久しぶりの夏空、循環道路を回って江戸時代の「もやい」を見てこようと考えた。
「もやい」とは、船が流されないようロープを縛るモノです。
湾岸沿い各時代のもやいを沢山見かける事ができるが、これは防波堤の先の本物。
ここに船を繋ぎ、しばし下田港に停泊したであろう船舶が偲ばれます。
古い時代のもやいは犬走防波堤から雁島の間で見かけられました。
その先や大浦海岸には近代や戦時中に設置されたもやいが多く残っています。
参照→http://boat.zero.ad.jp/maturino/maruyu-1.htm
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