GoToトラベルキャンペーンが東京都にも適用されるようになり、都内在住の方もこれからのシーズン旅行に行きやすくなりましたね

歴史的建造物や史跡が好きな方であれば京都や奈良が行先の第一候補に挙がるのではないかと思いますが、都内にも江戸時代以前の文化財がいくつも残されています

その中でも最近注目されているのが、東京都文京区にある『椿山荘』という場所に泊まれる『ホテル椿山荘東京』です




この場所は江戸時代以前より椿が自生していたことから椿山と呼ばれており、江戸時代には久留里藩主屋敷がありました

明治時代に入ると、長州藩維新志士第3・9代内閣総理大臣を務めた山縣有朋が購入して自宅としていた由緒正しき場所です

Wikipedia

大正時代には藤田財閥が購入して庭園が整備され、結婚式場ホテルとして使われるようになりました

庭園内には三重塔があるのですが、こちらは広島県の竹林寺から大正時代に移設したもので、現在は国の登録有形文化財となっています



2020年10月1日からは庭園内に人工で霧を発生させる「東京雲海」が始まっており、こちらもとても東京とは思えない景色が見られます




気になる宿泊費ですが、庭園が見えない素泊まりでも大人一人15000円程度、庭園が見える二食付きで豪華な部屋となると一人50000円ほどと、高級旅館並みです

僕もそんなに気軽に泊まれない価格帯ですが、友人の女性経営者向山かおりさんから以前宿泊した高級ホテルの話を聞いて、いつかはこういうところに泊まってみたいと思っていました
今はGoToトラベルもあって行きやすいので、友達数人を誘ってみんなでワイワイ庭園を見て回るのも面白そうですよね

まるで京都のような庭園と史跡を望めるラグジュアリーなホテルとなっており、GoToトラベルの対象でもあるので、遠出をせずに旅行気分を味わいたい方にはオススメです


それではまた明日

ホテル椿山荘東京