里山散歩
2007年03月26日 | 山
里山の一番の良さは歩き出し地点(取っ付き)まで行くのに時間がかからない事だ。
天城など1000m級の山へは自宅からだと車で1時間前後走らなければいけないのだが里山なら30分以内、場合によっては直に歩いても行けるのだ。
そして二番目は、地図読みの楽しさ(訓練)だろう。予想通りだろうか?とか、また読み違えコースを外してしまったり、いつも不安や失敗は多いが、標高が低い分、引き返し登るのが断然楽なのだ。
そんな訳で、遅ればせながら諸氏たちが既に行かれた高根山から白浜峠方面へ。
自宅発午前5時、高根山山頂までは約1時間15分だった。
最初ハイキングコースを辿った後、峠より高根山の南尾根を這い上がったが、以外に険しかった。
そして高根山山頂より北東方向へ下る。
すると最近巻かれたと思われる赤テープが、、、(Mさん?)
尾根は大体開けており分かり易かったが、二箇所でミス。
そして此処は305.8m三角点。
下ったコルに電力会社の作業道があったので、ここで下山。
すると板戸。(ここまで四時間)
しかしバスの待ち時間があったので下田Pホテルまで歩いて其処から下田行きに乗った。
ここから自宅までは歩いてあと1時間だが、今日は10時までに帰りたかったのだ。
(つづく)
天城など1000m級の山へは自宅からだと車で1時間前後走らなければいけないのだが里山なら30分以内、場合によっては直に歩いても行けるのだ。
そして二番目は、地図読みの楽しさ(訓練)だろう。予想通りだろうか?とか、また読み違えコースを外してしまったり、いつも不安や失敗は多いが、標高が低い分、引き返し登るのが断然楽なのだ。
そんな訳で、遅ればせながら諸氏たちが既に行かれた高根山から白浜峠方面へ。
自宅発午前5時、高根山山頂までは約1時間15分だった。
最初ハイキングコースを辿った後、峠より高根山の南尾根を這い上がったが、以外に険しかった。
そして高根山山頂より北東方向へ下る。
すると最近巻かれたと思われる赤テープが、、、(Mさん?)
尾根は大体開けており分かり易かったが、二箇所でミス。
そして此処は305.8m三角点。
下ったコルに電力会社の作業道があったので、ここで下山。
すると板戸。(ここまで四時間)
しかしバスの待ち時間があったので下田Pホテルまで歩いて其処から下田行きに乗った。
ここから自宅までは歩いてあと1時間だが、今日は10時までに帰りたかったのだ。
(つづく)
あんな危ないところを登るのは、私くらいかと思ってましたが・・・
つかむ石がポロポロ剥がれませんでしたか?
「白浜峠」って もしかすると「稲梓峠」の間違いじゃないかってずっと思っているのですが、どうなんでしょうね?
31日は私の誕生日ですが、雨模様だとか。そうすると日曜も路面は悪いでしょう。4月からまた駆除がはじまるようで、気をつけないと。でも良い条件なら、2箇所アタックしたいところがあるのでした。
赤テープは高根山北東の下る位置に既にありました。獅子撃ちの方たちが居たので、もしかしてその方達かも?
私は縄地方向からこのコースを辿ったのですが、284m地点の南東に延びる尾根付近で位置が分からなくなりました。
三角点(305.8m)周辺大分草が茂り始めていますね。
ところで
kawaさん、紹介遅れましたが私も遅ればせながらブログ始めました。
伊豆山(やま)に類似していますが
伊豆(南豆のやま)です。ご覧になってください。
峠のお地蔵さんまでハイキングコースだったので其処から思い切って南の尾根に取っ付きましたが、予想以上な岩の登りで少し恐かったです。
しかしKAZUさんは何処でも歩いていますねぇ。
らいおんさん>
白浜峠一帯は良い尾根道があって面白かったです。
らいおんさんもアンテナとか此処を歩いているのだなぁと思いながら、私も辿って行きました。
鈴木さん>
貴重な情報ありがとう御座いました。案内板には白浜峠とありました。
しかし昔の稲梓と白浜の交流が偲ばれる峠ですね。
Mさん>
早速見てきました。万三郎岳南南西尾根を下るとは・・・
「伊豆山」の名前を返上したくなりました。(^^;
4月からまた駆除が始まるそうですね。
前の日曜に、地元の衆が近所を歩いていて、どうだぁ、この辺はいのししは?と聞かれ、裏山に出ると言いました。今年はうちの裏で3頭仕留めたそうですが。これからもお願いします、と言いましたが、都合の良いワタシでした。
たまたま其処に鹿が来ていて、、それを見た他所から来た業者の人が
「此処は檻で鹿を飼っているんですか?」と聞いたそう。
すると職員は「はい。他にイノシシも飼っているんですよ。」と答えたとか、、チャンちゃん。