幾つになっても楽しみたいお洒落
高齢になるとどうしても体温の調節ができにくくなり
夏でも、あまり半袖を着る事がなくなるけれど
頭の中では、やっぱり、夏は半袖と言う概念は残っているもので
半袖の服がいるなぁと、以前から仰っていたので
彼女に似合いそうなのを、みつけて買ってきてお渡しすると
早速、着替えられて嬉しそうにされてるのを見て
私の方が嬉しくなりました
日ごろは居室で、ベッドか車椅子の生活をされているけれど
かなりの高齢にも関わらず、
しっかりと立たれるし、少しの歩行もOK
謙虚で、ねぎらいの言葉さえかけてくださる
それが嬉しくて、今日も明日も
ずっと、ずっとドアをノックするのです
笑ってる人を見るのが好き
自分も笑っていられるから
難しい言葉は要らないのです
有難うの一言が
人の心を和ませてくれるものです