3分写真テクニックとか何とか

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都内なのにまるで京都にある高級旅館!かつての総理大臣が所有していた物件に泊まれる?!

2020-10-08 00:28:09 | 日記
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

GoToトラベルキャンペーンが東京都にも適用されるようになり、都内在住の方もこれからのシーズン旅行に行きやすくなりましたね

歴史的建造物や史跡が好きな方であれば京都や奈良が行先の第一候補に挙がるのではないかと思いますが、都内にも江戸時代以前の文化財がいくつも残されています

その中でも最近注目されているのが、東京都文京区にある『椿山荘』という場所に泊まれる『ホテル椿山荘東京』です




この場所は江戸時代以前より椿が自生していたことから椿山と呼ばれており、江戸時代には久留里藩主屋敷がありました

明治時代に入ると、長州藩維新志士第3・9代内閣総理大臣を務めた山縣有朋が購入して自宅としていた由緒正しき場所です

Wikipedia

大正時代には藤田財閥が購入して庭園が整備され、結婚式場ホテルとして使われるようになりました

庭園内には三重塔があるのですが、こちらは広島県の竹林寺から大正時代に移設したもので、現在は国の登録有形文化財となっています



2020年10月1日からは庭園内に人工で霧を発生させる「東京雲海」が始まっており、こちらもとても東京とは思えない景色が見られます




気になる宿泊費ですが、庭園が見えない素泊まりでも大人一人15000円程度、庭園が見える二食付きで豪華な部屋となると一人50000円ほどと、高級旅館並みです

僕もそんなに気軽に泊まれない価格帯ですが、友人の女性経営者向山かおりさんから以前宿泊した高級ホテルの話を聞いて、いつかはこういうところに泊まってみたいと思っていました
今はGoToトラベルもあって行きやすいので、友達数人を誘ってみんなでワイワイ庭園を見て回るのも面白そうですよね

まるで京都のような庭園と史跡を望めるラグジュアリーなホテルとなっており、GoToトラベルの対象でもあるので、遠出をせずに旅行気分を味わいたい方にはオススメです


それではまた明日

ホテル椿山荘東京


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