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古代文明好きならビビっとくるあの国?!

2019-11-27 22:26:14 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

僕は実は、古代文明やオーパーツ、未解明の謎などのオカルトものが好きなのですが、最近特に気になるのは、古代マヤ文明です

紀元前より、メキシコのユカタン半島一帯に栄えた文明で、高度な天文観測による正確な暦や、宝石・金属加工技術、建築技術があり、最盛期には20万人が暮らしていたとのこと
しかし、10世紀ごろに突如として衰退し、16世紀にスペインに征服されるまではいくつかの小都市の集まりとして存続していたようです

そんな謎を聞くだけでもワクワクしますが、マヤ文明が気になるもう一つの理由として、有名な古代遺跡が多数残っていることです

①チチェン・イッツァ

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古代マヤ文明が衰退後に、ユカタン半島北部で栄えた国家の中心都市の遺跡で、世界遺産です
太陽の向きを計算して作られており、春分の日と秋分の日には真西から照らされるようになっています

②セノーテ

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チチェン・イッツァにある聖なる泉にして、マヤ人の生活用水を汲む井戸でもありました
友人の向山かおりさんや、橋本明美さんはここでダイビングしたことがあるそうで、水の透明度が空気と同じなので、まるで空を飛んでいるようだったそうです

都市伝説では、ここの底にはワームホールがあり、そこから別世界に行けるとかなんとか

③テオティワカン

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古代マヤ文明の中心都市の遺跡で世界遺産です
マヤ文明と聞くと、こっちの方が有名かもしれませんね。ですが実は、この巨大都市はマヤ人が作ったものではないそうです
マヤ人がこの地に来たときにはすでにテオティワカンは存在していたそうで、誰が作ったのかは未だに謎なんだそうです


今回は、個人的な趣味でマヤ文明に纏わる話を紹介しましたが、世界遺産という観点だけ見てもメキシコは魅力あふれる国です
日本からはちょっと遠いですが、一生の内には行ってみたいものです

それではまた明日


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