シマアジと格闘

娘が職場の同僚から
淡路島で釣ってきたシマアジを貰って来た
お魚なんて、殆ど切り身でしか買わないのに
とんでもないものを貰って来たもんだ

刺身にして持ってきてよ！と叫びたい
でも、そのまま冷蔵庫に入れるわけにはいかないし・・・
しばらく、にらめっこ

仕方が無い、骨に身がいっぱい付くのを覚悟して
料理することに
一応、三枚おろしにしました
でも、見ただけで美味しいのが判るから、すごい！
早速、わさび醤油でパクリ！！！
期待を裏切らなかった

有難迷惑発言、返上する羽目に
魚嫌いでも、新鮮なのを食べたら好きになるってこれなんですよね
秘かに次を待ってます

天文ショー

楽しみにしてた皆既月食
午後から雨と言う予報にガッカリしてたけど
きっと晴れると念じて
日中、車で西へ東へ、はたまた北へ南へと
車を走らせてました
想いが通じたのか、晴れたけど
雲がいっぱい
田舎とは言え、海からは離れてるので
観えた時は、もう赤い月じゃなかった・・・
８時過ぎには、雲の切れ目から
月食が観えました

満月に戻るのを楽しみにしてたのに
こうしている間に
何と雨が。。。
安倍改造内閣の行く末もわからないけれど
お天気の、この変わりようもわっからないわ
３０日、久しぶりのお出掛け！と言うのに雨みたい

雨が降ると、くせ毛の髪が収拾がつかなくなる
何にしても、空が大好きな乙女チックな私

若いね？！って

ルンルンルン

夕食後、ホールで団欒中の方たちとお喋りしてたら
勿論、お年寄り達
年頃の娘の話をしてたら
そんな大きなお子さんいるの？
まだ幼稚園行ってる位のお子さんがいるのか？と思ってた
って！・・・・・
そんな、園児なんて孫になっちゃいますよ
もう爆笑

今の方は若く見えるから、判らないわとも
ご高齢の方の中にいると若く扱ってもらえるので得してます

優しい時間

居宅の訪問の移動時間適度であればいいけど
有料老人ホーム内の場合、移動時間は必要ないので
その時間つぶしが悩み

そんな今日
ホールで休憩してると、トイレに出て来られた入居者さんが
ボケ－っとしてる私をみつけて、
わざわざ、出直してきて声を掛けて下さいました
その方とは、レストランで顔を合わせるだけで
ご挨拶する程度なんだけど
暑いところで可哀そうに。。。と言って
私の部屋へ来て、お話しましょ！と
実は、冷房が効いていたんだけど、
そんな気遣い、嬉しいですよね
仕事以外で、居室にお伺いする訳にはいかないし
丁度、時間だったので、低調にお断りしました
有料老人ホームとは言え、一軒のお宅に住まわれてるって感じです
どの方も、穏やかにお過ごしです
直接関わってる方は一部の方ですが
少しでも先に関われることを願っています

ラッキー！

夕方、最後の訪問介護を終えて、マイカーを西へ西へ
高い建物も無く、何の変哲も無い景色
目に入るのは、空いっぱい広がる雲

先日の雷雨から、少しずつではあるけど
心持ち、涼しくなったようにも感じられ
秋を思わせる雲
でも、まだまだ、もくもくと入道雲が
・・・
綺麗な夕焼け！
ふと、東の空に目を向けると
何と、大きな虹がかかっていました
何気なく見上げた空に、みつける三日月や満月が好き

さて、明日はどんな空に出会えるのでしょうか？

可愛い子供たち

一作毎に腕をめきめき上げてる
我が友人の粘土細工の人形たち
私には到底出来ない
芸の細かさには
作品完成の都度、写メで送られてくるのです

初めてのリフォーム

想いがいっぱい詰まった付け下げ

亡き母と呉服屋さんで選んだ付け下げ

成人式に着て、子供たちの入学式に着たけど
考えたら、出番は少なかった・・・
もう着る事なんてないと、思ってたけど
洋裁をしてたお陰で、再び日の目を見ることが出来、
まだまだ、思い出の詰まった着物が、箪笥に詰まってるので
リフォームに忙しい

思い出いっぱい

毎年、神戸で行われる技能フェスタでの受賞作品

兵庫県知事賞を戴きました

同じ作品で、姫路では商工会議所会頭賞を！
結婚式で着た手作りのドレスのレースをリメイクして作ったドレス
ショーでは、娘や友達の娘さんがモデルで歩きました
ホントは私が着た～い
もう、着なくなった着物をドレスやスーツ、ワンピースにリメイクして楽しんでます
モデルは、勿論私ですよ

夏バテ！寸前！

今まで、夏！と言っても
冷房の効いた所で仕事をしてたので
夏バテ知らず、まして、汗かくこともあんまり無い私
今年は、格別
猛暑の中、なれない運転での移動
キッツイ
入浴介助の時なんて、出るわ出るわ
目からも。。。。。
食欲減退
さて、今日は休み
同じく、夏バテ寸前の友達と、スタミナ補給に
いつも仕事での通り道で見かける
こじゃれたフレンチレストランへランチに行って来ま～す

夏は半袖

幾つになっても楽しみたいお洒落
高齢になるとどうしても体温の調節ができにくくなり
夏でも、あまり半袖を着る事がなくなるけれど
頭の中では、やっぱり、夏は半袖と言う概念は残っているもので
半袖の服がいるなぁと、以前から仰っていたので
彼女に似合いそうなのを、みつけて買ってきてお渡しすると
早速、着替えられて嬉しそうにされてるのを見て
私の方が嬉しくなりました
日ごろは居室で、ベッドか車椅子の生活をされているけれど
かなりの高齢にも関わらず、
しっかりと立たれるし、少しの歩行もＯＫ
謙虚で、ねぎらいの言葉さえかけてくださる
それが嬉しくて、今日も明日も
ずっと、ずっとドアをノックするのです
笑ってる人を見るのが好き
自分も笑っていられるから
難しい言葉は要らないのです
有難うの一言が
人の心を和ませてくれるものです