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3分写真テクニックとか何とか

『3分写真テクニック』は、”いい写真が撮れるちょっとしたコツ”を紹介していきます。

なんか最近、こってりしたものが食べたくなる?!

2020-04-20 23:03:25 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

久しぶりに、昼食は外食をしてサイゼリアのピザを食べました


家に居ると、あっさりしたものが多くなるせいか、あるいはストレスが溜まっているからなのか、こういうこってりしたものが食べたくて仕方なくなります


世の中的にも、最近では宅配ピザの需要が高まっていて、好調に売れているようです

ドミノピザは、需要増に対応するために正社員とアルバイトを対象採用するとのことで、元々宅配メインでやってきた飲食店にとっては今の状況はチャンスになっているみたいですね
ドミノ・ピザジャパンが5200人採用へ、新型コロナ拡大による経済状況変化に対応

システムの変革があり、人材の移動があり、需要の変化があり、来年くらいには家から一歩も出なくても仕事も食事も簡単にできてしまう世の中になっていそうですね


宅配ピザ各社とも、最近の状況に即した色々なキャンペーンをやっているので、ガッツリ味の濃いものを食べたい方はオススメです


それではまた明日

【ラグビー】試合をやっていない今こそ、過去の名勝負を堪能?!

2020-04-20 00:27:00 | スポーツ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

なかなか、スポーツの試合を開催するどころか、家から出ることも難しい状況が続いていますね

この状況に対して、以前にも紹介した世界最高峰のラグビーリーグ”スーパーラグビー”の運営団体が、YouTubeの公式チャンネルにて過去の名勝負のロングハイライトを公開しています


動画サムネイルの右上に「CLASSIC MATCH」と記載されているものがその動画になっており、特に白熱して面白い試合だけ厳選されているので、ラグビーロスの方にはぜひともオススメです

個人的に一番のオススメは、2011年の決勝戦、Reds vs Crusaders です

https://www.youtube.com/watch?v=eQpameSfPL8

オーストラリアのチームRedsはほぼ全員がオーストラリア代表、ニュージーランドのチームCrusadersはほぼ全員がニュージーランド代表という豪華メンバー

しかも この当時のCrusadersには今は神戸製鋼に所属するレジェンド、ダン・カーターがバリバリの全盛期の状態で所属しています

試合は、一進一退の手に汗握る攻防で、試合終了の間際まで目が離せない名勝負なので、一見の価値ありです


海外の試合ではなく、日本代表の試合を見たい方は、ラグビーワールドカップ公式チャンネルにて、2019年W杯、日本が初の決勝トーナメント進出を決めた試合、日本vsスコットランドの、ハイライトではない全編を公開しておりますので、そちらをご覧ください


ラグビーロスの方や、スポーツの試合を見て熱くなりたい方は、この機会に視聴してみて下さい


それではまた明日

スーパーラグビーYoutube公式チャンネル
ラグビーワールドカップ公式チャンネル

世界的に権威のある写真コンテストで日本人が大賞受賞?!

2020-04-19 00:32:55 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

先日、第63回世界報道写真コンテストにて、千葉康由さんという方が、日本人としては41年ぶりに大賞を受賞しました

コンテストには9部門あり、それぞれで1位から3位まで順位が決まるのですが、大賞はその全ての中から選ばれる最上位の一枚です


https://www.worldpressphoto.org/collection/photocontest/winners/2020

このコンテストは、オランダの非営利団体「世界報道写真財団」主催で、1955年から毎年行われており、「今まさに世界で起こっている”誰もが知らなくてはいけない現実”」を写した写真が選ばれます

戦争、暴力、貧困、災害、自然、など、歴代の大賞作品やノミネート作品には目を覆いたくなるような写真も多くありますが、だからこそ胸に訴えてくるものがあります


歴代の受賞作品を見ていくと、写真というものの力を強く感じます。コンテストのページですべて見られるので、ぜひ見てみて下さい


それではまた明日

WORLD PRESS PHOTO

【本の感想】あの超有名企業創業者の波乱万丈な人生とは?!

2020-04-17 23:51:43 | 読書
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

最近家にいる時間が長いのもあり、厚めの本を読んだので紹介します


日経BP社発行、馬場マコト・土屋洋著の、『江副浩正』です。

この本の感想を簡単に言うと・・・
『世の中にアンテナを張って、自分の得意なことを積極的に売り込んでいけば、結果がついてくる』
『窮地に立たされた時に、どれだけ他人まで守る為に行動できるかが、その後の人生を左右する』
ということです。

この本は、タイトルの通り、リクルートの創業者『江副浩正』の一代記です

太平洋戦争を経験し、高校生までは目立たない存在だったところから、東京大学に入り、「東大新聞」を書く中で、今のリクルートの代名詞とも言える「企業から依頼を受けて、新卒求人情報を新聞に掲載すること」を考案します

大学を卒業して起業し、会社が急成長していく過程や、有名なリクルート事件の裏側、その後どのようにしてリクルートを立て直して、自身の贖罪を行ってきたかなどが書かれています

この本も、友人の女性経営者、向山かおりさんにオススメされたのですが、彼女も銀行員だったところから、起業して美容室の経営などをしているという経歴の持ち主です
その彼女からしても、”ここまで波乱万丈で結果を残した経営者はなかなかいないから、読んだ方がいい”とのことでした


500P弱あって、内容も濃く読み応え満点の本なので、この機会に読んでみて下さい

それではまた明日

【3分写真テクニック】ちょっと意識するだけで写真をいい感じに撮りたい?!

2020-04-17 00:07:45 | カメラ・写真
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

写真を撮る際に、写したいものの水平や垂直を意識すると、それだけでぱっと見の印象が変わります
これは、カメラで撮影するときに少し気を付けるだけなので、簡単に実践できます

例えばこういう写真、

地面の水平と、スカイツリーの垂直ズレた画像です
このままでも景色は写せていますが、これをきっちり撮影すると


このようになります上の写真を見比べると、スッキリした印象になってますね

一方で、次の例のように、空模様をメインに写そうとして人工物が写りこんでいるときなどには、これを忘れがちなので注意が必要です

空は傾いていてもほとんど影響が無いので、手前の鉄塔や電線を意識すると、


このように、空はほぼ変わっていないのですが、手前の水平・垂直が揃うだけで、全体的に違和感のない感じになってます

デジカメはもちろん、スマホでも、カメラに縦横のガイド線(グリッドライン)を表示出来たりするので、これを使うと水平垂直が取りやすいです


カメラを構えたら、シャッターを切る前に3秒だけ傾きが無いかを意識するだけで、印象が良い一枚が取れるので、ぜひやってみて下さい

☆今日のまとめ
建物や風景を撮影するときは、水平と垂直をきっちり整えて撮影してみよう


それではまた明日