風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

夢の ちょっとコーヒータイム

2010-03-31 19:00:41 | 夢の部屋

夢です。じゃあ、六小さんの疑問に答えようかな。

実はね、私にも何で六小さんとの物語に、四小さんがちょこちょこでてくるのか

よくわからないの。でも、これだけは言える。四小さんは私にとって、六小さんと

同じくらい大切な母校、精霊さんなの。だからじゃないかな、きっと・・・・・よくでて

くるのは。

六「そうなのかぁ。」

夢「うん、たぶんね。六小さんは、自分の物語に四小さんがでてくるのいや?」

六「ううん、全然。むしろ、うれしいよ。夢ちゃんが、四小さんのこと大切に思っていて

  くれて。そっか、そうなのかぁ。あ、じゃあ私のことは。ねえ、ねえ夢ちゃん!」

夢「な、何よ、急に。もちろん大切だよ。決まってるじゃない。」

六「ほんと?」

夢「ほんとだってば。」

六小さんは、私がほんとに、自分のことを好きで大切に思っているのか、まだ不安な

ようです。大丈夫だよ、六小さん。私、あなたのこと、大、大、だ~い好きだ・か・ら。



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