輝いていたい

新しい職場の山の中のグループホーム勤務に入って
早や一週間
グループホームって、認知症のお年寄りたちの入居型の施設
一口に認知症と言っても、それぞれの方のそれまでの生き方が違うので
症状もいろいろ
職員が明るいからか、皆さん明るく
今日も、明るい笑い声がよく聞こえてた
免疫力を高めるには、笑うことがいい！って
一理ある
記憶って、ある時期を境に新しい記憶から忘れられていくらしい
それを聞いた時、何かショックだった
もし自分が、そうなったとき
境はいつかしら？と
きっと、今楽しいと思ってることは忘れてるんやろうなぁと思う
自分自身が一番輝いてたであろう時期の記憶は残ってることでしょう
そのためにも、今のこの時期も頑張って輝いていよう

初出勤

今日から、今まで訪問ヘルパーで通ってた道を
途中、左折して山のほうへ直進
お正月とあって、自宅に帰られてる方や、
家族と外出の方がいてちょっと閑散としていた
室内はお正月の飾りがしてあるけど、周りは山に囲まれてるので
ひっそりとして、時間がゆっくり流れてるって感じ
この感じが気に入って、この職場を選んだけど
あまりにも静か過ぎて絶えられるか、ちょっと心配
ま、気負いしないで気長にやっていこう

今年の私

昨日までの曇り空から一転して、新年にふさわしい晴天に恵まれた元旦
家族の生活のリズムがそれぞれ違い、揃って元旦のお祝いをすることもできなくった昨今
もう、大掃除も、おせちも辞めようかと思うけど
この風習はやっぱり残し、後世に伝えるものかな？って思うので
お掃除はいつもより少しだけ丁寧にし
おせちも省略しつつも形だけは維持して完成
日中はこうして、家事を忘れて
テレビを観たり、パソコンに向かったり
のんびりお茶をしたりして過ごそう
年賀状に書かれてる
今年こそは会いたいね
と言うことばに、
ホントに今年こそは会って、
いっぱい積もる話が出来るといいなぁと
思いを馳せる一日
明日から、新しいグループホームでの仕事が始まる
さぁ、新しい出会いを求めて頑張ろう

新年にあたって

毎年、粘土細工で干支を表現して新年のお祝いをしている友達の作品です
洋裁では負けないけど、こんな表現では勝てません
今年も、自分のもてる力を発揮できるよい年でありますように・・・