松濤園の建物中に朝鮮の人形がたくさんありました。 . . . 本文を読む
長雁木
この雁木のある場所が江戸時代の船着場で、このまわりには、番所、本陣、朝鮮信使館、茶屋などが立ち並んでいたのである。
長雁木 下蒲刈町三之瀬313-6番地地先
江戸時代(1600年代)本陣の一環として作られたもので、福島正則が幕命により作ったところから別名、福島雁木ともいっております。
参勤交代をする西国大名をはじめ、琉球・朝鮮・オランダの使節 . . . 本文を読む
橋本 関雪
(1883-1945)
日本画家。神戸に生まれる。本名関一。父は漢学者で南画家の橋本海関。初め四条派の片岡公曂(こうこう)に学び、1903年(明治36)から竹内栖鳳(せいほう)に師事する。08年第2回文展初入選。第4回展の『琵琶行(びわこう)』、第7回展の『遅日(ちじつ)』などで連年の受賞を重ね、16年(大正5)の第10回展から3回 . . . 本文を読む
平山 郁夫
(1930-2009)
日本画家。広島豊田(とよた)郡瀬戸田(せとだ)町(現尾道(おのみち)市)に生まれる。1952年(昭和27)東京美術学校を卒業。以後前田青邨(せいそん)に師事する。翌年第38回院展で初入選。1964年日本美術院同人となる。1970年同院評議員、1981年同理事、1996年(平成8)理事長となる。また、1973年(昭和48 . . . 本文を読む
浅井 忠
出典:フリー百科事典『ウイキぺデイア(wikipedia)』
浅井 忠(あさいちゅう、安政3年6月21日(1856年7月22日)-明治40年(1907年)12月16日)は明治期の洋画家。教育者としても貢献した。
江戸の佐倉藩中屋敷に藩士・浅井常明の長男として生まれる。少年時代は現在の佐倉市将門町で186 . . . 本文を読む
石川 啄木
歌人、詩人。本名一(はじめ)。明治19年2月20日、岩手県南岩手郡日戸(ひのと)村(現盛岡(もりおか)市玉山(たまやま)区玉山)に生まれる。父はこの村の曹洞(そうとう)宗常光寺住職石川一禎(いってい)。母カツは一禎の師僧葛原(かつらはら)対月の妹。1887年(明治20)の春一禎は北岩手郡渋民(しぶたみ)村(現玉山区渋民)宝徳住職になったので一家はこの . . . 本文を読む