真の優しさ、厳しさ

難病にかかり、経口は危険と
警告されているにも拘らず
本人の唯一の願望として聞き入れ
安全と思われる食品を
ごくわずか口にして貰ってた方が
多分、嚥下障害が原因で
救急搬送
常々思ってたことで
本人の希望を聞くことも大切だけど
時には
厳しく、真実を伝え
ダメなものは《駄目》と言うことも
真の優しさなのでは・・・
その後のフォローが求められるけど・・・
そこには信頼関係が求められる
何とか命を取り留めて
限りある命を生きられることを願います