日本では今年1月、コロナの感染症法上の位置付けについて、5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることが決まった。
感染防止のためのマスク着用が今月13日以降は屋内外を問わず個人の判断に委ねられる。
コロナ禍の象徴として社会生活に広く浸透したマスク習慣は変化の節目を迎える。
思い起こせば三年前の「ダイヤモンド・プリンセス号」の集団感染は衝撃的だった。
その時は対岸の火事だったが、やがて国内にも感染が蔓延し
そして医療崩壊
最前線にいた多くの看護師が口にした言葉は「これまでやっていた当たり前のケアができなかった」
「時間を作って患者さんのそばにいてあげられなかった」
皆既日食のとき、月に明るい太陽が隠されることで、淡い光の「太陽コロナ」を見ることができる。
100年に1度と呼ばれるパンデミック、今は当時よりもはるかに毒性が低くなってきた。
しかし、いつまた新興感染症がやってくるかもしれません。
これからの日本の医療を維持するために医療従事者を守る策を講じる事が大事と言う。
ワクチン接種も思い出です。一回目はなかなか予約が取れず、しかし5回目となると受ける人も減ってました。
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