山歩きに目覚めた中吉の誘いに「楽に八丁池か、頑張って万三郎岳か?」と考えたが、やはり百名山・天城山の最高峰万三郎岳(1406m)へ行く事に。
6:40着、休日とあって天城高原ゴルフ場入口にある駐車場にはたくさんの車
山中で出会った人たち(追い抜かれた)の中には、若い男子も多くまだ日本も捨てたもんじゃないな?と感じられました。
万二郎山頂付近、三筋山と尾根筋にも風車が並んでいた。
今日の富士山
そして馬の背 と 万三郎岳(中央) 奥に小岳
アセビのトンネルと
3200年前・皮子平噴火の際に噴出された軽石や黒曜石の堆積物
馬の背の下り、かなりガレてました。(帰路の万三郎岳からの下りも・・・)
縦走路のブナ林と
来年は良さそう、、シャクナゲの花芽が沢山。
万三郎岳山頂よりの富士山。ここで引き返す予定だったが、折角だからと小岳まで足を延ばすことに。
天城山とは万二郎岳・万三郎岳・小岳、更には西天城山脈・猿山などや長九郎山までの総称で、
深田久弥の百名山では天城高原ゴルフ場から天城山隧道まで縦走しています。
万三郎岳だけ登って面白くない山だと思う人もいる様ですが、先の小岳や、天城山隧道側から八丁池やカワゴ平まで歩くと
天城の魅力が分かるのではと思います。
で、ヒザの調子も良く、いざ小岳へ
美しいブナ林を愛でつつ
山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ce/8376fa780c974d287430b5047f62d15a.jpg)
ブナ林(10/12 撮影)
そしてヘビブナまで行ってお弁当
本日もGPSを持って行かなかったので、中吉より送ってもらったヤマップのデーター
所要7時間半、父は帰路足が張りヨレヨレでした。(;^_^A
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