長谷川等伯
(1539-1610)
桃山時代の画家。長谷川派の祖。能登(のと)国(石川県)七尾(ななお)に生まれる。実父は七尾城主畠山(はたけやま)家の家臣・奥村文之丞、養父は等春(とうしゅん)門人・長谷川宗清で染色を業とした。幼名を又三郎、のち帯刀(たてわき)。若年期信春(しんしゅん)と号し、初めは生国で仏面を中心に制作、 . . . 本文を読む
伊藤若冲
(1716-1800)
江戸中・後期の画家。京都・高倉錦(にしき)小路の青物問屋『枡源(ますげん)」の長男として生まれる。本名源左衛門、名は汝鈞(じょきん)、字(あざな)は景和、若冲居士のほか、斗米庵(とべいあん)、米斗翁(べいとおう)と号した。幼少のころから絵を好み、初め狩野(かのう)派の画家(一説に大岡春ト(しゅんぼく))に . . . 本文を読む
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ルイ・ガブリエル・アンブロワ-ズ・ド・ボナール(LouisGabrielAmbroise,VicomtedeBonald,1754年10月2日‐1840年11月23日)はフランスの著述家、反革命哲学者、政治家。
アヴェロンのミロ―近郊にあるル・モナで生まれた。1791年に革命思想を嫌って亡命し、コンデ公の軍に参加したが、その後す . . . 本文を読む
シンデレラ(英:Cinderella)(仏:Cendrillon)は、童話の一つ。また、その主人公。『灰かぶり姫』や『灰かぶり』、『サンドリヨン』ともいう。
グリム兄弟によるアシェンプテル(Aschenputtel)、シャルル・ぺローによるものが知られているが、より古い形態を残していると考えられている作品としてジャンバッティスター・バジーレの『ペンタメローネ』に採録されたチェネレント-ラ(C . . . 本文を読む
「幸せの国第二章」~再会の日~
・・・・・あれからまもなく一年。少女は幸福を探し求めた旅から戻り、古郷で幸せにくらしました。
少年の幸せを祈りつつ、再会できる日を少女は心待ちにしていました。約束の日、少 . . . 本文を読む
司馬江漢
司馬江漢(しばこうかん、延享4年(1747年)-文政元年10月21日(1818年11月19日)は、江戸時代の絵師、蘭学者。浮世絵師の鈴木春重(すずきはるしげ)は同一人物。本名安藤峻。俗称は勝三郎、後に孫太夫。字は君嶽、君楼、桃言、無言道人、西洋道人と号す。 . . . 本文を読む
山本芳翠
(1850-1906)
洋画家。嘉永(かえい)3年美濃(みの)国(岐阜県)に生まれる。幼名為蔵、為之助。初め京都に出て南画を学び、1872年(明治5)横浜で五姓田芳柳(ごせだほうりゅう)に入門、洋画に転じる。76年工部美術学校に入学してフォンタネージの指導を受け、翌年の第1回内国勧業博覧会に出品、花紋賞を受け、宮内 . . . 本文を読む
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